にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメシリーズのつづきというか、原作からカットされてたエピソードを2話にまとめたOVAに近い感じかも?
公式情報は©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁∽」製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
シリーズ累計発行部数 2,000 万部を突破。「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された春場ねぎによる大人気コミック『五等分の花嫁』の新作アニメーション。
アニメシリーズでは描かれなかった原作エピソードの映像化。
姉妹の知られざるそれぞれの想いとは─
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。
高校生活も残すところ半年、最後の夏休みが始まろうとしていた。
そこで受験勉強に集中すべく、夏休み期間は家庭教師のバイトを休むと告げた風太郎。
風太郎に会えないことを悲しむ五つ子だったが、突如風太郎から電話があり…!? かわいさ500%の五つ子ラブコメ、夏休み編──!!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:春場ねぎ 「五等分の花嫁」(講談社『週刊少年マガジン』)
監督:宮本幸裕
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:勝又聖人、潮月一也
色彩設計:日比野 仁、渡辺康子
美術監督:内藤 健
CG監督:島 久登
撮影監督:江上 怜
編集:松原理恵
音響監督:髙桑 一
音楽:中村巴奈重、櫻井美希
音楽制作:日音
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーション制作:シャフト
配給:ポニーキャニオン
主題歌
OP:「五等分の未来」中野家の五つ子
ED:「たからもの」中野家の五つ子
{/netabare}
キャスト{netabare}
上杉風太郎:松岡禎丞
中野一花:花澤香菜
中野二乃:竹達彩奈
中野三玖:伊藤美来
中野四葉:佐倉綾音
中野五月:水瀬いのり
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
偶然のない夏休み 前編
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休み期間は受験勉強に集中するため、家庭教師のバイトを休むことにした風太郎。
そんな中、バイト先の店長が事故で入院することに。
お見舞いに向かった風太郎は、久々に二乃と再会するが何故かツンツンした態度をされてしまう。
そんな二乃の様子に戸惑う風太郎は…
{/netabare}
感想
{netabare}
夏休みになる前、5つ子を集めて、カテキョの仕事を休む宣言した風太郎。。
前半は、風太郎と二乃のバイト先の店長が入院し
2人でお見舞いに行くんだけど
「押してもダメなら引いてみな」を意識した二乃が
ツン状態で風太郎に接するんだけど、結局バレるってゆう感じかな^^
風太郎クンが「ビビらせやがって。。」って言って
二乃が「えっ!ビビってくれたの?」って聞き返し
2人でテレるところが良かった☆
後半、5つ子が海に来るって聞いたらいはが風太郎を海に連れ出したんだけど
5つ子は引っ越しがあって来られず、風太郎は代わりに
海に来てたクラスメートたちといっしょに時間を過ごすことになった。。
その頃、引っ越し最中の5つ子たちは、一花の事務所の社長の娘の菊が
前に遊びに来た時、みんなでままごとをした時のことを思い出していた。。
三玖が「私と付き合おうよ」って風太郎にコクったけど
マジメに受け取ってもらえずに「結婚しよう!」って返されて
ままごと遊びにされちゃった、ってゆうエピソードがあったり。。
けっきょく一花に
「ひとり占めしたい気持ちはあるけど、ずっと6人でいたい気もする」
って話してて、やっぱりそうゆうことなのかな^^
そのあと、5人のところに風太郎から電話があって
なんと!プールへのお誘いだった、ってゆうところでオシマイ^^
菊ってゆう少女は、前に出たことあったっけ?
急に以前の話になって、よく知らない子が出てきたりして
このエピソードはちょっと、尺かせぎでムリに押し込んだ感じがした。。
五月以外はもう、風太郎大好きオーラを隠しもしなくなってて
最終回は近そうかな?って^^
{/netabare}
{/netabare}
偶然のない夏休み 後編
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
風太郎に誘われてプールにやってきた五つ子。
五月が姉妹による風太郎の取り合いが起こらないかと心配する中、
二乃と三玖はここぞとばかりに風太郎へアプローチをかけまくる。
プールからの帰り道、風太郎の背中を見つめながら四葉はこれまで胸に秘めていた想いを巡らせる─
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、先回の続きで、6人でプール。。
姉妹仲良くがモットーの五月が、風太郎が来ることで
姉妹が前みたいにギスギスするんじゃないか心配してたんだけど
とくに抜け駆けするような子もいなくって、ひと安心。。
そして五月は
ウォータースライダーに風太郎といっしょに乗り込むことになって
彼が、二乃と三玖のことを真剣に考えてるって知って、またひと安心^^
五月は、まだ自分の気持ちに気付いてない、ってゆう感じなのかな?
それとも姉妹のことを考えて、そんな気になれないのかな?
「五等分の花嫁」だから
五月だけ彼に気がない、ってゆう事はないと思うんだけど。。
さいごに、風太郎クンの手の日焼けしてない部分を見て
五月が何か叫んでて、これ以上トラブルを増やしたくないみたいだったけど
自分まで風太郎クンにならないように、って、気持ちを隠してたのかな?
後半は、一花と二乃と三玖を見守る四葉の
風太郎への思いをよく知ってる五月が、四葉の気持ちを確かめたことで
四葉が、転校して風太郎に再開してからのことを思い出す回想回で
短いけど、今までの総集編っぽい内容。。
3人の思いを知って、自分だけが特別にならないようにする
姉妹思いの四葉の悲しい思いが伝わってきて
ちょっと切ないおはなしだった。。
次は「日の出祭」で学園祭みたいだったけど
3期じゃなくて、映画につながるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
尺の都合で原作からカットされてたエピソードを集めた
ってゆう感じみたい。。
絵が前よりきれいになったみたいで、ちょっと変わった気がしたけど
シャフトが作ってたのを知って、やっぱり、って思った^^
おはなしは、四葉の思いがあふれる切ないシーンが良かったけど
それ以外はまあまあかな?
ちょっとムリヤリはめ込んだ、みたいなエピソードもあったし。。
でも、5つ子のかわいさは、今まで以上に出てたと思う◎
.