ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
覚醒バトル
まずはトップ6が決まってから彼らに合わせつつ自己主張して食らえとの指示。
しかもチャンスはほとんどの人が1回。
6人それぞれ強みがあって面白いんでない?
1と2の相性最悪ななか主人公の潔は上手く立ち回ってU-20との試合のときのスタメンを勝ち取る。身体的に負けても頭脳で勝ち取った勝利。
チームの核になっている。
みんなエゴイストだから闘争心むきだしで凛くんも兄から潔に標的変更だし、馬狼は常に食おうとするしで滅茶苦茶。
潔も冴に認められる実力者にまでなってすごい!
本戦になってからはお互いに覚醒しまくってどちらの覚醒度合い・完成度が高いかの勝負。
士道はどの態勢でもゴール狙えるとか言うし、その他のメンバーもあんなに能力あったら世界でトップとか余裕だろ。と思わずにはいられない。
でもなんだかんだ思いつつも白熱した試合模様で面白くてずっと見ていた。
トップを獲得してくれるのだろうか。
親同士の絆もなぜか生まれている?
息子が長期間帰ってこないのは不思議でないんかい!
全員FWなのにGKさせられるのだけはマジで意味が分からんと思うのは気のせい?僕だけ?
さすがにGKだけはずっとやっている人で良いのでは?
万が一の攻撃参加も考えて?
とか思うと物語が破綻するか
くにがみ君みたいな人が出てきて、続きが気になる終わり方。
作者的にもまだ撤収はさせたくなかったのかな。
アディショナルタイムで一息つけるのは良かったかも。
馬狼メイドは可愛いかも?
OP
傍若のカリスマ UNISON SQUARE GARDEN
ED
One Snow Man
日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。しかも全員FW(フォワード)。脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けて、U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む!今、己のエゴを世界に刻むため、自らの手で運命を変えるため、史上最もアツい戦い(試合)が始まる。
シーズン2エピソード1 - 第25話 適性試験
“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト二次セレクションを終え、生き残った高校生フォワードは35人。過酷なサバイバルを乗り越えた彼らは3週間後、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表と試合をすることに。絵心は、この負けられない大一番(ビッグマッチ)に挑むチームは、総合評価TOP6の選手を中心に形成すると宣言。TOP6に選ばれなかった残りのフォワードたちは、レギュラーの座を賭けた適性試験(トライアウト)へと挑む。
シーズン2エピソード2 - 第26話 殺し屋と忍者
U-20日本代表戦のレギュラーを決める適性試験(トライアウト)は、2人ずつの3チームに分かれたTOP6メンバーと、残りの29人が5人1組を結成し、5人対5人のワンマッチを行うというもの。糸師 凛と士道龍聖が率いるAチームに加入した潔は、2人に対する“主張”と“共存”をテーマに試合へ臨む。試合序盤、凛や士道をサポートしながら自身をアピールする機会を窺う潔。だが対戦相手のBチーム、烏 旅人の圧倒的なフェイントテクニックと鋭い分析力によって思うようなプレーが出来ず、苦戦を強いられることに……。
シーズン2エピソード3 - 第27話 感じる世界
あと1点で敗北という状況まで追い詰められた潔たちAチーム。フィールド全体を読んでプレーする凛と感覚で“最高”を求めてプレーする士道は“共存”できないのか……。そう思われた時、潔は相性最悪な2人を自身のプレーで連動させることで勝機を見出そうとする。だが、未だに烏のマークを外せず、思うように動けない潔。そんな彼を救ったのはチームメイトの七星虹郎と氷織 羊。潔の動きを読み連動する七星と氷織のパスセンスによって、新たな攻撃の可能性が広がり始める。
シーズン2エピソード4 - 第28話 カメレオン
Bチームとの試合後、潔は氷織、七星と健闘を讃え合いながら、試合で得た“反射で思考する”という新たな感覚の再現性を高めるため、考えを巡らせるのだった。同じ頃、凛&士道以外のメンバーを入れ替えたAチームと雪宮剣優&凪 誠士郎が率いるCチームによる適性試験(トライアウト)第2試合がスタート。凪との久々の共闘を前に、玲王は己の成長を証明しようと奮起する。試合序盤、TOP6にふさわしい圧倒的なドリブル力を発揮する雪宮。そのまま一人でゴールを奪うかに思えたが、放たれたシュートの先には味方の凪がいて…‥。
シーズン2エピソード5 - 第29話 FLOW
適性試験(トライアウト)全試合が終了。最後まで対立していた凛と士道が殴り合いを起こし、士道は仕置き室へと連れていかれることに……。その後、迎えたレギュラー発表の時。最初に凛をワントップに指名し、今回のチームは彼を中心にした超攻撃特化型フォーメーションだと口にする絵心。その後、適性試験(トライアウト)で結果を残した選手たちの名前が次々と呼ばれていき、残すレギュラーの座は1つに……。果たして、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンに選ばれたのは!?
