たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルなし
フェアリィ・ダンス編
無事ゲームの世界からログアウトし戻ってきたキリト
まだゲームから戻ってきていない人も300人居るらしい
アスナの居る場所を調べ病院へ行ったけどまだゲームの中から戻ってはきていないみたいで眠り続けている
アスナの見舞いで来ていたアスナ父と部下の須郷伸之
アスナの昏睡状態を利用し1週間後に結婚しようとしていた
アスナは須郷の事が嫌いらしく結婚してしまえばと考えてる
アスナや他のゲーム利用者の命は須郷が握っているらしい
眠ってるアスナの髪の毛嗅いだ須郷変態すぎる
須郷が現れた事によってワクワク感が増した
この絶望感が良い
ゲームの中で須郷に囚われてる籠の中の鳥アスナ
エギルが見せてくれたオンラインゲームのキャプチャにアスナが写っていてそのゲームをして助けに行く
こっからはキリトのチート具合がつまんなかった
妹の首元に冷水入れたキリトにワロタ
無事再開した所で須郷キター
「チッチッ!この世界でその名前はやめてくれるかな?妖精王オベイロン陛下とそう呼べえぇぇえ!」
「君はまさか僕が酔狂でこんな仕掛けを作ったと思ってるんじゃないだろうねぇ?300人にも及ぶSAOプレイヤー彼らの献身的な協力によって思考、記憶操作技術の基礎研究は既に8割型終了している!かつて!誰もなしえなかった人の魂の直接制御という神の技を!僕はあと少しで我が物に出来る!全く仮想世界様様だよ!ヒヒヒヒィ!ハハハハ!ハハハハハ」
「えー?誰が許さないのかなぁ?残念ながらこの世界に神は居ないよ!!僕以外にはね!!」
「さてぇー!君達を改竄する前にぃぃ楽しいパーティといこうかぁああ!(パチンッ)」
「ふんっいい香りだー現実のアスナ君の香りを再現するの苦労したんだよ。病室に解析機まで持ち込んだっ(スハァ)僕の努力を評価して欲しい、ねぇぇ」
泣いてたアスナの顔って言うか涙舐めて
「んーカーッ甘い!甘いぃ!」ワロタ
やりたい放題すぎてww
刺されてたキリトが立ち上がってシステムの管理者権限を変更して立場逆転
斬られて「痛っ!」って怯えてる須郷可愛い
さっきまであんな強気だったのにww
キリトキチすぎあの殺し方はやばいw
鬱エンド希望だったけどやっぱキリト君の勝利か
須郷っていうかオベイロンが凄い好きだったw
こういうゲスキャラ?好き!
「遅いよ、キリト君。僕が風邪引いちゃったらどうするんだよ フッ」
「酷いことするよねーキリト君 まだ痛覚が消えないよ」
「終わり?何が?僕を欲しいって企業は山ほどあるんだ!そう。研究を完成させれば本物の王に、この世界の神になれる」
「その前に とりあえず、君は殺すよキリト君!」
「おいっ!立てよ。立ってみろよ!!お前みたいなクズが僕の、この僕の足を引っ張りやがって!!!その罪に対する罰は当然死だ、死以外あり得ないっ!!」
「あれっ!?右目がぼけるんで、狙いが狂っちゃったよ」
「クズがぁっ!お前なんか!お前なんか!本当の力は何も持っちゃいないんだよおおおお!!!死ねえええ小僧おおおお!!!」
怯えきってるから
キリトがうおおおおおって反撃してきてびびってるw
ゲーム内であんなやられてたしね 痛覚もまだあるみたいだし
キリトに頭掴まれて車にぶつけられた時の須郷可愛すぎw
あああああああああああああ!って首切られそうになった時の須郷の悲鳴ww
須郷みたいな奴はこんぐらいしないとまたなんかやらかしそうだ
自分がキリトの立場ならまだ怒りは収まらんだろうけどw
病室行ってアスナ見た時のキリトの顔w
「ごめんね まだ音がちゃんと聞こえないの」
それでさっき気付くの遅かったのかー
聞こえてないけど言ってる事はわかるってこの二人は心で通じ合ってる
現実世界では会うの初めてなんだっけ長かったなーこれは
須郷は病院の駐車場で逮捕されて
アスナの父はCEOやめて半分引退
300人の未帰還者に人体実験中の記憶はなく
能や精神に異常をきたした人はおらず全員が社会復帰可能と言われている
しかしVRMMOこの事件で回復不可能な打撃を被った
最終的にエクトプログレス?は解散 エクト本社もかなりのダメージを負った
勿論ALOもも運営中止に追い込まれその他に展開されていた
5、6タイトルのVRMMOも中止は免れないだろうと言われてい
アスナを助けた後かやばから託された世界の種子をエギルの元へ持ち込み解析を依頼
その結果世界の種子はザ・シードというかやばが開発したフルダイブ型
バーチャルMMO環境を動かすプログラムパッケージだと分かった
要はそこそこ太い回線を用意してザ・シードをダウンロードすれば
誰でもネット上に異世界を作れるんだ!俺はエギルに依頼し
誰もがザ・シードが使えるよう世界中のサーバーにアップロードしてもらった
これによって死に絶えるはずだったバーチャルMMOは再び蘇った
アルムヘイムオンラインも新しい運営会社にデータを引き継がれ運営されている
新しく運営された世界はアルムヘイムだけではなかった
中小企業や個人まで数百による運営会社が名乗りを上げ
次々とバーチャルゲームサーバーが稼働したのだ
それらは相互と接続されるようになり
今では1つのバーチャルゲームで作ったキャラクターを
ほかのゲーム世界へとコンバート出来る仕組みすら整いつつある
青いキャラクターのアスナ可愛すぎ
二次会はゲームの中で
浮遊城アインクラッド?
「決着をつけるんだ!今度こそ百層まで完璧にクリアしてあの城を征服する!」
皆で飛んで行って終わった
この終わり方は良かったと思うわ
全体を通してみると不満な所はあったけどそれでも面白かったな
なんだかんだ毎週楽しみに見てたし
あんな思いしたのにまだゲームやるのかよとは思ったけどw
はー終わってしまったかーというなんともいえない気持ちになった