「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE(TVアニメ動画)」

総合得点
68.8
感想・評価
148
棚に入れた
420
ランキング
1994
★★★★☆ 3.5 (148)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報は©屋久ユウキ・小学館/「弱キャラ友崎くん2」製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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友崎文也は、日本屈指のゲーマーながら現実ではぼっちの高校生。
“人生はクソゲー”だと言い切る彼が出会ったのは、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵だった。
「この『人生』というゲームに、真剣に向き合いなさい!」
人生ははたしてクソゲーか、神ゲーか?日南の指導のもと、弱キャラ高校生の人生攻略が幕を開ける!
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スタッフ{netabare}
原作:屋久ユウキ「弱キャラ友崎くん」(ガガガ文庫/小学館刊)
原作イラスト:フライ
監督:柳伸亮
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:矢野茜
音響監督:本山哲
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:水谷広実
音楽制作:ポニーキャニオン アップドリーム
プロデュース:ドリームシフト ハピネットファントム・スタジオ
アニメーション制作:project No.9

主題歌
OP:「イージー?ハード?しかして進めっ!」DIALOGUE+
ED:「誰かじゃないから」DIALOGUE+
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キャスト{netabare}
友崎文也:佐藤元
水沢孝弘:島﨑信長
日南葵:金元寿子
中村修二:岡本信彦
七海みなみ:長谷川育美
竹井:水野駿太郎
菊池風香:茅野愛衣
夏林花火:前川涼子
泉優鈴:稗田寧々
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1話ずつの感想


Lv.1 情報収集パートが退屈じゃないゲームは名作
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公式のあらすじ
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友崎文也は大人気ゲーム「アタファミ」の日本最高プレイヤーでありながら、リアルの人生はうまくいかない“弱キャラ“。学園のパーフェクトヒロイン・日南葵に人生指南を受け、「葵と同じくらいのリア充になる」ことを目標に、数々の課題をこなしていく。そして二学期。少しずつ成長し、周囲の人間関係にも関心を持てるようになった友崎に葵が出した次なる課題は……。クラスの空気を支配するカースト上位女子に、友崎はどう立ち向かうのか。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、やる気のないクラスカースト上位の紺野エリカに
球技大会でやる気を出させるために友崎クンは
ゲーム感覚であちこちの人に彼女の情報を聞き集め
作戦を立て、葵に協力を頼んだところで終わり。。



キャラ紹介をしながら物語を進行させてて時間がないせいか
聞き込みが成功したところしか見せないから
誰かがやってるRPGを、ただ、見せられてるみたいなつまらなさ感
てゆう感じかな。。

もっと、うまく行かないところがあったりして
工夫したりして成功していったほうが
主人公目線で考えられて良いと思う。。


あと、エリカが、コミュ障っぽい平林に圧力をかけ
ムリに女子のキャプテンをやらせるみたいな描写が不愉快だったかな。。

背後で平林をサポートするとかだったらいいんだけど
そんな感じでもなかったし。。

でも、おかげで優鈴がキャプテンをやる気になったから良かったのかな?
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Lv.2 ハッピーエンドを迎えたあとも人生は続く
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公式のあらすじ
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友崎がエリカのやる気を引き出すために用意した秘策、「三本の矢」。葵、優鈴、水沢の3人の協力を得て、友崎は着実に作戦を進める。そして球技大会当日、友崎の作戦が功を奏し、エリカはやる気を出して活躍する。その結果、女子ソフトチームは見事一位を獲得。クラスは学年優勝を果たした。自分がバスケの一回戦で退場させられたことはさておき、クラス一丸となった充実感に浸る友崎。その裏で、エリカに小さな悪意が芽生えていた……。
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感想
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友崎クンの作戦通りクラスが学年優勝したんだけど
それが原因で、優鈴と中村クンの仲がエリカにバレた。。

エリカは優鈴にじゃなく、大人しい平林みゆきに八つ当たりしはじめて
友崎クンは気になって葵に相談したんだけど
葵は彼女が抵抗しないなら、協力する気はないって。。

そんなことがあって、ある時花火がエリカに注意したら
エリカの嫌がらせの矛先が花火になって
花火はすぐに言い返したりするから、クラスの雰囲気が悪くなり
なぜか花火の評判が悪くなり出した。。

