テナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お家に帰りたい。
コレ、今期の続編ラッシュのアニメの中でも上位に食い込むレベルの面白さがあり毎週楽しみにしてました。
一期では割と感動する話が多くラストで衝撃のラストを描いた今作品ですが、二期では謎の能力者人物との攻防戦が繰り広げられます。
良い話が多かった一期よりもシリアル展開が続きます。
残酷な描写も多かったです。
勿論感動する話もあるにはあるのですが、悲しみへの共感で私は泣いてしまいました。
ただ、面白さは変わらず毎週毎週本当に楽しみにしていました。
正直、また、一期から見返したくなりましたね。
さて、物語は、ヒカルが刺されて、トキは疑いを掛けられ、リンは混乱状態で一期のラストのからスタート。
一話のAパートは一期の総集編で、ラストを忘れちゃったよって人に優しい作りになっています。
トキはヒカルが死んでいると思って落ち込んで泣いてばかりだったのにヒカルが生きている事を知り元に戻るトキがお調子者でww
「なぁ、チェン刑事さんよ、これからはハッキリ言ってくれないと困るぜ」のドヤ顔トキw
でも、トキが泣く姿を見てたら心が痛くて辛かったから良かった。
そんな絶望からトキを救ってくれたのが、チェン刑事とシャオ刑事の2人です。
2人はしっかり事情を理解してくれていたんです。
しかし、そんなチェン刑事は敵の罠にかかり転落死してしまいます。
私はコレがめちゃくちゃショックでした。
良い人が亡くなるのはキツイです。
せっかく味方になってくれる人だし、この人には奥さんが居てお腹には赤ちゃんも居たのに……
でね、このチェン刑事の死を企んだ男が、チエン・ジンです。
チェン刑事はチェン・ジンに昔お世話になったらしくて感謝していたのにそんな人に殺されたとかいたたまれないです……
で、このチエン・ジンがチェン刑事の葬式にまで乗り込んで来ます。
リュウビンの葬儀会場も同じらしくてリュウビンの父母は息子の死よりも賠償金の話ばかりでチェン刑事の死を侮辱してきます。
ただ、リンのビンタは爽快ですね。
聞いてるだけで胸糞悪い言い分でしたからね。
当然の一撃です。
残されたチェン刑事の奥さんは葬式に白の綺麗なドレスで来ます。
周りの人はそれを見て変な顔をします。
ですが、チェン刑事と奥さんは結婚式を挙げた事がなくて、ずっと刑事さんとして頑張っていて、けど、奥さんは淋しくて、それでも「帰ってきてくれる」から寂しくてもチェン刑事を支えてくれていたんです。
だから、きっと自分の花嫁姿を見せたかったんだと思います。
当時チェン刑事は来世の分まで告白していて奥さんは「来世は現世のアナタ次第ね」と返していました。
葬式ではその返事をしていて、チェン刑事が刑事として頑張っていた事も奥さんを大切にしていた事も、奥さんにしっかり届いて居たんだなぁーと感じたシーンでした、
このシーンはめちゃくちゃ泣けます。
本当に見てるのは辛かったです。
シャオ刑事とトキとリンも泣いてたけど私もウルウル来ちゃって.…
で、ヒカル病棟に襲撃者が現れます。
光はベッドの上だから、リンがトキのパートナーとして動きます。
トキがリンを巻き込まない様にしようとする時にリンはトキを殴り「私が欲しいのはアンタの信頼」って言うけど、リンはチェン刑事を探しに行かなかったトキを見て、トキはまたリンとヒカルが操られりかもしれないと心配していると思ったのかも?しれませんね。
だからこそ、彼女は「信頼」が欲しいと思ったのかも?しれません。
心配よりも信頼を欲した理由かな?と思いました。
リンとトキのアクションは見応えおりましたね。
リンの……名前が解らないけど、点滴とか吊るしてる棒のローラー部分でお腹にドン!からの地面に叩きつけは下手したら死んじゃうよ?レベルの一撃でしたね。
ただ、スーエン師匠ファミリー強いww
めちゃくちゃ無敵じゃんw
しかも、ヒカルの入院にも一役かっていたりと大活躍じゃんww
この人達が戦うと異世界ファンタジーにしかなりませんww
そして、ヒカルは謎の人物が一枚の写真を渡されます。
トキはその写真にダイブします。
で、この写真の人物はリー家の人間でした。
トキがダイブした人物は「リー・ティェンシー」声を出せない女の子です。
そして彼女が慕う兄「リー・ティエンチェン」この2人が一期の最終回で戦った能力者兄妹です。
今回はこの写真から2人が体験した事をトキは体験します。
え?脈で男女が解るの?
