天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
偽 SFスーパー英雄(?)列伝19
ドラゴンボールと並ぶ鳥山明さんの人気アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」の劇場版第1作目で、1981年の「東映まんがまつり」で公開されました。
ちなみに同時上映は「101匹わんちゃん大行進」「太陽戦隊サンバルカン」の2本です。
上映時間はTVと同じ25分なので、物語はサクサクと進みます(おいっ)
内容は則巻千兵衛がエロ本を整理していると、一本のビデオテープ(時代を感じますね)を発見します。
テープを再生すると、井戸の中から千兵衛の父が現れ、画面の外に(くる~きっとくる~ ウソ)じゃなくて、千兵衛の父がまだ結婚していない千兵衛にホレ薬の作り方を教えます。
でもこれ、山吹先生と結婚した後で出てきたらどうするつもりだったんだろう(おいおい)
で、ホレ薬を作る為、ギャースカ大魔王の涙を採りにアラレ、ガッチャンを連れ、いざワンダーアイランドへ・・・
という事なんですけど、この話、やけに千兵衛の回想シーンが多かったような記憶が(汗)
で、ホレ薬を無事作るんですけど、お約束通りアラレが(苦笑)
木に追いかけられる千兵衛が何ともいえませんでした。
余談
同時上映のサンバルカンですが、TVの話を上映するんじゃなくて、劇場用の新作なんですね。
冒頭、地球平和守備隊に近づくおばあさん。
孫に会わせてくれというが、勤務中はダメと断られるといきなり攻撃(こらっ)実はおばあさんはアマゾンキラーだったという(トントン)
天地人
「ん?」
アラレ
「ねえねえ、何してんの」
ガッチャン
「クピピピピ~~~~ッ。」
天地人
「いま、あにこれに感想かいてるんだから、ジャマしないの」
アラレ
「あたしもヤルー(ウンチを近づけるアラレ)」
天地人
「うわーっ(ガッチャンの光線攻撃)ぎゃー・・・(バタン)」