クラスの人たちの、花火への悪評を押さえたのは葵で
みなみは花火を孤立させないようにしてた。。

友崎クンはそんな2人とは別に動き
花火にしばらく休学させようとして彼女と話したら
彼女は、友崎クンが変わったように自分も変わりたいから
その方法を教えて欲しい、って相談してきたところでオシマイ。。



先回の続きはあっさり終わったから
おはなしのメインはこっちだったみたい。。


それにしても、エリカが悪いのに止めないどころか
花火を悪く言ったりするクラスの人たちにはがっかり。。

他人の問題に口出しして、こんどは自分が悪者にされるのは嫌だから
しょうがないのかも知れないけど、こういうのってバランスの問題だから
葵、みなみ、友崎クン、たちが、打ち合わせてエリカにそれとなく注意したら
バランスが取れて、彼女もそれ以上の八つ当たりをやめるんじゃない?

花火も変わる気みたいだけど、これからどうなるんだろう?
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Lv.3 得意技が真逆のキャラクターがいた方が戦闘は安定する
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公式のあらすじ
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エリカの嫌がらせを注意したことで、新たな標的になってしまった花火。だが折れることなく、エリカに立ち向かい続ける。連日続く言い争いに、少しずつ、「エリカが悪いけど花火も周りが見えていない」という空気がクラスに漂い始めていた。友崎が変われたのなら、似ている自分も変われるかもしれない。花火は友崎の、葵からの受け売りアドバイスによって、表情や口調を変え、親しみやすくなろうと努力するが……。
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感想
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友崎クンとのセッションで、花火はみなみのために変わろうとして
取りあえず、エリカに反抗するのを止めることにした。。

そんなところに割り込んできたのが水沢クンで
彼は花火と犬猿の仲の中村クンと親しいから
花火は良い印象を持ってなんだけど
彼も心配してくれてるのが分かって打ち解けた^^

そして水沢クンは、彼女がクラスの壁を壊してに溶け込んでいくために
クラスのムードメーカーの竹井クンにも協力をたのんだ。。

葵は友崎クンの、花火を変えようとするやり方には反対だけど
彼女が望むならしょうがない、ってゆう感じで
エリカの取り巻きの神前真央の切り崩しをつづけ
反抗しなくなった花火にクラスメートたちも同情しはじめた。。

竹井クンが花火、友崎、水沢たちの仲間(チーム友崎)に加わって
花火がびっくりするくらいクラスメイトに関心ないことが分かり
関心を持って話しかける方向に話がまとまった。。


チーム友崎+みなみが帰ろうとするところに葵も合流。。

彼女は花火に、変わろうとするのが自分の意志かたずね
そうだと分かっても、変わってほしくないって自分の思いを話したけど
最終的には応援してるって、いつもの葵に戻り
友崎クンは、葵の仮面がどこまでなのか考えてるところでオシマイ。。



花火が変わり、クラスの空気も変わりはじめたけど
エリカを孤立させるようなことになるのはちょっと違う気がする。。

どうゆうオチがつくのかな?


あと、男の人が2人の女性を連れてるのを「両手に花」ってゆうなら
女性が2人の男性を連れてるのは「両手に石」かな?って思ったw

両手に石を持ってたら安全安心だし^^


あと、どっかの心理学者の人が、ペルソナ(仮面)なんて言ったせいで
みんな、本当の心に仮面をつけて生きている
とか思ってる人がいるみたいだけど
仮面より、植物に例えた方が正しいんじゃないかな?

植物は、種から芽や根が出て、茎や幹になり、枝や葉っぱが出て花が咲き
実がなるけど、これが花や木の本当の姿、ってゆうのはなくって
DNAがその場やその時の状況に合わせて、一番すごしやすくって
なりやすい形になってるだけだと思う。。

でも、DNAだって本当の形じゃなくって、エネルギーや元素だったり
その場やその時の状況に合わせて、動物や植物になったり
いろんな人になってるだけだから、やっぱり「本当の自分」なんて
実際にはなくって、ムリに言うなら「宇宙意志」とかになっちゃうのかな?