初めて知りました。
後、UFOキャッチャーの「アーム揺らし」テクニックですが、これ見て後にTikTokでも紹介されている実用的な技なんで鈴けど私は出来ませんでした。
ゲームセンターで実践したら降下ボタンを押したら揺れが収まるからアレ?ってなりました。
で、このUFOキャッチャーの時にティェンシーと母が出会った男が隣人の男。
偶然にしては出来過ぎている気がしましたし、何故コイツを兄ティエンチェンが嫌っていたかも解るのですが、「浮気の噂」の元凶がコイツだった訳です。
ただ、それでも、最低なのがリー兄妹の父です。
母は凄く優しいのですが、父は家では母に暴力を振るうDV野郎。
理由は「妻の浮気を疑って」です。
けど、浮気って言いますが浮気はしてませんし証拠はありません。
マンションの警備員が根も歯もない噂を間にうけて憶測で「浮気」だと旦那に話しては旦那は間にうけては妻に暴力を振るうのです。
勝手な憶測でベラベラと喋る近所の奴らも奴らです。
しかし、真相を確かめようともしないで間に受ける旦那も旦那です。
母を守ろうとする兄妹も纏めて危害を加えようとしたりと最低な父です。
実際に妻が浮気したのかどうかは描かれてはいません。
ただ、私は「浮気はしてない」と思いました。
被害妄想の激しい旦那で自分の見られ方しか気にしない、何でもこじつけて日常的に暴力を振う最低な夫なんだと思います。
奥さんが夫にカメラの話をしなかったり隠したのは、何を言ってもこじつけて暴力を振るうからでしょうね。
で、父が脅しで振ったハンマーが兄ティエンチェンに当たりたす。
その後に、情けない言い訳をしては妻のせいだと言い張り妻に暴力を振るう。
そして、妻が旦那を殺すのですが、そのシーンはトキは「まるで母親に入ったかの様な感覚がして」と話しています。
コレは恐らく2人の兄と妹が能力に目覚めた瞬間で、能力を使い母を操ったのかな?って思いました。
でも、だとしたら母が殺されたのは、どうして?
兄も妹も母が好きだったって言うのは刑務所のトキとの会話から感じました。
で、現実世界に戻ったトキは警察署に訪ねてきたティエンシーを名乗るティエンチェンが訪ねてきます。
その目的はトキの誘拐。
同時刻にはヒカルも喪失
で、この追跡はシャオ刑事がするのですが、シャオ刑事ファン必見のアクションもあり女性警官のワン刑事も見せ場があります。
アクションシーンでは2人ともカッコいいです。
警察官の腕の見せ場的なエピソードでした。
ただ、ワン刑事は強いけど不意をつかれて大怪我をされてしまいます……
で、船に乗せられそうになったトキを助け出したのはヒカルだったのですが、これはヒカルの策です。
で、ヒカルのアクションシーンはカッコいいですね。
しかも、トキを連れていかれる舟の場所を予測してリンを送り込んだり流石は頭脳派担当!
ただ、ヒカルが連れいかれました…。
実はこのヒカルの中身はヒカルの残した写真からライブした未来のトキだったのです。
だからこそ、あの戦闘シーンがヒカルに出来た訳です。
で、ヒカルが連れ去られた後に見つかったのがティエンシー本人でした。
皆んなから、兄が妹に変装していたから妹が怒鳴られて可哀想でしたね……
この子は凄く優しくて真っ直ぐな子だと思いました。
自分達のしている事に耐えられずに逃げてきたのでしょうね。
協力してきたのは、優しいお兄ちゃんが居ないと生きられないからであり、兄が大好きだったからかな?って思いました。
兄が父の様に誰かを傷つけるのを見るのが辛かったんだと思います。
大好きなお兄ちゃんがお母さんを苦しめたお父さんの様に誰かを傷つけるを…
リンが話をしてくれて優しくしてくれたことに純粋に答えてくれたりとか、素直だから相手に向き合ってるのかな?ってw
後、誰かに兄を止めて欲しかったのかな?
