ともか さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
縞パン、水着、ブルマ、スパッツ、メイド服等々、ツンデレ少女たちのいろんな服装を存分に見られるwww 何でもアリ!なキャラアニメだニャ^・ω・^
【↓ 注:最初に書いておきます↓】
今回はまとめる気力が無いので文体を統一してません。
レビュー内容も支離滅裂です。
もし読みにくかったら途中で読むのを辞めていただいて結構ですw^^;
主要キャラは生い立ちとか設定があって、物語も少しはある。
けど、キャラ推しを重視するあまり、
せっかくの設定を活かし切れていない感じが残念に思えた。
キャラの人数は少ないけど、主要キャラはほぼ毎回みんな登場してて、
基本的に「不遇キャラ」がいないので、
お気に入りキャラが1人でもできれば、そこそこ楽しめると思う。
個人的な感想だけど、各話の当たりハズレがあって、
ハズレ回は同じシーンが長すぎで手抜き感もあった。
それでもまぁツッコミどころは有る。
そして何と言っても超絶に「ツンデレ推し」な作品。
作中に強烈なツンデレが複数いるとは…
個人的にツンが強いツンデレは好きじゃないんだけど…
でも、みんな本当は仲間想いの良い「家族」だった。
7話、これは私の苦手分野なんですけど…;
{netabare}グランブレイカー{/netabare}って何ぞ? なぜに突然!?
正直、ED直前で居眠りしてしまった(=_=)zzz
てっきり小ネタかと思ってたら、まさかの1話丸ごとという。
まさに「何でもアリ」な作品です^^;
ちなみにOP・EDも変化。
11話・最終12話でようやくキャラアニメから物語のほうに戻ってくれた。
{netabare}希は主人公を皿、自身を含むヒロイン4人を猫に例えて、
みんなに仲良くしてほしい、自分の気持ちに素直になって、
争いはやめてほしい、という悩みを語った。
彼女自身もまた自身の気持ちに素直になれていなかった、というより
性格的に気持ちをうまく表現できずにいた事が、最終回で初めてわかった。{/netabare}
11話のEDは自重ですねwww曲・映像ともに特殊ver.になってる。
DVDには11話EDのアナザーver.も収録されてる。
最終回のEDは映像だけ変化。
OP・EDともに曲は可もなく不可もない程度だけど
演奏の音が他作品と比べると劣ってるように感じられた。
6話の特殊EDの入れ方はストーリーの中に上手く入れていて好印象。
声優の演技力はどのキャラを取っても素晴らしかったです。
あとは、この「何でもアリ」という発想をした製作者にぐっじょぶbですね。
私にとって総合評価は微妙でしたが、
肌に合えば、とても楽しく観られる作品だと思います。
DVDに収録されてるおまけは観る価値アリ
・おまけアニメ「迷い猫ネコネコ動画」=1発ネタ超連発
・パラレルボイス
第1話:巧&希
第3話:千世&希
第6話:文乃・乙女・巧
第7話:家康
第9話:佐藤&鈴木
第12話:巧&文乃