みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もう涙でかすんでエンディング見れんかったっすわよ~~。
二期とゆうよりは入学してからの一年間を分割2クールでやってその後半って感じでしたね~。
1期は入学から春~クラスメイトとも徐々に打ち解けてきて~。夏~プールやらお祭りやら~。秋~体育祭に文化祭盛りだくさんだ~。といった日常の学園生活を丁寧に描き、その都度イベントにかませて出演する個性的な面々にもスポットを当て、実によくできたストーリーとなっておりましたですね。
ヒロインの古見さんも相当変わっとんですが、そのほかのクラスメイトの面々もそらもう変人ぞろいですので何話か見た段階で見てる側としては何が起きたとしてもなんも特別な事ではないのだと達観しており、ああなるほど物語に没入している自分がそこにいおるなと気が付かざるを得ないと。こおゆうことになっとります。
ヒロインの古見さんとお相手の只野くんとのロマンスの行方がどうなるのか気にもなりましたがどおやらそおゆう話にはなりませんで君に届けとかアオハライドとか僕ヤバとかみたくラブロマンス的な方向にはいかずになんとなくお互い意識してるんだけれどそんなことよりも毎日のクラスのドタバタ劇が楽しくて楽しくてしょうがなくてしょうがないんです!とゆう流れが主でしてこれがまた見てる側を実にすがすがしい気持ちにさせとりまして、こうなんとゆうのかこんな青春時代を送れたとしたらほんとに幸せだったろうなと、青春時代が夢なんてあとからほのぼの思うもの~♪とゆう歌もありましたけども、なんしかそおゆう総じて感慨深い物語になっておりました。
とゆうわけで、そー言った流れを保ちつつ2期は冬~クリスマス・初詣・修学旅行・バレンタイン・ホワイトデー~冬に修学旅行って最近はそうなのか~。と相変わらずコミュ症な古見さんとゆかいな仲間たちが織り成すドタバタは健在で、イベント盛りだくさんの中で仲間たちの心のつながりが徐々に強まってゆく過程がなんとも心揺さぶられ、もはやこのあたりになりますとああもうたまらんなコレと尋常な心持でもって見続けれなくなりまして。
最終回は1年生の終業式なんですが、もうそれがクラス全体で消しゴムバトルで盛り上がるとゆうですね、もうね、なんだか泣いちゃったっすよボクは。
こんな楽しかったクラスともお別れかよ~~~びえーん!!って(涙)。
見てるボクなんかもホントにこのクラスメイト達と1年間一緒に過ごしたよーな錯覚に陥りましてガチ泣きしました。もう涙でかすんでエンディング見れんかったっすわよ~~。(まったこのエンディングがものごっつええんよ)
原作未読なんですがwikiペディアによりますとコミックスは1270万部も発行されてるんですと!ビッグヒットじゃないすか!知らなかったなぁ!
それによりますと、2年になったら濃ゆい新キャラも続々登場し、古見さんと只野君のロマンスも進展があるやらないやらで。
これは是非とも3期をやっていただきたいの板垣退助であります。板垣死すとも自由は死せず!ってそんなことホントはゆってないでしょう!板垣君!
とゆうことで1期2期とおして素晴らしい作品でした。
文句なし面白かったです!
もう一回見よかな。