優しいリンなら止めてくれる気がしたから能力の事を絵で描いたのかな?
ヒカルの状況を見た時も、ヒカリが痛くて苦しんでるのを見てるのは居るのが辛かったんでしょうね。
きっと、痛い事や怖い事や誰かが傷つくのを見ているのが本当に苦しいんだと思います。
後、ミルクの話がありました。
トキはミルク嫌いなんだね。
私もミルクは無理です.…フルーチェとかミルクココアとか苺牛乳なら大丈夫ですが、ミルク単体は無理てすww
で、ヒカルとトキの人質交換は凄いですね。
見事にヒカルを奪還、トキも逃走に成功するのは見ていてテンションが上がりました。
ただ、それでも、ヒカルとリンが取引現場から逃げ出す前に取引現場が爆破されます。
正直、手を打っても相手が更に手を打ってくるから正直驚かされてばかりでしたね…
トキの作戦は完璧だったけど、ティエンチェンの対策も完璧でしたね。
ただ、ヒカルとリンは無事で安心しましたが刑事さん達!!!!
しかも、トキとティエンシーも誘導され連れ去られてしまいます。
ただ、チエン・ジン達は自爆して仲間割れww
で、ピンチに駆けつけてきたヒカルとリンがカッコよかったです。
ヒカル自身は戦闘は苦手だけど躊躇いなく助けにくる飛び蹴りはカッコイイ。
チェン・ジンは妻を殺しています。
理由は舞台でみる舞台女優の妻が舞台男優との恋愛シーンを見て奥さんの幸せそうな顔をみて男優と恋仲だと勘違いして疑った事でした。
同時期に起きたリー家の事件で残されたティエンチェンとティェンシーが自分が妻を殺した事により産まれてこなかった自分の子供に被ったのかも?ですね。
敵の目的はトキの力を利用して「過去を改変」する事でした。
チエン・ジンとティデンチェン2人が協力している理由が明らかになりました。
チェン・ジン「全て彼女のせいだ!過ちを正すのは彼女の方だ!」とか「死んで当然だ」と言いトキに過去を改変させようとしますが…
ただ、私はふざけんな!って思いますけどね。
勘違いして殺害して、奥さんを信じられなくて、
浮気してると思い込んで、本来は改変する必要のない過去を改変しようとし、自分の子供を奥さんが孕っている事を知り、自分は愛されていた事に気づいた。
自分の間違えに気づいたけど、それを認められなくて奥さんを悪者にし続けた、そして自分の過ちから目を逸らした。
最低すぎる……ずっと愛してくれた奥さんに対する答えが誤解で殺害した?
こんなのはないよ!奥さんが辛過ぎるし悲しいです。
自分の間違えを受け入れられずに妻を悪者にして自分は悪くない、あくまで妻の責任だと思い込もうとしていて救いようがないですね。
正直、奥さんが殺害されたのは辛いと思うと同時に、こんなクソみたいな旦那と一緒に居ても幸せになれた気はしないんですよね……
本当に奥さんとお腹の中子が不憫です。
当時、奥さんの事を調べもせず奥さんと話もしないで、憶測で思い込んで殺害してしまったから、過去を改変するなんて自分勝手過ぎる、やる事を何一つしない様な人間が過去をやり直そうとか、その為なら他者を巻き込んで命を奪っていいなんて事は絶対に許されないと思うんですよね。
人間、物事を悪く見れば、悪く見えて来るものです。
そうした不信感は相手の普段の何気ない表情や仕草でも何故か悪い様に捉えてしまい。
心の中でも相手を悪印象に捉えてしまいます。
だからこそ、勘違いってあるし、人を信じられなくなる事もある。
けど、本当にその相手が大切なら話し合うべきです。
そんな時だからこそ、真実が怖くても勝手に相手の気持ちを決めつけて勝手に自分で解釈するなんてはしちゃいけないです。
失ってからじゃ遅いんです。
で、ティデンチェンは助けを求めても「見殺しにした」と言い放ちます。
でもさ、それって八つ当たりじゃない?