だって、この世の全てのものは宇宙のカケラからできてるんだから
人の体や心だって
宇宙のカケラの心が合わさって生まれたもののはずだから。。
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Lv.4 村人たちにもきっと村人たちなりの生活がある
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公式のあらすじ
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クラスに花火の味方が増えれば、次第にエリカが悪、という空気になる。プライドの高いエリカにとって、自分が悪者という空気は耐えがたく、花火に対する嫌がらせをやめると考えた友崎は、花火にもっとクラスになじむことを提案する。友崎のアドバイスに従い、確実に成長していく花火。水沢、竹井、そして風香にも協力してもらい、コミュニケーションの練習を重ねていく。一方、花火にはまっすぐなままでいてほしいと願う葵は……。
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感想
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花火にお笑い風会話を覚えさせて、みなみや葵が友だちを集め
彼女にツッコミを入れさせ、仲間を増やす作戦で
今回は花火の会話の練習相手に、友崎クンが風香を連れてきて
周りのみんなが2人の仲に気がつく、ってゆうオマケ付き^^

最後にチーム友崎が4人でレストランで話してるのを見かけた取り巻きの子が
エリカに電話するところでオシマイ。。



順調に行ってるみたいで、ゆるく日常系ってゆう感じだったけど
最後に不穏な空気がただよってたから、次回が心配かも。。
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Lv.5 初期装備を鍛え続けたら、だいたい最強の剣になる
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公式のあらすじ
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花火が大切にしている”はにわ“のストラップが破られていた。「もう逃げたい」と涙ながらにこぼす花火。怒りを感じながらも水沢の一言で追及を思いとどまる友崎。だが、傍らで強い怒りを抱く者がいた……。昼休み、自分の机の前で顔色を変えるエリカ。机や椅子が倒され、荷物がぶちまけられている。エリカの犯人捜しは続き、教室内は険悪なムードになっていく。友崎は意図的に場の空気が操作されていることに気が付き……。
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感想
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あらすじのおはなしで、本気で怒った葵の復讐ってゆう感じだったけど
エリカの机を倒し、荷物を散乱させておいて
その責任を取り巻きの秋山美佳に押し付け、エリカの恨みの対象にしたのは
ちょっと違ったかな。。

でも、美佳も嫌がらせに協力してたんだから
しょうがない、っていえばそうかもだけど。。

幸いクラスの空気は花火のボケに救われて
彼女の評価が高くなって、友達が増えたのは良かった☆



葵が友崎クンに、魔王に例えられるところはおかしかったけど
葵の「空気操縦能力」って、ほんとに魔王並みで怖いくらいだった^^;


友崎クンが葵のことを信じ
もっと知りたい、って思ったのは恋のはじまりかな^^

葵が好きだって本音を話し、思いを聞いてきた中村クンに
友崎クンは、何て答えたんだろう?
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Lv.6 大きなイベントの裏にはそれぞれの思惑がある
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公式のあらすじ
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いつも通りのネット対戦。いつも通りの「NONAME」。だが友崎は、葵の真意を計りかねていた。放課後の被服室。友崎は葵に、エリカにしたことについて尋ねる。全ては葵の計算通りだった。やり過ぎだと言う友崎に「許せなかった」と答える葵。花火を傷つけられ、怒りのまま周到に復讐を果した葵を、友崎は葵らしくない、と感じるが、エリカの一件は収束。教室にはひとまずの平穏が訪れ、文化祭へ向けての準備が始まっていく……。
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感想
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エリカの一件は落ち着いて、次は文化祭編ってゆう感じみたいで
葵から友崎クンへの小課題は「友だちとの写真を撮る」こと、大きな課題は
仲良くなった2人の女子と平行してつき合うために候補を選ぶこと
それに、文化際の実行委員になり、最大限の積極性を見せること。。



はじめに葵(NONAME)とのゲーム対決で
友崎クン(nanashi)が大差をつけて勝ってたけど
彼のゲームに対する才能が、それだけすごいってゆうことだから
リアル人生ゲームでも、葵の課題についていけてるんだと思った^^


友崎クンのつき合いたい女子2人は、1人目は風香だと思うけど
もう1人は、「葵だ」って言ってみたらおもしろかったかも^^

ただ、「私以外で」って、断られるかもだけど
「葵のことがもっと知りたいから。。」って言って
彼女の反応を見てみたかったかも?

