タック二階堂 さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
おい、いいかげんにしろよ雷電…
詳細は1期でも観てください。
特に今さら書くこともないほど、意外な人気作としてOVAが劇場版で公開されたほどのラノベ作品です。
で、気になるのは制作が1期のWHITEFOXからライデンフィルムに変更になったということです。
案の定というか、コレジャナイ感がものすごいです。
や、ライデン的には頑張っているんだとは思いますよ。でも、うーん。なんか違うんですよね。単にキャラデザに違和感があるだけでなく、ノリもなんか違うというか…
観ますけどね。ただ、ちょっと気になると言えば気になります。
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
ひっでえ作画だな、おい。
これが初出の作品なら、まあこんなもんでしょで納得できますが、いかんせん1期があり、劇場版まで公開された作品。どういう事情でWHITEFOXから引き継いだか知りませんが、こんな作画で1期のファンが納得するとでも?
しかも、単に技術がないからの作画の悪さというより、途中から引き継ぎましたのでというモチベの低さを感じる適当さ。おかげで緊迫したシーンでも迫力がまったくありません。
さらに作画というか絵でストーリーを説明する能力が決定的に欠落しているせいか、いったい何が起こっているのかまったく把握できません。構成にも問題があるのかな。とにかく、すべての面で1期から大幅劣化。正直、観続けるのも苦痛なレベルです。
もともとたいした評価はしてませんが、今回で要注意な会社になりましたね、雷電。
{/netabare}