dolce さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
多勢の個性的なキャラを色々な視点から楽しめる
ジャンル:群像劇&アクション
話数: 全13話+番外編3話
舞台: アメリカ
時代設定:1930年/1931年/1932年の3つの時間軸でストーリーが構成される
独断と偏見のオススメポイント:
・多勢の個性的なキャラ
→群像劇と言われるように、固定された主人公がいないのが特徴。
各キャラの視点からストーリーが展開されるため、
1つの事件を色んな角度で楽しむことが出来る。
・2周目が面白い
→1周だけじゃ物足らない。もう一度振り返りたくなります。
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1つの事件を色んな角度から追うことに加え、3つの時間軸を短い間隔で行き来するため
序盤、かなりの確率で混乱してしまうことが予想されます(´・ω・`;)
ちなみに私は全てのキャラを覚えきったのは、かなり終盤の方でしたw
でも多様な視点の分、キャラに愛着が湧き、
必然とこのアニメ自体好きになっちゃうという。
んで混乱した分、もっかい振り返りたくなっちゃうという!
2周目が面白いというのはそういう意味です。
分かりにくいと言われる短所も長所にとらえちゃいましょう!
OPもこのアニメの雰囲気にぴったりで大好きなんですが、
キャラと名前がテンポよく順番に流れていくので、
覚えきれないキャラはここで復習しましょうw
噛めば噛むほど味が出る、するめアニメです。
時代背景、キャラ、作画においてかなり好みでした。
初めて原作を読んでみたいと思った作品です!
私的にはかなりオススメしたいです。
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超個人的なお気に入りポイント:
・ラッドの明らかに逝っちゃってる感じのトリッキーな話し方
→かなりいいキャラしてましたww
・アイザック&ミリアのコンビ
→この二人のやり取りには癒されましたw天然すぎるw
でも嫌みじゃないんだよなぁ~。不思議です。