田中・ミハエル・太郎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
結局あの紫の髪の人2回しか見つけられなかった。。
僕はこういうの割と好きです。
こてこてのギャグアニメと思いきや、
毎回けっこういい話(純粋に感動できるような話)で、
でもやっぱり最後はギャグで落としてくる。。。
観てて安心できるアニメのひとつです。
あと花澤さんの声のバリエーションには少し驚きました。
花澤さんはいい意味であまり声に個性がないと思うので
いろんなキャラの声に対応できるのだと思います。(勝手に考察)
(↑ここまで7話ぐらいまで観た感想)
最後まで観ましたがやはり純粋に良作だと思いました。
まずこのアニメを観るまで全く知らない作品で期待はあまりしてなかったです。
でもそういった作品から良作を見つけるとちょっとうれしかったりします。
この作品は感動の要素も十分にありますが、やはり物語の肝はギャグだと思います。
この作品のギャグのパターンは王道な笑いとパロディーの2つあるように感じました。
王道のものは非常にわかりやすく、なんかもう勢いで笑っちゃいましたw(これこそ声優さんの力量だと思います)
パロディーの方は有名なものばかりだったのでこっちもわかりやすいと思います。
大人向けのシュールな笑いでもないので、誰にでもおすすめしたい作品です。