でも、本当につき合ったら、水沢クンとの仲がぎくしゃくするかな。。


あと先回の件で、いつものクールな葵が熱くなってたことを指摘されてて
たしかに、本気でエリカをとことん追いつめる葵は怖かったけど
「ようこそ実力至上主義の教室へ」を見た後だから
一度、完全に否定してから復活させるのも、大事かも?って思った。。

葵なら、それができそう^^
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Lv.7 妖精が住む森にはだいたい大切なアイテムが落ちている
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公式のあらすじ
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文化祭実行委員として、文化祭の準備を進める友崎。特別ステージの演劇について、演目を何にするか様々な案が出る中、友崎は思い切って「オリジナル、やりたくない?」と提案。投票の結果、演目はオリジナルに決定。友崎は提案を通せたものの、言い出しっぺとして監督をやることになる。葵が出した課題「みんなの写真を撮る」にも積極的に取り組む友崎は放課後の帰り道、意を決して、みみみをラーメンに誘う。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、「友だちとの写真を撮る」の課題に
みなみをラーメンに誘ったり、変顔してる花火の写真を撮ったり
最後は、メガネをかけた水沢クンを撮るために遊びに誘ったら
同僚のバイトの子の通う女子校の文化祭に2人で行くことになった^^


それと、風香の書いてる小説を読んだ友崎クンが
彼女の作品を、文化祭の出し物の演劇にすることを提案して
クラスで決定したおはなしだったけど
みなみが微妙な顔してたから、彼女は友崎クンが好きなのかな?

今回は、ハーレムアニメとかによくあるラブコメ展開っぽかったけど
だったら、葵の課題のつき合う2人って
もしかして、風香とみなみになるのかな?
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Lv.8 他種族の住む村は主人公だけじゃ入れなかったりする
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公式のあらすじ
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水沢に誘われ、友崎は女子高の文化祭に行くことに。「まずはナンパだな」と、遊びに来ていた他校の女子の連絡先をあっさりゲットする水沢。その話術とコミュ力に友崎は圧倒される。その帰り道、「文也のナンパも見たかった」と笑う水沢に、友崎は思わず「今の俺のレベルなんかじゃ」と答える。「卑屈になるな」と友崎を諭す水沢。リア充になろうと頑張り、努力を続ける友崎の姿を、水沢はちゃんと見ていたのだった。
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感想
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前半はあらすじ↑のおはなしで、水沢クンのナンパ力がすごかったけど
それよりメインは、とうとう友崎クンの努力を認めてくれる人が出た
ってゆう方だったのかな?


それが後半、風香との写真を撮るためと演劇の打ち合わせでカフェに行き
風香から脚本のラストをどうするか決めるのに、好きな人が2人いたら
どっちを選ぶか聞かれ、本来の劣等感の強い友崎キャラが出て
自分は選ぶ資格もないし、選ばれることもない、とか言っちゃった。。

そして風香と別れ、ひとりで歩いてるとみなみがやって来て
この前の文化祭と招待してくれた子のことを、心配そうに聞かれ
友崎クンが自分を卑下すると「かっこいいところもある」って言って
「友崎のそんなところが好き」って告白して去って行った。。

最後は友崎クンのキョトンとした顔が映ってオシマイ。。



課題にもあったけど、みなみと風香の2人と付き合うことになるのかな
って思ってたけど、OPのさいごに風香が映ってるから
メインヒロインは風香になるのかな?

でも、冗談ぽかったけど、みなみが先にコクっちゃったから
この後ちょっとギスギスしそう。。大丈夫なのかな?
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Lv.9 選択肢の前で迷い続けても物語は進まない
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公式のあらすじ
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「私は、友崎のそーいうところが、好きなんだからね。」みみみの言葉に戸惑う友崎。「俺なんか」と卑下する友崎に、水沢は言う。「いつになったらそーゆう自虐やめるんだよ。」みみみの言葉を、水沢の指摘を思い返し、自分は見ぬふりをしていただけだと気づく。一方、友崎に、誰と付き合いたいのか、と選択を迫る葵。付き合うというのがどういうことなのか、答えのないまま、友崎は気になっている二人の女子の名前を挙げる。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、みなみのことを水沢クンに相談して
自分が彼女の思いを、見ないフリしてたことに気付いた。。

そして課題に対し、みなみと風香の名前を挙げた友崎クンに
葵は小さい目標、イベントマップのクリアを出してきた。。

三つのイベントは
1、つき合いたい異性の条件を話し合う
2、5秒以上意図的に手と手を触れ合わせる
3、2人だけのおそろいのアクセサリーをつける。。


それで後半、風香との打ち合わせ時に、友崎クンは脚本にからめて
彼女と、理想の相手の条件を話し合った。。

それから、ギクシャクするみなみやいつものメンバーと
食堂でいっしょになって
彼女とは、いつも通りの距離感で、ってゆう話になったけど
葵や水沢クンが恋バナをフってきて、ドギマギする2人がおかしかった^^

そして、また脚本の打ち合わせで
脚本の内容について、友崎クンの説明モノローグが入って
感想を言って、脚本のキャラ表現をもっと難しくすることになった。。


最後に放課後、友崎クンが、自分がこれから何を考え、すべきなのか、とか
つき合うことの意味や
みなみと風香のどっちが好きか、とかで悩むシーンとかでオシマイ。。



友崎クンの青春、ってゆう感じのおはなしだったけど
とくに進展はなかった回かな^^

おはなしが動くのはこれからかも?


