シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ギャルはなまらめんこくて良かったんですけどね。
道産子といえば自分が子供の頃たまに連れてってもらった
味噌ラーメンが美味しいラーメン店のイメージです。
ギャルって
北海道にもいるのはいるんだろうけど目立つだろうな~。
本当に極寒の中でもタイツでなく生足で学校に行くの?
根性ヤバくない?
見た目やパリピ?な振る舞いがギャルまんまのヒロインの
冬木さん。
そして東京から一人祖母の家で暮らすことになった主人公の
四季くん。
都会育ちだけどあかぬけてない真面目で素朴な青年と
北の世界で見た目も振る舞いもまんまギャルな冬木さんとの
出会いから始まるドタバタ学園ラブコメです。
中盤まで観てて思うのは
あえてギャップ萌えをねらってるんだろうけど、どのキャラも
極端すぎなんですよね~。
冬木さんはちょっとバランス悪くない?ってくらい
胸がでかすぎです。
恋に対して純粋で思いやりあって良い子なのにちょっと違和感
ありました。
冬木さん以外も
出てくるキャラはちょっと中学生?ってくらい無邪気で
性格はみんな良い子なんで気分よく見れたのはあります。
みんな四季くんを好きになっちゃって・・・って展開の中
ハッキリしない四季君ってお決まりの構図で
ほとんど関係に進展なく物語は進みます。
最終話
冬木さんの留学話でどっちつかずな二人を強引くっつけてって
なるのかな~って思ってたら
まさかの2週間の短期留学は自分も思わずズッコケました><!
いつも振られちゃうだろう女子好きな自分は今回は秋野さんが
好きだったのですけど、
結局振られずじまいで良かったんだか悪かったんだか・・・
楽しい学園生活は続きますエンド。
そこまで内容に期待してたわけじゃなかったのでこんな
終わり方でもまあいっかとは思うんですけどもうちょっと
胸に来る展開もあったら良かったなって思います。
この作品、音楽はとても好きでした。
OP オーイシマサヨシ / なまらめんこいギャル
ノリが最高~でこの楽曲を聴いてこの作品観よかっなって思った
くらいインパクトありました。
「ギャルっ♪ ギャルっ♪」って面白すぎです。
ED 亜咲花 / わやわやわー!
こちらも大石さん。
女子高生~~って感じの明るくて可愛い楽曲で自分は好きでした。
3人のヒロイン達それぞれ仲良さげにわやわやわ~ってするのを
観るのが毎回癒されました。