fuzzy さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たかがゲームとは言う勿れ
サムネみてキャラデザゆるめなんで
ゆるいアニメかなぁと一時観るのを躊躇う。。
間違ってました、ごめんなさい
1990年代に小学生だった主人公
言葉少ない謎のゲーマー少女との出会いから
その当時のアーケードゲーム、家庭ゲーム事情、ゲーセン事情などと2人・3人の面白いやりとりが展開されていく。
ん?ゲームセンターCX?🎮なんて最初思ったけど
あん時のゲームをメインにこうだったと展開するわけではなくあくまでサブ的要素
日高を含め三人のキャラと微妙な感情のすれ違いが面白い。
ストⅡやバーチャでたての頃はやってたので懐かしく
ってその頃小学生?っと作者の年齢を計算したらまんまそのくらいでした。
ストリートファイターの1のでかいボタンのって地元にあったけどそれ以来誰からも話を聞かなく、自分の妄想かと思ってたので話の中に出てきたのでなんか安心。
流暢に喋る人より逆の人の方が人は耳を傾ける
的な事例のように、言葉少ないおおのの感情・心情をなんか想像してしまう
主人公の子はモテモテなのに気が付かずゲームにばかり目が。。って人生ってそんなものなのかもねとも。
日高の振り向いてほしいからと逆のアプローチしてしまってるのもまたしかり。でも思う彼といたいがために。。っというのもは素敵な事ね。
お母さんはなんか昭和的なのに明るくていいなぁ。
ぐれないだろうなこの家庭だと。
キャラデザはゆるいのになんか惹かれる色気がおおのと日高にはあるのが不思議だなぁ。
opの唄は、本編のゲームの話にあうエレクトリカルで、突然3連でガガっと止まるような感じは家庭用ゲームなどがちょっとした衝撃でバグって止まるような感じでとてもあっている。
edは
出た、やくしまるえつこさん
スペースダンディ、四畳半、ピングドラムっと好きな不思議系にはこの方があってる。唯一無二
やってないのもあるけど、昔のゲームにあったあったとなつかしく、かつ主人公の鈍感さにイラっとしつつ
おおのと日高の2人にがんばれーっと
色々楽しめた作品でした。
てか泣けるシーンもあったなぁ
良い作品でした。
創作した側の方々は色々あったようですが
和解して?配信やDVD化されてのは良かったなぁと。
どちらのためにもなるwin-winになってよかったのかと。
てか、ガイル。。優しいな。。もともとはあんなキャラ設定なのか?笑
※※
YouTube漁り
声優さんたちのラジオも楽しいが
ハイスコアガールメイキングもやばいね
3Dだとは思わなかった。。そしてドット絵の話も興味深い。。ふ、深いな。。