もふもふ♪ さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ちょっと笑ったり、ちょっとウルっときたり。1話観て→6話まで観て→視聴完

来夏「ちっちゃくないよ！」（ネタ）


視聴完。
6話が一番よかったかな。
ショーテンジャーはちょっと余計だった感。まああってもいいけど。
クライマックスの学園閉鎖から白祭までの運びが若干無理矢理感があって、後半は物語の評価が若干ダウン。
6話のわかなの話とか、さわの乗馬のエピソードだとかと同じくらい、こなつや田中やヴィーンも掘り下げてほしかったな～。脇役も含めて、それぞれのキャラクターが魅力的で、バックブランドが透けて見えるだけに。キャラ評価は↑。
多分、それだと1クールじゃ足りないのかもだけど。

最初に感じた通り、萌えとかウケとかを変にアピールしないところが凄く気に入っていただけに、残念。

でも、全体的には及第点以上！２～３回は見直してしまったくらい。再視聴には耐えられるくらいの出来だと思います。

何度か観て、ＯＰの廊下ではしゃぐ女の子二人がまひると教頭だったのに気がついたとか（遅）、いろいろ発見もあって。

あ、そうそう、「心の旋律」がすごくお気に入り。音楽の評価も↑にしておきました。

この後、彼らはどうなるのかな～とか凄く気になる～。

こういう質の高いアニメがもっと増えてくれると嬉しいな。

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6話まで観て。

6話でついに不覚にもウルっときちゃいました！
和奏のお母さんの話は完全に伏線だと思っていたので、心づもりがあったはずなのに、ＥＤの合唱でウルっと…。
やっぱり、さすがP.A.Works。丁寧なストーリー運びが素敵です。
今後も期待です！あとは、ウィーンにもっと活躍してほしいですね！

そして、ようやくタイトルの意味が分かりました！（遅！

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4話まで観ての総括。

それぞれにキャラが立っていて、良い感じだったんですけど、なんだか物語がどこか物足りない感じがしてきてます。
発表会のくだりとかもどこか煮え切らない感じだし、部存続のあたりも。校長が不明人すぎるｗ

もうちょっと様子みてから続き書こうと思います。

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序盤。

さすがP.A.Works、作画、背景が綺麗です。あたしが好きだった「花咲くいろは」（劇場版が決まったらしいですね）のスタッフも数多く携わっているとのことですので、ｗｋｔｋ。

タイトルから、最近流行りの萌え系に走ったか…と思ったのですが、そうではなかった（笑）
正統な学園ドラマっぽい予感で、期待高！

このまま丁寧な物語運びしてくれることを期待して、高めの評価にしておきました。