Ssoul30 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
グロイ!! けれどつい見てしまう。
ストーリー
1998年の春、父親の仕事のつごうと体の具合で母の実家の事情で主人公の榊原 恒一は夜見山北中学校に転入しました。けれど、転入早々自然気胸になってしまって、夜見山北中学校に初めて入った時に気がついた事が一つ何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚えました。このクラスは何か抱えている・・・・ でも何?
私の感想
かなり見ていると楽しめました。キャラクターの設定がかなり良く、そして、画質が最高でした。そして、かなり見ていると手から手汗が出てくるほど緊張します。ってかかなりすごいです。
{netabare}この作品はかなりやばかったです。始めて見たときはかなりどきどきしました。1話1話かなり緊張しますし、3話まで見てしまうと最終回まで止まりませんでした。この作品にはかなりのキャラクターが死ぬシーンはすごかったです。私が一番好きなシーンは先生のが死ぬシーンです。かなり複雑な死に方はやばかったです。
そして、今年の死者は恒一の母方の叔母だったなんて・・・ かなりショックでした。そしてそのキャラクターを死者に認定するなんて神アイディアです。 {/netabare}
オープニング
「凶夢伝染」
かなり緊張しました。怖い曲です。かなり緊張感あふれる曲でした。この作品にぴったりな曲です。人形がメインとしている曲なんですが、本編にあまり関係ない所が良かったです。
エンディング
「anamnesis」
キャラクター一人ひとりが消えていく所が良かったです。この作品にぴったりでした。