ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大井川鉄道いいなあ。からの桜日和
制作会社が変わって絵柄大幅変更。びっくり。
りんちゃんの幼少期にキャンプに興味を持つきっかけから。
あんなおじいさんいたら楽しいよなあ。
野クルもちょびちょび活動しつつ
そして、大井川周辺でキャンプ。南アルプスの玄関口だねえ。大井川鉄道にも是非、乗ってみたい。旅心くすぐる話。
原付で畑薙から帰るのは大変そう。
キャンプ回想回謎すぎる。色々混ぜ混ぜしすぎてカオス。ワイプ使うて何?
あ、でもトマト料理は美味しそう。
最後のほうは桜とキャンプ。
本当に日本人は桜が好きだよなあ。僕もだけど。はかなさがいいのかなあ。桜見ながらバーベキューしてキャンプはたまらん。
OPで最期に移る女の子二人は出番かなり少なかったけど今後はどうなるのだろうか。サークル入るのかな。
にしても毎日通学路で桜の写真撮影とはなでしこちゃんやりますね。
いつの緩い感じでナイスだった。特に悪い点なし。
OP
レイドバックジャーニー キミのね
ED
So Precious 亜咲花
EDに回った亜咲花。今までと違って穏やかな曲調良き。OPは新しい方が!まあこれも良い。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは、冬と春の間の物語。 伊豆でグループキャンプを楽しんだ、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那。 その後もキャンプ熱が高いままの五人は、山梨や静岡で、それぞれのアウトドアを楽しんでいく。 リンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃と大井川周辺をツーリングキャンプ。 なでしこは、ツーリング中のリンたちと合流するために、電車で一人旅。 千明、あおい、恵那は、突発で山梨北部へバスキャンプに出かけていく。 五人は各地でこれまでの経験を活かしながら、時にはノリと勢いでピンチを乗り越えて、思い思いのキャンプを満喫。 そんな「たのしい、更新中」の、なでしこたちが紡ぐ、アウトドア系ガールズストーリーの新しい幕が上がる。
エピソード1 次、どこ行こうか
放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。
エピソード2 プチキャンと庭キャン
千明の伸びた髪を切るために、恵那の家で庭キャンをすることになったなでしこたち。伊豆キャン以降にあおいが新しく買ったテーブルや、ちくわ用のキャンプグッズを見せてもらいながら手際よく庭に設営を済ますと、恵那はさっそく千明の散髪に取り掛かる。けれど、カッコいい系にするか、かわいい系にするか、はたまたトレードマークのおでこを出した髪型にするかで意見が分かれ、迷走の末に千明の悲鳴が山々に響き渡る事態に。
エピソード3 出発!吊り橋の国
キャンプ道具を揃えた綾乃からのお誘いで、大井川の秘境でキャンプすることになったなでしことリン。キャンプ場を集合場所として、なでしこは電車で一人旅をしながら、バイク組のリンと綾乃は途中の千頭駅で合流して、一緒にツーリングしながら行くことに。それぞれの移動手段でキャンプ場までの道中を楽しもうとする中、バイク組の2人は目的地の畑薙湖へ行く途中、綾乃の提案で大井川流域の名所である吊り橋を巡っていく。
エピソード4 - 畑薙アタック!!地獄のデスロード
旅客と交流しながら、鉄道一人旅を満喫するなでしこ。目的の駅に着いたあとは、吊り橋を渡り、キャンプ場を目指す。しかし、リンと綾乃が到着するまで時間があったので、なでしこはキャンプの準備を始める前に周辺のダムを観光しつつ、再び電車に乗って奥大井湖上駅を目指していく。一方、ツーリング中のリンと綾乃は、落石が転がる険道を進みながら、吊り橋巡りを続けていて……。
