Etzali さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
東京編(27話まで)の感想
(2014.8/9)浪漫と志
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」が放送された当時は小学校低学年でした。よく、弥彦のように龍翔閃やら龍追閃などをマネして遊んでいたのは懐かしい思い出ですwww
るろうに剣心と言えば京都編が特に印象深いですね。今ちょうど、実写映画も京都大火編が上映中ですが…
そんなリアルタイムで観ていた頃にはほぼ記憶に残っていなかった東京編、「剣心と左之助、カッコイイなぁ」ぐらいしか^^;
いま観なおすと幕末という動乱の時代に未来に志を持って生き、新時代明治になってからは幕末の頃に思い描いた理想の時代の為に浪漫を追い求め続ける者たちの物語だったのかなと。
まぁ、その浪漫も文明開化という言葉に踊らされて利用されている印象でしたけど。
剣心のように、浪漫ではなく志を持って生き続ける事が時代を生き抜く秘訣なのかもしれません。