タック二階堂 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私は…シャイ…なので。
詳細は1期でも観てください。ていうか、1期を観ていなければ、おそらくサッパリわからないかと。
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載中の実樹ぶきみさん原作コミックのアニメ化作品です。制作は1期に引き続きエイトビットが担当します。
初回は、ご丁寧にヒーローの各キャラ紹介に時間を費やしました。
なので評価は次回からになるかなー。とりあえず、今期は雑誌記者との絡みがメインになるのかな。
まあ、継続視聴は確定ですかね。
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
なんていうか、ぶっちゃけ何の感想もないというのが正直なところ。
ぽっと出の忍者双子姉妹をメインに、中盤から最終話までずっと東京に出現した黒いドームの中での話。姉と妹の、離れ離れになってしまった生き方の交差点といった内容ですが、ごめん、そこに何の感慨もわかないんだよね…
ちょっと構成に難があったのかなぁ。
やっぱり黒いドーム内でのすったもんだが長すぎた印象。で、随所に忍者の里の回想が挟まるものだから、話がまったく進まないという。
バトルもねえ、なんていうかギャグチックに終息するものだから、カタルシスをまったく感じない。敵と仲良くなって終わるんだもん。
1期のほうが面白かったかな。続編は…どうしようね。
{/netabare}