シーズン2エピソード6 - 第30話 大舞台
“ブルーロック(青い監獄)”イレブンとU-20日本代表の試合が行われる前日。糸師 冴はオリヴァ・愛空に呼び止められ、閃堂秋人と士道が再び揉めたことを知らされる。2人の反りが合わないのなら、実力で劣る閃堂を外せば良いと口にする冴。一方、愛空は閃堂を外せばチームメイトの大半が試合をボイコットすると告げて……。それから24時間後。試合開始が近づく中、“ブルーロック(青い監獄)”とU-20日本代表、それぞれのスタメンとベンチ入りメンバーが明らかに。今、史上最もアツい戦い(試合)が始まる。
シーズン2エピソード7 - 第31話 糸師 冴
試合開始早々、潔を中心に果敢に攻撃を仕掛けていく“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だが、愛空たちU-20日本代表が誇る“鉄壁カルテット”によって各選手の武器が封じられ、次々と攻撃の芽を摘まれてしまう。そしてボールが冴に渡った瞬間、U-20日本代表の息もつかせぬ“堅守速攻カウンター”が発動。閃堂をはじめとする鋭い攻撃をディフェンダー陣とゴールキーパーの我牙丸 吟の力で必死に凌ごうとするが、ボールは再び冴の元にこぼれてしまい……。
シーズン2エピソード8 - 第32話 「青の遺伝子」
凪のスーパーシュートが決まり、試合は1-1の同点に。前半戦残り15分にして、初めて凛と冴のマッチアップが実現する。激しい兄弟対決を冴が制するとそのままフィールドを中央突破。冴と共にU-20日本代表の攻撃陣が“ブルーロック(青い監獄)”のディフェンスラインへと雪崩れ込んでくる。そんな中、センターバックを務める二子一揮は、試合前に絵心から言われた「糸師 冴に連携する……すべての選手をキャッチしろ」という言葉を反芻し、冷静に戦況を分析していた。
シーズン2エピソード9 - 第33話 「ナイトスノウ」
前半戦が終了。予想外の展開に焦りの色を見せるU-20日本代表ベンチ。そんな中、冴は自分のプレーについてこられないU-20日本代表メンバーに愛想を尽かし、後半戦は欠場すると告げる。そこで愛空は冴を引き留めるため、士道の投入を決意する。そして時を遡ること数年前。小学生の凛は、天才サッカー少年として注目を集める冴と共に世界一を目指していたのだが……。今、明らかになる糸師兄弟の過去とは!?
シーズン2エピソード10 - 第34話 「交代劇」
試合後半、U-20日本代表のセンターフォワードとしてフィールドに立った士道。己のゴールのみを目的とする士道は、不規則な動きで敵味方を問わずフィールドにいるプレイヤーを搔き乱していく。さらに、士道のプレーに閃堂が連動したことで、U-20日本代表の攻撃は活性化。前半戦とは全く異なる攻撃を仕掛け、あっという間にゴール前へとボールを運んでいく。ペナルティーエリア前でボールを受けたのは冴。そのまま冴がシュートを撃つと思い、構える“ブルーロック(青い監獄)”イレブンだったが……。
シーズン2エピソード11 - 第35話 教えた感情
愛空のプレーをコピーした玲王の“カメレオンディフェンス”により窮地を脱した“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だが、その直後、冴との連携に手応えを感じていた士道がついに挑戦的集中状態、通称“FLOW”へと突入し、観る者全てを驚嘆させる“爆発”を巻き起こす。試合の流れが完全にU-20日本代表へと傾いてしまい、指揮官・絵心も「これ以上はノープラン」だと戦術を放棄。だが、とある選手が放った痛烈な言葉をきっかけに、最後の交代枠として“ジョーカー”投入を決断する。
シーズン2エピソード12 - 第36話 花
士道に続き、“FLOW”へ突入した愛空。読みと反応のレベルが数段階も上がった愛空は、あらゆる攻撃に対応し、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンの攻撃を1人で封じてしまう。そんな彼のプレーに触発されたU-20日本代表はトドメを刺すべく、冴と士道を中心にカウンター攻撃を開始。一方、もう1点も失えない“ブルーロック(青い監獄)”イレブンは、ディフェンス陣の総力をあげてなんとかゴールを死守。そして、今度は潔たちがカウンター攻撃を仕掛けるのだが……。
シーズン2エピソード13 - 第37話 ひとりじゃない
試合の残り時間は15分となり最終局面へと突入する。試合が再開すると「ゲームレベルを上げる」と口にする冴。プレーのギアを上げた冴は、相手を流していなす“カウンタードリブル”を駆使して、1人でゴール前へと切り込み、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンのディフェンス陣を翻弄する。そんな中、凛は冴の思考を分析し、彼を封じるためのプレーを導き出そうとしていた。
シーズン2エピソード14 - 第38話 終撃
試合終了まで2分を切り、最後のカウンター攻撃を仕掛ける“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だがその途中、凛が突然味方からボールを奪い、1人で敵陣へと駆け出してしまう。冴を超えるという一心で暴走する凛は、今までの合理的なプレーから一転して、相手の“最高”を引き出したうえで突破する“醜く壊す”サッカーでU-20日本代表のディフェンス陣を翻弄。最後の1人、愛空も抜き去ろうとしたその時、前線から戻ってきた悪魔の手が凛を掴み!?史上最もアツい戦い(試合)、決着の時!!