確かにリー兄妹は被害者だよ?
悪いのはあの父親だよ?
それでも、助けて欲しかったなら、どうして素直にお願い出来なかったの?
過去に何があったのかの情報が有れば何かを変えられたかも知れない、何をしてほしいのか伝えられたら、トキは動きやすかったって思います。
過去改変はヒカルは反対するかもしれない……
でも、トキとリンは賛成してくれて説得してくれるかもしれない、もしもの事なんて解らない。
それでもさ、ヒカルに写真だけ渡して、過去が変わらないから「見殺しにした」ってのは違うでしょう?
こんな沢山の人を利用して殺害して沢山の人を傷つけて涙を流させて、無理矢理従わせるなんて違うと思う!
自分達は傷つけられたから、周りも同じ目にあってもいいとでも思ったのでしょうか?
その辛さを知っているなら、誰かにそんな思いをさせる選択肢はして欲しくなかった。
ティエンシーが優しいのは、そうした痛みを知っているからなんだと私は思います。
自分は何もしないけど他人に全て任せての「見殺し」発言は正直どうかなって思う。
ティエンチェンは何もしてないです。
全部、過去を改変させるのに必死でトキとヒカルに任せるだけ任して、結果が出なければ文句を言う。
こんな奴が過去の改変が出来るとは私は思いません。
何かを変えたいのなら自分ができる事を全てしてからだと私は思います。
で、ヒカルを人質にしたティエンチェンを見てティエンシーが「お家に帰りたい」と手話をしながら拙い言葉で必死に伝えながら泣きます。
帰りたいよね……
ティエンシーにとってはお兄ちゃんだけが家族なんだよ?
優しいお母さんはいなから唯一の家族はお兄ちゃんだけなんだよ?
家族の時間を大切にしてほしいよね。
多分、ティエンシーにとっては唯一のお兄ちゃんと幸せに暮らせたらそれだけで良かったんじゃないかな?
危険な事をして兄が居なくなる事も怖かったし、兄が父の様に誰かを笑いながら他者を傷つける姿を見るのが辛かったんじゃないかな?
ティエンチェンが本当に見なきゃ行けなかったのは過去ではなく妹のティエンシーだったんじゃないかな?って思いました。
で、ティェンシーて銃で撃たれます!
チエン・ジンが彼女の胸を貫いたのです!
次はリンが狙われトキが庇うもトキまで!
トキは掠っただけだけど、トキ&ヒカルで応戦するシーンもカッコいい!
そこに駆けつけてきたシャオ刑事はナイスですた!
二人とも怪我を負っていたから助かりましたね。
撃たれたティエンシーは「怖い」と話します。
死は誰もがあがらう事が出来なく、恐怖するものです。
しかし、1番死が怖いのは自分の死が確定した瞬間かもしれません。
そして「お母さんに会いたい」コレも解る。
優しいお母さんに会いたいよね。
死後の世界や天国や地獄があるかは知らない。
けど、私は彼女を見て死は恐怖であると同時に救いでもあって欲しかったです。
死後の世界でも奇跡でもいいから、彼女の為にお母さんにもう一度会わせてあげて欲しいと思ってしまいました。
シャオ刑事が来て兄に「逃げて」と兄を心配するティエンシーは死への恐怖以上に兄を心配して居て、彼女は本当に優しい女の子であり強い女の子なのだと思いました。
ただ、私はティエンチェンは本当に逃げ出した!
私はコレが凄く許せなかった!
彼女の望みは兄が逃げる事かもしれない。
けど、私は目の前で死にそうな妹を目にして逃げ出すなんて、それが妹の大好きな優しいお兄ちゃんなの?
そもそも、妹に何もしてあげないで泣くしかしていないのに逃げ出すのは卑怯だよ。
そりゃ、目の前で妹が撃たれたら頭真っ白だし私でもパニックになる。
けどさ、出来る事はあるよ……リンは咄嗟に両手で止血したじゃん?
