「迷い猫オーバーラン!(TVアニメ動画)」

総合得点
78.0
感想・評価
1879
棚に入れた
11271
ランキング
582
★★★★☆ 3.5 (1879)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ネタバレ

ツキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

二回死ねぇ!

死にました。千世で。
ツンデレ属性の自分にはドツボにハマるキャラでまんまとキャラ設定にやられちゃいました。文乃もそうですが目の感じが特徴的できゃわいいです

というよりも全体的に可愛いですね♪キャラも、OPも、「迷い猫オーバーラン」っていうよくよく考えれば、よくよく考えなくても意味不明なタイトルも。

もちろん、迷い猫=主要キャラだよ、オーバーランしちゃうよっていうのは分かるんですがそれでこのタイトルを思いつくのが凄いですよね。オーバーラン

全っ然関係ないですが、つんく♂の書く歌詞って他の作詞家、特に海外の方からすると天才的らしいですね。
普通歌詞を作る時ってストーリー性であったり何かしらの意味があるらしいんですけど、つんく♂の歌詞にはそれがない。
「日本の未来はウォウウォウウォウウォウ」ですもんね。絶対意味なんてない。
普通そういうのって書こうと思っても書けないらしいんです。天才と変人は紙一重なんて言いますけどまさにその通りですね。

そんなつんく♂臭を感じるタイトルに感心しつつ、迷い猫たちをシリアスな方向で描いてるお話が案外多いです。
ただのキャラアニメじゃ終わらない!ウォウウォウウォウウォウな作者の気概は感じましたが、内容は最低限のストーリー性って感じなんで思い切りキャラに喰われてます。
まぁその辺は作者含め制作側も了承済みなハズ


ただ、{netabare}希の「法律に親族の規定はあっても家族の規定は無い」っていうセリフはズシッときました。確かにそうですよね。不覚にも家族大事にしようと改められました。{/netabare}

まぁそんな感じの世界がうらやむ千世アニメです

うん、全然内容ないですねこのレビュー!

投稿 : 2012/05/20
閲覧 : 351
サンキュー:

13

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