Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あたおかたちの挽歌
平坂読先生「変人のサラダボウル」放送と知り
前作ちゃん見ていないと慌てて配信で視聴
単純に言うと頭が飛んでいるキャラクターが
毎回トンチキやっている感じではあるw
作家になるような人間は基本どっか
常識とはずれている嗅覚はあるけれど
伊月の妹至上主義がかすむほど
女性陣が強烈なキャラばっかり
よくアニメ誌の表紙飾っていた
ナユタは全裸じゃないと書けない上に
ホテルにくる都を剥いていくしw
まさか変態仮面になってマンガ書く蚕が
エロマンガ先生で来るとはw
ウェーイしている合間に作家あるあるをまぶしていて
いわゆる締め切りブッチしまくって
監禁する缶詰部屋だったり
伊月の親友でライバルの春斗が
テレビアニメ化した作品爆死の代償を背負ったり
確定申告で魅惑の熟女税理士()が
隅々の所有物を課税対象か否か判断するw
はがないのような明確な共通認識はなくて
個別に目標設定しているから話自体は
没入型ではないかな
恋愛要素は春斗が自分の代わりに泣いてくれた都が好きになり
都が伊月に好意を持っていることを知り
ラス前で伊月がナユタと付き合いたいと宣言はしているし
最終回だけ伊月の出迎えカット差し替えしているけど
そこにフォーカスはあんまりしていないんだよね
バカ騒ぎしている群像劇という認識
追記
千尋ちゃんははがないの幸村君同様
男装の妹なわけなんだが伊月にばれても
ラブには進展しないやろな