あ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
面白いけどツッコミどころが多い惜しい作品
まず第1烈核解放の能力。
ひとたび行使すれば大地を穿ち星をも動かすっていうから、よっぽど限られた凄まじい能力と思いきや
最初に登場した烈核解放はパッとしない未来予知。
え?って感じ。いや、凄いよ?凄いんだけどだったら大地を穿ちとか言い過ぎやんって感じん?
てか1ヶ月の修練程度のもので身についていいレベルのもんなの?
こまりとみりせんとの過去の喧嘩?でこまりが覚えてないのは百歩譲っていいとしてミリセントが覚えてないってのは無理があるくないか?
というか、こまりの父親がみりせんとの家系を国外追放にしたってのも???って感じ。いや、いくらなんでもやり過ぎにも程があるやろ。子供の喧嘩でしかもこまりがミリセントをぼっこぼこにしたんやろ?なぜ???
特に気になるのはさくな。こまりを巻き込みたくないって言ってるのに、殺害をしようとしてる。
言ってること無茶苦茶やんけ。
そういうところ突き詰めていけばそうとうおもろかったろうなぁって感じる惜しい作品