hidehide さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
相変わらずの黒崎一護
みんな、手を出すな
俺に任せろ
俺が全員倒す(救う)
一気に行くぜ
俺が行くまで保たせてくれ
毎度、鳴り物入りで現場に駆け付けるのはいいが、
割りと早々に劣勢になる。そして負ける…
修行なり、鍛錬なり、別空間なり、で
さらなる、何らかの力を得はする…が…。
上記の様なセリフを吐きながら、再び鳴り物入りで現場に。
しかし、やはり、強いのは割りとほんの わずか。
本作、霊王宮にて新たな斬魄刀を手にはした。
尸魂界に戻ったはいい。剣八を救うのもいい。
少数のクインシーを上回るのもいい…が…
圧倒的に強いかと言われると、そこまでではなく、
霊王宮に向かう石田達を追う過程では、
更に増えたクインシーに足止めすらされそうになる始末。
毎度毎度、
『俺最強感』を出し、『俺最強』のセリフを吐くのなら
やはり、それ相応をの最強を見せてほしいと思う。
駆け付け→負け→修行→やや優勢→即劣勢→負けそう
→何かを犠牲→かろうじて勝利
ブリーチ = こんな描き方が定番なのも解りますが。
一護には、最強であってほしいものです。
続編も楽しみにして、の敢えての★とさせて頂きました。