
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このグダグダ感が楽しすぎる!w
レベッカ宮本
アメリカ人の父と日本人の母を持ち、史上最年少でアメリカマサチューセッツ工科大学を卒業。その後、日本に帰国し高校教師となる。
ーしかしー
彼女は、まだわずか11歳なのである・・・
何でもアリの桃月学園で繰り広げられる、レベッカ宮本(通称ベッキー)と個性的な生徒たち&変な生き物によるハチャメチャスクールライフ!!
見るきっかけとなったのは、「ぱにぽにだっしゅ!」の可愛いロゴマークを見たことにより、ちょっとした出来心で視聴したわけです。
・・・ところが、始まった瞬間に目に入ってきたものは、原始人でした。しかも世界が滅亡しているような光景。・・・イメージとだいぶ違うんだけど!∑(゜Д゜) と、思ったのもつかの間で、すぐにこれがこの作品の魅力のひとつだということに気が付きます。
この訳のわからないような展開、表現こそがこの作品の大きな魅力なんだな~と。要するに、この作品独特のユーモアというかなんというか・・・w
とにかく自由にやりすぎです。非日常を日常的にユーモアに描いていると言った方が正しいのかな?
どのキャラも個性的すぎます。ベッキーと担当するクラスの人達も個性的なんですが、まだまともと思えるほど、他にたくさん意味不明なキャラが存在するんです。
個人的に気に入っているのが、「メソウサ」と呼ばれる変なうさぎと「神様」と呼ばれる変なねこの絡みです。本編でときどき登場するんですが、シュールすぎますw そして可愛い~(〃ω〃)
最初から最後まで、飽きずに楽しめました!超笑いましたよ。こういうの大好きです~。
こういった作品をもっと増やしてほしいな!w