退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この掌にあるのは希望か、 絶望か。
2009年放映作品
世界観とストーリー、個々の人物描写及び背景がしっかりしてるから物語に厚みが出ている
登場人物達の生き様がとにかく熱い!
敵味方関わらずどのキャラも大好きです!
特に好きなキャラはブリッグズの氷壁を率いる
オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将
彼女の行動と台詞は全て真っ直ぐで、そして気骨があり観ていて気持ちがいいです
人は弱くちっぽけな存在だけど、絶対に諦めなければ強大で深い絶望も克服できるという勇気を貰った作品です
主人公の弟の方アルフォンス・エルリックを演じる釘宮理恵さん
この作品の別キャラである「シン国のシャオメイ」「アームストロング家の末っ子キャスリン」も釘宮さんで1作品3役です