テナ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
科学側外伝
1期はやはりレベルアッパーが印象深いですね。
レベル5のエレクトロマスター御坂美琴と初春&佐天さんが出会い超電磁砲エピソードのスタートの回ですね。
禁書の主人公である上条当麻も登場して美琴に絡まれたりと、最初の出会いあたりから当麻はずっと美琴に絡まれていましたねw
超電磁砲は外伝主人公の御坂美琴が主人公で科学サイドの物語となります。
レベルアッパー編は学園都市の能力開発により生まれた能力値を数値化してレベルが付けられます。
なので、レベルが全ての世界とも言えます。
ちなみに上条当麻もレベル0ですがアレはイマジンブレイカーが宿ってる為に能力が芽生えなかったみたいです。
一方、御坂側だと佐天さんはレベル0です。
そんな彼女もレベルアッパーに手を出してしまう。
レベルが全てとは言わなくて学園都市に来た以上レベル0はやはりショックだと思います。
彼女はレベルアッパーで能力が芽生えるのですがその対価として意識を失ってしまう。
美琴からすればレベルなんて関係ないと佐天に伝えていました。
ただ、佐天さんにはそれも重荷だった…きっと気を使われた様にしか聞こえない言葉だったと思います。
ラストの美琴の戦闘は迫力がありましたね。
レベル5第3位は伊達ではないですね(´艸`)*
後半は、初春と春上さんの話
初春の新しい友達の春上さん
彼女を中心に起きる怪事件の数々。
今回も科学側と言えばの名前が出て来ます。
木原…禁書目録も様々な木原が出てきます。
木原はアクセラレータも因縁が強く原作には木原はアクセラレータが対処する場面もありました。
美琴が初めて木原と関わったエピソードでもあります。
ラストのカーチェイス風バトルは面白かったですし黒子と婚后さんの登場はカッコ良かったですですし^ ^
一番活躍したのは、佐天さんでした。
彼女は能力が無くても皆んなを救える事を証明出来た素敵なエピソードだと思います^ ^