しぶや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
社会現象にもなった、ある意味伝説のアニメ
●キャッチコピー
だからみんな死んでしまえばいいのに...
●あらすじ&設定
西暦2000年9月13日、南極に大質量隕石 が落下して起こったセカンドインパク トにより、世界の半数の人口を失う。 時 は、セカンドインパクトから15年後の西 暦2015年。14歳の少年 碇シンジは、汎用 人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) のパイロットとして、 国連直属の 非公開組織である特務機関NERV(ネル フ)の総司令であり、父親の碇ゲンドウ に選任される。ゲンドウは、NERVが秘密 裏にすすめる「人類補完計画 」の陰謀の 責任者でもあった。
父・ゲンドウは、シンジに、EVA初号機 に乗って使徒と呼ばれる正体不明の生命 体と戦うよう命令する。
自分がEVAに乗ることを拒否すれば、大 怪我を負った14歳の少女(綾波レイ)が 代わりにEVAに乗って戦わねばならな い。シンジはゲンドウが自分を呼んだ理 由を知り、ショックを受けるが、少女の ためにもEVAに乗ることを決意する。
そして、14歳の選ばれし少年少女が世界 の命運を託され、次々と襲来する謎の生 命体である使徒を殲滅する戦いが始ま る。しかし、その戦いはあまりにも過酷 なものであり、シンジをはじめ、選ばれ しパイロットたちは、精神的に極度の葛 藤を強いられ、苦悩するのだった。
●ジャンルとかとか
・バトル
・鬱
●個人的な評価
本作は設定とかがハンパじゃなく難しい。3周見て、いろんな人の考察読んでも俺は理解できなかった。
音楽は悪くない。"残酷な天使のテーゼ"は名曲。
作画は、耐えられない人がいるかも知れない。
TVアニメ版終盤は酷い。
でも、どこかクセになる作品(笑)