souu1234 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そういう風にできている。
「会長ぉ、廊下。走ってますよ」
「追いかけて。なんて言うんだ」
「ねぇ、大河あんたはずっと知りたがってたよね。あたしも、あたしは高須くんが高須竜司が好きだよ」
「俺がいなけりゃやすこはもっといい人生を送れたんだ。」
「望むものは壊れちゃうってそのジンクスを私は壊したい、ううん壊さなくちゃいけないの」
「2ヵ月後、俺は18になる、、、ねておきて、、ねておきてねておきて、、、俺の誕生日になって、そしたら、嫁にこいよ」
「私にいわせて、みのりんと約束したんだから、あんたが、、す、、・・」
「え?なにーきこえないー」
「心臓筋肉女もタイガーと高須くん、両方にふられちゃさすがに逃げるか」
「めがちばしってる鼻息があらい 唇がさかむけてる、キスしたら痛そう、、キスしたらきっと痛くて、痛いわ」
「どう、、だった?」
「ねえ、寒いしもういちど」
「そうそう、手乗りたいがー 去年までこの学校にいたらしいわよ、しかも高須先輩の彼女!」
「えー!」
「どうしたって、竜司のことがすきなんだもん」
「たいがあああああああああああああ!」
「触るなあああああぁあああああっっ!!!!っ,,,うるさい!お前らばかばっかりだっ!なんできがつかないの、なんで助けてくれないのバカビキニなんかに気とられて
誰も、、、りゅうじを、、
っ!りゅうじは私のだあああああああああああああああっ誰もさわるんじゃなああああああああい
うわぁあああんんっっうぁああああああん。。..,,!!!」
この世界の誰ひとり、みたことがないものがある、それはやさしくてとても甘い
たぶん、みることができたなら誰もがそれをほしがるはずだ、だからこそ誰もそれを見たことがない。
そう簡単には手にいれられないように世界はそれを隠したのだ
だけどいつかは誰かがみつける
手に入れるべきたった一人がちゃんとそれを見つけられる
「「「 あのさ、 スキだ 」」」
そういう風に、できている