ぼんた君 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この掌にあるのは希望か、 絶望か
「この掌にあるのは希望か、 絶望か」はキャッチコピーだそうです。知りませんでした!!
かなり有名な作品なのであまり説明も要らないと思いますがこの作品は人体練成という禁忌を犯した兄弟が体を取り返すためにあらゆる困難に立ち向かっていく物語です!?
この作品を最後まで見たらもう一度作り直した理由がよくわかります。
前作も良いのですがこっちのほうが原作通りで安定しています。リンやがオリヴィエが活躍していたのもよかったです。
大佐は前作の大川さんのイメージが強くて、初めは三木さんに抵抗があったのですが全然問題なくなりました。序盤、駆け足気味でこれでもかっていうぐらい大佐が役立たずだったせいかもしれません。
それとエドの中の人はほんとさすがです。
これぞ王道の主人公になってます!!
はがれんのすごいところはOP、EDでメジャーなアーティストを使うことで普段アニメを見ない方に対しても見やすくしている部分があり、幅広い世代に見てもらえるように作っていることです。この部分は前作も一緒です。
個人的にはスキマスイッチのゴールデンタイムラバーはかなり好きです。