あと、どうでもいいことだと思うけど気になったのは、脚本の中のクリスで
捨て子なのに、王族しか近づけないドラゴンのお世話をしてるって
矛盾してるよね?
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Lv.10 石板に刻まれた紋様は世界の謎と繋がっている
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公式のあらすじ
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演劇の準備は着々と進んでいた。配役が決まったことで、アイデアがどんどん出てきたと喜ぶ風香。一方、友崎はみみみと漫才の打合せへ。先日の告白が気になり、ぎこちないふたりだが自分の気持ちにまっすぐ向き合おうとする。翌日、友崎は風香が手直しした脚本を読み始める。三人のメインキャラは、以前よりもぐっと等身大の人間として描かれていた。だが、「強さ」しかないアルシアのキャラは演じる葵のイメージに重なっていて……。
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感想
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葵とのセッションで、取りあえず“攻略済み”みたいなみなみは置いておいて
風香を攻略のメインキャラにすること。。

演劇の配役にふさわしい人が決まり、葵は強さを持つアルシア役に。。

友崎クンは、放課後みなみから、好きって本当の気持ちだって伝えられた。。


それから風香との打ち合わせで、書き直した脚本を読んだ友崎クンは
外に飛んで行きたいけど、ひとりで飛ぶのは恐いクリスが
風香の気持ちと重なってることに気付いた。。

風香は、アルシアのキャラを完成させるため、演じる葵のことを知りたがり
本人にインタビューしたけど、なんとなくはぐらかされてるのを感じ
中学や小学校の同級生だった2人にも来てもらい、話を聞いた。。

すると、妹がひとりだったはずの葵に
妹がもう1人のいるかも知れない、って分かったけど
葵は秘密にしてるっぽいので、それ以上詮索するのをやめた。。


最後に脚本の読み合わせをするところでオシマイ。。



脚本の説明とかで時間が取られて、ちょっとペースが落ちたかな。。

そして、恋愛ものになりそうなんだけど、そこまで行かずに
新しく葵の秘密、ってゆう話が出て来たり
イマイチ盛り上がらないみたいかも。。
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Lv.11 妖精も泉の外で一人ぼっちだと寂しい
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公式のあらすじ
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本格的に演劇の練習が始まった。葵の演じるアルシアは、風香のイメージそのものだった。「その心の真ん中は空っぽなのかもしれない。」そう思う風香もまた、この演劇を通して自分を変えたいと思っていた。一方、漫才の打合せに向かう友崎。みみみとの時間は心地よく、それだけに付き合うことと、友達でいることの違いがわからなくなる。そんな中、風香はついに物語の結末を書き上げるが、それは友崎が思い描いていたものとは違っていた。
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感想
{netabare}
脚本の続きができて、外の世界を見た主人公のクリスが
城の生活を捨て、外の世界で生きて行こうとするおはなしで
友崎クンにはそれが、バッドエンドに見えたみたい。。


友崎クンや花火を見た風香が
自分も変わろうとしてる様子が見えたおはなしだったと思うけど
友崎クンは違和感を感じていたみたい。。

それで、物語の登場人物であるよりも
作者目線で生きようとする風香のことを知ろうと
友崎クンは、彼女が影響を受けた本を読んでみたところでオシマイ。。



今回は難しくって
友崎クンは、風香がどうなればいいと思ってるのかよく分からなかった。。

彼女が影響を受けた本の内容が分からないからなのか
どうしてクリスが、外で生きて行こうとするのがバッドエンドなのかな?

