raharu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価を裏切らない出来!
DTB面白いですね!設定も素晴らしいです!
東京に突如現れた地獄門(ヘルズ・ゲート)
それ以来、空は本当の空ではなくなり、能力者と呼ばれる
超能力を使える人間が現れる。
空に瞬く星は能力者たちの命そのもの、
能力者が命を落とすとき、空の星も一つ流れていく・・・
能力者には一つの共通点がある。
能力を使用すると、それに見合った対価を支払う必要がある。
それは能力者それぞれ違い、
あるものはタバコを吸わないと行けなかったり。
あるものゆで卵のカラを割らないと行けなかったり。
そしてあるものは時を・・・といった感じです。
本作ではある組織から派遣された
黒(ヘイ)と銀(イン)達を中心にストーリー展開がされていきますが、常にフラグがばらまかれていて、
最後までワクワクして見られます。
この世界観と設定はなんかROD(TV版)に
通ずるものがあると感じるのですが、自分だけですかね?
本作通して謎が謎を呼んで最後もそれなりにまとめてくれています。
またアフターストーリーとして、OVAと
TV版の2期もありますので、是非是非こちらもご覧ください。
あにこれ内の評価を裏切らない良作だとおもいます。
オススメ致します!