ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんとも言えない切なさ
アマゾンプライムビデオで見放題に登録されているのを発見して当時見ていたときのことを思い出した。
なんとも切ない。涙ちょちょ切れで何回見てもやっぱり響く。
思い出補正もあるのかしらね。
どの回も見ると涙が…
あなるてあだ名は本当に酷いものだけど、可愛い優しいギャルに成長していて大好きなキャラクターだったなあ。
ぽっぽはよく分からんところあるけど、みなそれぞれ悩みを抱えていてそれぞれがめんまが死んだ原因を作ってしまったと思い詰めていた。それゆえに疎遠になってしまったけど、じんたんにだけ見えるめんまのおかげで再結集できて膿をそれぞれ吐き出して
最後のシーンに繋がるのは何回も書くが涙ちょちょ切れ
OP
青い栞 Galileo Galilei
ED
secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.) 本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥)、鶴見知利子(早見沙織)
劇中歌
I Left You
2001年にヒットしたZONEのカバー曲がこれまた心に響く。歌詞の合致は偶然のようだけど、ナイス選曲。
でも、青い栞も結構好きな楽曲なんだよな。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は再びかつてのように集まりはじめる。
シーズン1エピソード1 - #1 超平和バスターズ
引き篭もり気味の主人公「じんたん」の前に、幼馴染みの少女、「めんま」が突然現れる。自分の願いを叶えて欲しいと頼む「めんま」に、途惑う「じんたん」は・・・。
シーズン1エピソード2 - #2 ゆうしゃめんま
秘密基地で再会した「ぽっぽ」に「じんたん」は、「めんま」が願いごとを叶えてほしいと自分の前に現れたことを正直に打ち明ける。それを素直に信じた「ぽっぽ」は、「じんたん」にアドバイスするのだが・・・。
シーズン1エピソード3 - #3 めんまを探そうの会
「めんま」の願い事が、もしかしたら『「じんたん」が学校へ行くこと』かもしれないと思った「じんたん」は、「あなる」との約束も兼ねて、学校へ登校することを決意する。
シーズン1エピソード4 - #4 白の、リボンのワンピース
「ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」だったが、真相を確かめるために、皆と一緒に「めんま」を捜しに向かう。
シーズン1エピソード5 - #5 トンネル
「ゆきあつ」が見たという「めんま」は「ゆきあつ」自身が女装した姿だった。その事実に戸惑いを隠せない「じんたん」たち。「じんたん」は倒れたまま動かない「ゆきあつ」に声を掛けるが・・・。
シーズン1エピソード6 - #6 わすれてわすれないで
「めんま」を成仏させるために、「じんたん」は学校へ行くことを再び決意する。しかし「めんま」には無理して行くことはない、怖い顔をしていると心配されてしまう。
シーズン1エピソード7 - #7 ほんとのお願い
秘密基地に家出してきた「あなる」に「じんたん」は、ずっと学校を休むことなんて出来ない、家出なんてずっと続くわけがないと話す。それと聞いた「あなる」は「じんたん」は昔と変わらないと告げる。
シーズン1エピソード8 - #8 I wonder
花火を上げることを「めんま」の父親に反対されていたと知り、ショックを受ける「じんたん」たち。どうにか「めんま」の願いを叶えたいと、「めんま」の母親を説得しようと試みるが・・・。
シーズン1エピソード9 - #9 みんなとめんま
目の前に差し出された蒸しパンを見て、動揺しながらも「めんま」の存在を信じる「あなる」たち。しかし「ゆきあつ」は、「じんたん」にしか「めんま」が見えないということに複雑な想いを抱く。
シーズン1エピソード10 - #10 花火
とうとう明日に迫った「めんま」の願いを叶える日。そのことを仏壇に手を合わせて「じんたん」の母親に報告する「めんま」は、ふと見た自分の手が、薄く透けはじめていることに気付く。その手を見つめる「めんま」は・・・。
シーズン1エピソード11 - #11 あの夏に咲く花
花火を上げても「めんま」は消えなかった。その事実に呆然とする「じんたん」。うなだれる超平和バスターズの面々。何も知らない聡史は、「じんたん」たちに今日のことに対して感謝を告げる。