次回には分かるのかしら?
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Lv.12 最初の街にある古文書が、ラストダンジョンの鍵だったりする
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公式のあらすじ
{netabare}
「助けるべき、じゃなくて、俺が助けたい。」物語の最後に、哀しい結末を選んだ風香。友崎は風香の想いを感じ取り、語りかける。自分がこの半年で学んだこと、変わったこと、変わらないこと。それは全て、弱キャラだった友崎が、リア充になろうとあがいたから理解できたことだ。風香は友崎の想いに応え、新たな結末を考え出す。一方、みみみとの漫才の練習も順調に進み、様々な想いを抱えたまま、文化祭が始まった……!
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感想
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風香が影響を受けた小説は、異形の主人公がいろんな仲間と仲良くしていく
ってゆうおはなしだけど、炎人とだけは仲良くなれないみたいで
小説を読んだ友崎クンは、風香が作者目線なら炎人とも仲良くなれるはず
だって風香に話し、炎人目線で生きることを勧めた。。

つまり炎人は、炎人と仲良くすればいい、ってゆう事で
風香には、同じ趣味の友だちを探すことを勧めたの。。

それは友崎クンが、リア充になってみて分かったことだった。。

それで風香は脚本の最後を
クリスが、趣味の花飾り職人を目指し、アトリエに弟子入りする
ってゆう内容に書きかえた。。

ってゆうおはなしで、その脚本の話をする2人を見たみなみが
友崎クンと風香の中には割り込めない、って思ったのか
友崎クンをあきらめるシーンがあって、かわいそうだった。。



今回のおはなしを見て、甲本ヒロトさんが
「学校に居場所がない」子に語った言葉を思い出した。。

「居場所あるよ 席あるじゃん
そこに黙って座ってりゃいいんだよ

友達なんていなくて当たり前なんだから
友達じゃねぇよ クラスメイトなんて

たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん
趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん

山手線に乗ってて
「はい、この車両全員仲よく友達ね」
って言われても
「いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど」って

友達じゃねぇよ

ただ、友達じゃないけどさ
喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?

その訓練じゃないか、学校は

友達でもない 仲よしでもない 好きでもない連中と
喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか

だからいいよ、友達なんかいなくても。。」


ってゆうんだけど
学校以外のところにも居場所がなかったら、ちょっとさびしいかも。。

だから友崎クンが、アプリの使い方まで面倒見てあげて良かったけど
それくらい自分でさせた方が良い気もした。。
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Lv.13 魔法の扉の先にはきっと、欲しかったものが転がっている
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公式のあらすじ
{netabare}
庭園に暮らす少女クリス、鍵屋の少年リブラ、王国の姫アルシアの飛竜を巡る物語。クラス全員で作り上げた舞台「私の知らない飛び方」の幕が上がった。自分の生き方に悩み、自ら選びとる物語に、観客は引き込まれていく。やがて物語はクライマックスを迎え、拍手をしようとした友崎の手が思わず止まる。「クリスからの手紙」という、友崎の知らないシーンが始まったのだ。それは友崎にとって、風香からのメッセージに他ならなかった……。
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感想
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クリスが花飾り職人になるところで演劇が終わったと思ったら後日談があって
リブラとアルシアの結婚式にクリスが花飾りを送るシーンで終わってた。。

それで風香が、友崎クンが葵とつき合うのが一番だって考えてることが分かり
失恋の痛みを感じながら
ひとりで下校しようとする友崎クンのところにみなみが現れ
最強のゲーマーとしてねばるように説得した。。

それで友崎クンは、図書室にいる風香のところに向かい
人生物語の作者として身を引こうとする風香に
自分の思いを伝えて、2人はつき合うことになった
ってゆうおはなしってゆうおはなしだった。。



演劇の話だけど
リブラはアルシアの腹違いの兄弟ってゆう事で殺されずに済んだはずなのに
いきなり結婚エンドに持って行くのは強引かも。。

そして風香は、他の人の特徴や人間関係をつかむのがうまいはずなのに
他の人まで自分と同じ、作者目線で生きてるって思いこんでるみたい。。

でも、ふつうの人には好みがあって
恋愛ドラマみたいな展開にならないのがふつうだから
友崎クンと葵の気持ちを考えてるようで、全く分かってない気がした。。
{/netabare}
{/netabare}



見おわって。。


友崎クンの人生ってゆうゲームの正ヒロインが決まったおはなしで
青春ドラマとしてふつうにはよかったけど
後半のラブコメが
キャラの感情があまり描きこまれてなくってちょっと薄い感じだったかも。。

それでも作画と声優さんは悪くなかったし
ふつうには良かったと思う。。







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投稿 : 2024/12/01
閲覧 : 76
サンキュー:

16

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