みのるし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
美少女が世界を救う。そんなハナシ…だったですか???
最近はめっきりゲームもせんようになりましたが、16ビット絵のゲームとかいいますとそれはもう懐かしい響きでしてですよ。
とはゆうものの実際のところこのハナシに出てくるようなPC版の美少女ゲームやエロゲーはやったことがおまへん。
なのでこのアニメを見てあのころはああだったなとかそおゆう心境にかられることはありませんでした。
なにおかくそうPC-98やDOS-Vとかその辺のには挫折した組で、またしかにエロゲでもやってなじんでたら98アレルギーにはならんかったかもでけども。
でもその頃のインターネットのとろいことといったら今の状況から比べますと想像を絶するものがありまして、ネットがある程度普及してwindowsが出てきてからPCとやっとこ触れ合えるようになったボクにとってはまあなんかどことなく縁遠いハナシだなあと最後までそういった印象でもって見ていました。
まあなんかでも売れる(うーん大勢に受け入れられるっていったほうがええのかな…)エロゲ・美少女ゲームにも日本人ならではのノウハウがあり、それが世界を救うのだ的なざっくりといえばそんなハナシだったようなですね。。。
そんあこんなでこのハナシ見終えてですねその当時(1980~90年代)の日本の家電や液晶、半導体等の工業製品にあったテクノロジーやノウハウが今やすっかり海外へ流出してしまったことについて、なんつーか思いをはせるとゆうか考えさせられましたですよ。最近では日本の持ってる機微技術の海外への流出も問題になってますしですよ。
ハナシは変わりますがブルーアーカイブ。ま美女ゲーですわな。スマホの。
ゲーム自体はやったことないんでアレコレゆうことはありませんが、もう日本のアレではもうないんですよね。
アニメ・ゲームっつたら日本の独壇場…なんてゆうのは今は昔。
ラブプラスとかキミキスとかアマガミとかでぐへへとなっておった時代はとおに終わっとんですよ。
なんつってもネクソンにヨースターすからね。
とりあえずこの16ビットセンセーション。
面白かったのかとゆわれればどうなんかなと思いましたが、いずれにしても最後まで見ましてそんなことを思いました。
おわり。