「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語(OVA)」

総合得点
63.9
感想・評価
13
棚に入れた
63
ランキング
4105
★★★★☆ 3.4 (13)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超SFスーパー英雄(?)列伝1

某番組のナレーション
「照和17年4月、帝都はアメリカの高高度爆撃機B30による空襲を受け壊滅の危機に陥ったが、迎撃に発進した蒼莱により守られた。」
「これは、その蒼莱を開発した男達の物語である(ドンドコドンドコ♪)」
風の中のす~ばる~♪

という(何が)いわばNHKで放映されたプロジェクトX的な物語です。
本編は荒巻義雄原作の戦記シミュレーション小説をアニメ化した
「紺碧の艦隊」
で、その第3話に出てきた蒼莱(試作で終わった局地戦闘機震電)がいかにして作られたかを描いたサイドストーリーです。
そう、ゴジラ-1.0に出てきたアレですね。
あと、開発者と試作機の操縦士である鶴田兄弟と芸者の佐織との物語も平行して進みますが、正直いらなかった気も(汗)
COMPLETE DVD-BOX1の特典として作られただけあって、完全にファン向けのアニメです。

おまけ
前世で戦死した山本五十六の生まれ変わりである高野五十六と、同じく生まれ変わりである大高弥三郎は、前世と同じ悲劇を繰り返さないため料亭で宴会で打ち合わせをしていた
「ごめんください、お連れ様がおいでになられました(通してくれ)」
「遅くなりました。」
「この人達は?」
「左から兜博士、弓博士、早乙女博士、南原博士、古賀博士、司馬博士、敷島博士・・・日本が誇る科学者の皆さんだ。」
「この人達が作ったスーパーロボットや超人機があれば米英など(違)?」

ス~パ~ス~パ~♪ス~パ~ロボット軍団(って作品違うだろう~が)

投稿 : 2024/10/22
閲覧 : 39
サンキュー:

2

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