「そらのおとしもの 時計じかけの哀女神[エンジェロイド](アニメ映画)」

総合得点
68.9
感想・評価
523
棚に入れた
2696
ランキング
1962
★★★★☆ 3.9 (523)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.1

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そらのおとしもの 時計じかけの哀女神 を見て

すっかりニワトリの事を忘れていました。
衝撃な始まりましたが、そらのおとしものらしくて良かったです。

本編は、fの時にシナプスで眠っていた、新キャラクターの風音日和の話で、
最初の方は、1話からの総集編に、日和が色々な場面に登場するかたちで、
進んだ行きましたが、途中から話が本編からズレて混乱しました。
戦闘シーンがないと今はどこなのか、こんなに分からりにくいとは思いませんでした。

そして日和の入部で、智樹が退部したくなるように行動しますが、
智樹の事が好きな日和は全てクリア。日和の覚悟が凄かったです。
智樹も諦めが悪くやり過ぎず、そろそろ引き際を学習して欲しいです。

楽しい日常の中で、智樹が弱みを握って、日和を彼女にしてると誤解を生まれ、
疑われるのは日頃の行いで仕方ないと思いますが、
疑われた方からすれば、良い事しても悪い感じになったりと、
誤解が解けずに大変でしょうね。

そして驚いた日和は、泥だらけの服で出てしまい、
嫌われるかもしれないと思っていたら、智樹はそんなことは気にせずに、
野菜を誉めてくれたりと、決めるとこでは凄く格好いいですね。
控えめで優しい感じの告白も凄く良かったです。
本人が知らないだけでも、モテない男なら悩む必要ないと思います。

交通事故での日和の死で物語は予想外の展開になります。
タイミングが良すぎてトラックがわざと事故してるように思いました。
記憶が消えかけた智樹に、イカロスの正直に伝えようとするのは、模範解答なのでしょう。
でも、ニンフの智樹を気遣った嘘も、大切だと思います。
明日になっても、記憶の消去が智樹に効かないのは、マスターだからなのかな?
告白の印象が強くてもシナプスの力に勝てないと思います。

暴走や、操られていたりで、よく知っている相手との戦闘は、やりづらいでしょうね。

最後のシーンで、スズの音が聞こえますが、復活したのかな?

投稿 : 2012/09/01
閲覧 : 271

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