エピソード5 焚き火と牛まつり
なでしこはキャンプ場にリンと綾乃が来るまでの間、リンから借りたナタと焚き火台を使っての実験料理や、盛り付けのアイデアを考えながらのんびりと過ごしていた。するとバイクの音とともにリンと綾乃が到着。長距離移動でへとへとになった綾乃のテント設営を手伝ってあげつつ、3人はそれぞれが持ち寄った材料で、ハンバーグ、ビーフシチュー、オムライスといった、夕飯づくりに取り掛かる。
エピソード6 それじゃあまた、いつか
キャンプ2日目。なでしこたちは、大井川で一番有名な吊り橋「夢の吊り橋」を渡るため寸又峡を訪れる。吊り橋までの山道を、なでしこの昔話に花を咲かせながら歩いていくと、ほどなくして目的地に到着。揺れる吊り橋でスマホを落としそうになりながら、なんとか渡りきった3人は、道中のお店で渓流そばを堪能し、温泉に浸かって疲れを取るなど、寸又峡の旅を満喫していくのだった。
エピソード7 ホラかホンマか回想キャンプ
なでしことリンが大井川でキャンプ中、千明、あおい、恵那の3人も突発で山梨北部方面へキャンプをしに行っていたという。薪配布で手に入れた薪を割りながら、千明たちは美味しいもの、みずがき湖での観光、その後に起きたトラブルなど、旅の土産話を楽しく語っていってくれる。しかし話の中で、なぜか一緒に行かなかったはずのちくわが出てきたり、なでしこがワイプで乱入してくるなど、ちょっと変わった回想になってしまい……
エピソード8 めしテロはじまるよ!!
予定のバスを乗り過ごし、山道を歩くことになったりしつつも、無事に目的地の瑞牆山キャンプ場に到着した千明、あおい、恵那。瑞牆山を眺めつつキャンプを楽しんでいると、仕事のため後から合流する予定の鳥羽先生から、そろそろ到着すると連絡が入る。そこで3人は食事の準備を始め、あおいと恵那は北杜市名産のトマトをたくさん使った料理を作り、千明はダンボール燻製で、自家製ソーセージ作りをリベンジすることに。
エピソード9 ツーリングと桜めぐり
桜が咲き、心地よい気温の春。リンはひさびさのソロキャンをしに、十谷温泉キャンプ場へやって来ていた。管理人のいない穴場の無料キャンプ場を満喫しようとするリンだったが、放置されていたキャンプのゴミを掃除したことがきっかけで、車中泊キャンパーたちとキャンプマナーについて話していくことに。一方、自宅から見える桜の木を見つけたなでしこは、姉の車に乗って花見ドライブをすることになり……。
エピソード10 - ちくわと電車と千明のソロキャン
リンは花見スポットを巡りながら、甲府盆地の外周をツーリング。なでしこは姉の桜と花見ドライブ。千明はみんなとの花見の場所取りを兼ねた初めてのソロキャンと、それぞれ思い思いに休日を過ごしていた。そんな中、ちくわと富士川公園に来ていた恵那は、春のポカポカ陽気に当てられて、ベンチで居眠りしてしまう。すると、散歩中の女の子がベンチにやって来て、寝ている恵那とちくわの絵を描きはじめていき……。
エピソード11 - 思い出の風景
あおいは岐阜の高山に住む親戚のおばちゃんから、キャンプの荷物を積めて通学にも使えるという、ロードバイクを譲ってもらう。とりあえず試しに近くのコンビニまで乗ってみるが、普段の自転車と違って速度が出たため、あっという間に着いてしまう。まだまだ乗り足りないと感じたあおいは身延駅まで足を伸ばし、まんじゅうを食べて一休みすることに。次の目的地にと思いついた先は……。
エピソード12 - 4月2日、花見キャンプ
初ソロキャン中の千明は、夕食を手軽に済ませ、早めに寝袋に入っていた。しかし、なかなか寝付けないまま時間が過ぎ、トイレに向かおうにも辺りは街灯がなくて真っ暗で、さらに野生生物がしきりに物音を立てている……。そんなピンチをなんとか乗り越えたあと、リンから連絡が来ていることに気づいた千明は、SNSでお互いの近況を話しながら、夜の一人の時間を過ごしていく。そして夜は明けて、いよいよ花見キャンプが始まる。