柚稀 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
気づいたときにはもぅ、始まってるよ(・∀・)ウフフ…
真夜中の病院、仄暗い照明の下にひとりの少女がいた。
左目に眼帯をつけた、色白で、黒髪の…。
その手には実にリアルなお人形が1体だらりとぶら下がっていて…。
それが彼女、見崎 鳴との出会い。
彼女との出会い、夜見山北中への転校…により主人公、榊原 恒一は“世にも恐ろしい現象”へとゴロゴロと坂道を転がり落ちていくように巻き込まれていく-。
物語はミステリーというよりはホラーとサスペンス?が強い印象。
ごはん食べながら平気では到底視聴できません。血が苦手な方もいけません。
そして、身体の何処かが痛む内容ですw
喉元が…腕が…ギャァ────(艸Д<ll)────ァァ!!
毎話、今回も何かが起こるのでは?とびくびく、おどおどしながら、クッション抱えて観てましたw
しかし、( ̄□||||!!←こんな表情になりつつも、何故か視聴を止める気は起りません。
怖いけど観ちゃう(/▽\)テヘ♪ そんなアニメですw
夜見山中学3年3組の呪い-クラスの中にこの世のものではない“死者”が混じっている。
一度、呪いが始まったら、、どうにもとまらない。呪いの真相は…?
てか、3年3組にクラス分けされた子たちって不憫にも程があるっていうか、何年もこの状況ほっといていいのか!?なんて現実的に考えちゃいけませんw
これはこーゆー話ってことで置いときましょう(゚Д゚=)ノ⌒゚
死への恐怖は確実に彼らの精神を蝕み、
怯え、疑心暗鬼に駆られ、罵りあい、互いを傷つけあう様は危機迫るものがあり、おもしろかったです(←不謹慎?w)
ただ、、恒一くんには最後、
{netabare}嘘でもいいから“覚えてる”って言ってあげて欲しかったです(´A`。)グスン
あんなんじゃ、彼女無事成仏できませんって!!w{/netabare}
ハーレム?ラブコメ?ん~?ってなったら、ちょっと違う方向にベクトルいってる今作をオススメしまふ♪
血がね、、おびただしいくらいにね…
ウフフフフフフフ…♪