兄は何もしていない!傷口を圧迫する物を探したり、着てる服をクッションにして支えたり、外部との連絡手段を探したりとか、してあげられる事も探さないで逃げるなんて情けないよ!
それは違うと思った……せめて、助けを呼ぶ為に走り出して欲しかった。
ティェンシーは「ありがとう」って最後にリンに伝えました。
本当にこの子は凄い子だと思いましたね。
ドラマやアニメではよくあるシーンだけど、自分が死ぬ時が来たら頭が真っ白になり痛みや苦しみに耐えながら薄れゆく意識の中で私は誰かに感謝を伝える言葉が出てくるのかな?って思います。
そうした場面に感謝を伝えられるって、きっと簡単じゃない気がする。
ティェンシーが見てきた記憶がリンに入り母の真相が明かされます。
母はDV旦那と別れたかった。
勿論、浮気じゃない……子供達の為に
そんな話を聞いたティェンシーは「パパとママがお別れするなんて嫌」と母に泣きつきます。
だから、DV旦那でも子供の為に頑張って家族一緒に暮らそうとしていたんです。
凄く良いお母さんです。
そんな母の気持ちをテイェンチェンが間違えて解釈ををする。
「母さんは逆らう勇気がないのか、だったら俺が」と……母の身体を操り、父がそれに対抗して母のお腹に刃物を突きつけた、それが母が死んだ理由…
お母さんは凄く勇気ある人だよ。
子供為に頑張っていた本当に凄い母ですよ。
結局、あんな状況だからどうなったかは解らないけどさ、私はテイェンチェンが母の勇気を誤解したままなのが少し辛いかなって思いました。
チェン刑事は死に際で泣いてました。
涙の意味は娘の成長を見守れない罪悪感。
彼は普通の幸せを妻と娘と三人で見たかった。
それなのにそうしてあげられない事への涙だったんだね。
リュウビンの兄が登場しましたね。
しかも、テイェンチェンと合流して何かを企んでるのかな?
で、ティエンチェンを忘れようとしてるのか彼女の形見のスマホを手放した。
私はティェンシーも悪い事はしたと思う。
けど、私は彼女の強さや優しさに凄く惹かれて好きになれたキャラだけど、逆にテイェンチェンは凄く嫌いになりました。
最初はリンにティェンシーの能力が何かを見せたのかな?って思ったけど、もしかしたらリンも記憶を読み取る能力が目覚めたりしたのかな?
そして、リンがみたヒカルの記憶。
そこに映っていた「トキが死ぬ場面」
そして、ヒカルが過去を頑なに変えたくない1番の理由は下手に過去を変えるとトキが死ぬかもしれないから?
そして、ヒカルが変えた過去改変とは?
ヒカルの名言「過去を問うな、未来を聞くな」にはトキに纏わる何かがある?
少しヒカルが過去を変えたくない理由が、未来を知られたくない理由が繋がった気がしました。
ヒカルのスマホのパスワード「091305」これが意味するものとは。
トキを死なせない為に動くヒカル
ヒカルの記憶に違和感を持つリン
何も知らないトキ
この三人がどうなるか気になりますね。
2期で終わりかと思ったら続くんだ。
めちゃくちゃ嬉しいけど、このまま2クール目に入って欲しいですww
この作品は多分一気見の方が楽しめるw
一期では良い話が沢山詰め込まれていました。
だから、一期の様な感じ期待して見ると、もしかしたら違和感を感じるかも?知れません。
それでもこの作品自体は面白いし私も凄く好きな作品でもあるので楽しめました。
何より、海外の作品って言葉の意味や文化の違いがらあるから海外の作品って大なり小なり改変させてある場合があります。
それは、その国の人が見て共感したり理解しやすくする為らしいです。
例えば人気アニメ「ワンピース」ではサンジはタバコを咥えてますが、海外では何も咥えてなかったり、チュッパチャプスを咥えて居たりします。
おそらく「時光代理人」もしっかり日本人に刺さる設定や改変が加えられているかと思います。
そうした、海外作品をしっかり日本人が楽しめる仕様にしている辺りが本当に凄いなぁ〜と感じたし、この作品自体が持つ面白さもしっかり引き出されている気がしました。