nakagi rin さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
公開から今年で8年が経過しようとしています。
「君の名は。」
公開当時、まだ大学生だったなぁ。
新海誠監督による劇場長編アニメーション作品です。
ふと時間ができたので、久しぶりに再視聴してみました。
名作は何度見ても名作なんだな、、なんて思った次第です。
視聴後の余韻に浸るなか、なんとなく本作品についてGoogle先生にお尋ねしたところ、本作品は今年(2024年)の8月で、公開から8年が経過するようです。
映画館で本作品を見てから、もう8年。
そういえば、本編にて、三葉がまだ中学生だった瀧に電車内で会った時から、社会人になった後に階段で再開する(最終盤の名シーン)時までに経過した時間も、8年なんですよね。
(理解、合ってますか、、、?)
何か、とても大切なものを探しながらの8年間。
その大切なものが、いったい何なのかは判然としない状態での8年間。
その間、三葉の日常はどんな色をしていたんでしょうか。
やっぱり、なんだかもやもやしていたのかな。
皆さまも、お時間ありましたら、見返してみてはいかがでしょうか?
もう何年も見ていない、という方は、自分自身の時間の経過に伴い、感じ方が変わっているかも。
まだ見たことがない方も、是非一度は!
以上、感想でした!
P.S:三葉の髪型は、初期・バッサリ時・大人、のどれが良かったかなー、とか考えてみたりもしましたが、うーん、全部良い。