「Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
170
棚に入れた
551
ランキング
2637
★★★★☆ 3.3 (170)
物語
3.0
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.4

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ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

薄味のアイカツ、やりきれないマクロス、申し訳程度のラブライブ

他作品のレビュー見ていたら
この作品をアンチカウンターに使う人が多かったので
スマホ太郎のように怖いもの見たさで見る

制作会社は今をときめく(悪い意味で)横浜アニメーションラボ
監督は1話でBPOに怒られた「妹ちょ」の畑博之氏

くさやとブルーチーズを組み合わせたような
ヤバイ期待しかなかったものの見終わったら
普通の凡作だったw

この作品は魔法を使うために歌を歌うという
行動原理が話の根幹なのに

序盤はタイトルに書いた通り薄味なアイカツ
そこに主人公ティアラが退学寸前の班に入って
回避を目指すラブライブ要素が目立つので

終盤に怒涛のネタバレしても
最初からきちんと見せる部分見せろよと思うのよね

話全体はティアラの成長物語になるんだけども
スター宮さんと違って最初は空気だったので
唐突にオルケストラやりたがるイタイ娘

ライバルユニットたちは必要最低限の
キャラ掘りは見せているけれど

この娘推せるというタイプはいなかったな
性格とかもテンプレで特段濃いキャラいないし

ティアラを敵視していたスーパーノヴァのユエが
ライバルキャラクターとして美月さんばりの
カリスマ出していたらオルケストラに向かう
行動原理も理解できるんだが

最終回の4ユニット同時オルケストラと
押し寄せてきた魔物の大群に向かうクロエ学園長という
マクロスのようなシーンが出てくるけども
あっさり一撃で早々に終わるしw

ティアラ(髪飾りの方)の記憶によって姉ライザの声が
失われている展開は見せ所だろうが
う~んだからって感じかな

やっぱりサブタイトルにつけたんだから
アイドルと魔法の相関性はきちんと見せないといけなかった

投稿 : 2025/01/15
閲覧 : 36
サンキュー:

2

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