Ssoul30 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
3年前、涼宮ハルヒによって世界は作りかえられた。それから世界は涼宮ハルヒが神とする世界っとなった。
この作品の世界観。
主人公のキョンは宇宙人、未来人、異世界人、超能力者や悪の組織などの存在をまったく信じていませんでした。そして、キョンは高校に通ったそのクラスには涼宮ハルヒっと言う謎の少女がキョンの後ろの席に座っていました。そして、自己紹介の時にこういいました。
「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」
そして、ゴールデンウィークが過ぎた頃から、キョンはハルヒと会話をするよになり、そしてある日、ハルヒは部活を作る事にしました。その部活の名前は
「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」
通常、「SOS団」です。
この物語はSOS団の奇妙な日常を描いた作品です。
ストーリー
そのSOS団にいた人間は特別な存在ばかりでした。
涼宮 ハルヒは「自分の都合の良いように周囲の環境情報を操作する力」、「何もないところから情報を生み出す力」であり、その為にハルヒは「自律進化の可能性を秘めている」存在です。そなわち、彼女は神なのです。
長門 有希は情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースで、簡単に言えば宇宙人です。
朝比奈 みくるはその正体は、遥か未来から来た未来人でハルヒの監視係でした。すなわち、未来人です。
古泉 一樹ハルヒの能力によって突如覚醒した超能力者で、その集団である組織・「機関」に所属している存在です。すばわち、彼は超能力者なのです。
こんな感じに超人だらけの周りになぜかキョンだけは普通の何の能力の無い人間でした。それは何故でしょうか・・・
私の感想。
この物語の前半は前期とほとんど変わりませんでしたが、後半になりましたら、新しいストーリーが足されていまして、その後編がおもしろかったです。
{netabare}そして、何より後半になってから、ループの世界になった時はかなり驚きました。エンドレスエイトっと言うらしいのですが、本当になんだか8話かけてまったく同じ話を出すのは本当に企画したえらい人は平気だったのでしょうか・・・ 首が飛ばないことを祈ります。ネットではかなり荒れていたと聞きました。{/netabare}
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この物語は前期を見なくてもきちんと前期の話も書かれています。
そして、この作品は前作よりも画質が良いので、前作よりも見やすいです。ですので、見るのでしたら、こっちの作品をお勧めします。
オープニング
「冒険でしょでしょ?」
キャラクターの説明がかなりよかったです。はじめの所はSOS団のメンバーを中心的に説明していましたが、後半から、なんだかワープのトンネルのような所に入った瞬間、かなりキャラクターの説明力がアップしまして、最高でした。そして、なんだかゆったりした曲も最高です。これは前期と同じです。
「Super Driver」
新しいオープニング。新鮮な気分になって最高です。
この曲はかなりドラムのリズムに合わせている所が最高でした。すべてが生きている感じです。この曲を聴いていると本当に元気がもらえます。私個人的にはこの曲のほうが前オープニングのほうが好きです。
エンディング
「ハレ晴レユカイ」
この曲は本当に神曲です。
そしてこの曲で一番私が気に入った所はあの踊りです。本当にフルであの踊りを見てみたいです。最高に可愛いです。あれこそアニメの行き着く所ですよ
曲も可愛いですし、神つくしですね!! 最高です。
「止マレ!」
すべてをリズムに合わせ、すべてをドラムにあわせキャラクターをそのタイミングで紹介し、そして、その紹介をキャラクターごとに場所を変えるて行く。
これは神の祝福の曲ですか?最高すぎです。