テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
幸せを感じる優しい結婚
この作品は原作小説は読んでませんが漫画を読んで私は凄く好きになった作品です。
アニメ化で凄く喜んだ私
まず、このタイトルが素敵ですね。
結婚をしたら必ず幸せになれる保証はありませんし、幸せ=結婚でもないわけですし、結婚しても幸せの形は一人一人で違う。
美世がした様な結婚が幸せとも限りません。
けど、「私の幸せな」って私の、あくまでも美世が感じる幸せを描いた作品である事がわかるタイトルの付け方が素敵だと感じます。
【斎森美世】
彼女は早くに母を亡くし新しい母とその母の娘で妹の香耶からも酷い仕打ちを受けていました。
血の繋がりのある父もそれを助けようとはしない。
実は美世の両親は政略結婚で愛がないと言う設定で美世を愛してはいなかった父。
本当に斎森家は最低の家なんです!
美世が雨の中で切り株見つめるシーンがあります。
これは桜の木なんでが、美世にとってのお母さんとの思い出の桜の木なんです。
その桜を新しく来た香耶の母が切り倒したり……美世の母の形見を全て奪われて売られてしまったり……
最後は居場所まで奪われて…
肩身の狭い生活をしてました。
けど、彼女の味方は幼馴染の幸次さん。
美世の味方になって助けてくれる優しい人。
けど、そんな人すら、勝手に決まった縁談で美世は妹の香耶に奪われてしまう。
そして、美世は久堂家に厄介払いとして嫁がされる事に。
久堂家は大きな家だけど冷酷無慈悲だと悪い噂がある家だった。
美世が愛されなかった理由が彼女には異能がないからです。
異能なんてなくたっていいと思うし、むしろ異能がないから愛せないはおかしい。
そんなものが虐げていい理由になってたまるものですか!
けど、頭のお堅い名家様達はそんな物が大切なんだろうね。
そのせいで、美世は異能がない事を気にしていて……
自分に自信が持てなくてなくて…
自分で自分の心の傷つけてしまう。
人って自分で前向きに考えても周りから否定されたり理不尽な事を言われると、何故か自分を責めちゃうんですよね。
異能がない事は悪い事じゃないし恥ずかしい事でもない。
そんな理由で人を傷つける斎森側の人間の方が悪であり恥ずかしい事とも気づけない人の集まり。
見るべきは異能じゃなくて、その人の人柄。
美世を見ていると本当に彼女は思いやりがある優しい女の子です。
本当に心が綺麗で人の幸せを心から喜べる女の子です。
美世には少ないけど、味方が居ました。
美世の母、清霞、幸次、花、ゆり江、彼ら彼女らは異能ではなく美世をみてくれてる。
当たり前だけど、それは当たり前じゃなくて美世にとっても本当に幸せな事なんだと思います。
美世の心はボロボロだったけど、彼女の心が壊れなかったのは、再び笑顔になれたのは、そうした優しい人達の支えがあったからだと思います。
沙耶に拉致された時に、今までは恐怖や暴力に従っていた美世が反発したのです。
それは本当に久堂家が自分に幸せを教えてくれた場所であり、清霞を本当に愛していて、それを通じて出会った優しい人達に支えられて、こんな自分でも側に居いてくれる。
そして、清霞が大切に愛してくれるから勇気を持てたのだと思います。
清霞が助けに来たシーンでは私はウルウルしました。
助けられた後も屋敷がこの件で全焼して真っ先に心配したのは、家族の事。
あんな家族でも心配する優しい子ですね。
彼女をあんな扱いをして来た家族なんて……
けど、それが美世の良さであり魅力であり、そんな人だから清霞は好きになったのでしょうね。
美世が全焼した屋敷を見に行きたいと言う。
あんな嫌な思い出でも、美世にとっては優しいお母さんの思い出もあるからね。
そこの桜の切り株に触れたら切り株が消えていたけど、アレはお母さんの異能だったのかな?
美世が触れて、清霞と一緒に居る姿を見て安心したのかな?って思いましたが実は母が美世を守るために、その桜を通じて彼女の異能を封じていたのでしょうね。
だから、魘され始めた。
けど、その能力により清霞を救い出す力になった。
もしも、幼い頃に力を母に封印されなければ善も悪も解らないまま物心つかない頃から利用され続けていたら自身の意思で大切な人を救うなんて事は出来ていたのかな?
少なくとも母は美世が自分で考えて異能を扱える年齢まで封印したのだと思います。
そうして彼女の決断の時は来たでしょうね。
自分との対話の場面は。
美世の中にある心の葛藤。
前向きになれない美世と希望を見据える美世の対話。
誰にでも前向きになれない自分ってのは居て、心の隅には必ず不安や悩みを抱えている。
それが美世の中では多分不安や悩みや罪悪感ってのが大きくて……
でも、少しの期待や希望が心の隅にはあって彼女の中で答えが出て後ろ向きだった彼女が前向きになり希望と期待が大きくなり彼女自身が自分に打ち勝った……ううん……不安も期待も受け入れて成長したのだと思う。
「旦那様と幸せになれるといいなぁ〜」は印象的なシーンですね。
で、魔法少女になったww
作品の後半は異能バトル入ってたけと美世の参戦。
【久堂清霞】
彼は最初は美世当たりは強かった気がします。
少し偉そうだったり、美世の手料理に毒が入っていると手をつけなかったり……
口が悪かったり……
お風呂だって沸かそうとしたら異能で沸かす方が早いとか………
けど、その夜に風呂を沸かしたから入るようにとか、明日の朝飯を頼むとか……ツンデレ男子かよww
けど、彼は女性に飽き飽きしていたのです。
彼の元に来た女性は逃げ出す。
それは清霞の対応の悪さだと思う。
じゃ、どうしてそんな対応になるのか。
彼の元にやってきた女性は私利私欲の為だった、お金があるから、権力があるから、だから結婚しよう。
確かにね、そういうお金や権力もその人の魅力の一つかもしれない。
けど、私がもしも、権力とお金を持っていたとして、誰かが私の婚約者ですと言われて、そこに私への恋の気持ちがないのは寂しいかな…
結婚するとなると一生ものだから多分そんな私利私欲しかない人とは続かない。
やっぱり、結婚するなら1番に私を見て欲しい、お金や権力じゃなくて1番は私であって欲しい。
皆さんはどうでしょうか?
だから、清霞もそうだったんじゃないかな?
けど、美世はお金や権力が目的じゃない。
清霞の事を考えて朝食を作ってくれたりするのも本当は嬉しかったと思う。
もしかしたら、過去に毒を盛られた事があるのかな?
逆に今までの縁談相手は手料理を作らなかったから初の手料理にビックリして咄嗟に出た言葉なのかな?
だから、清霞は考えを改めて美世に向き合おうとしたのかな?
デートに連れ出したりプレゼントを贈ったり不器用な対応だけど清霞なりの誠意だったのでしょうね。
そして、彼は彼女との結婚を考え一人で斎森家に足を運ぶ。
そこで、結納金を出す為の条件を出す「美世に謝罪しろ」その返答に美世の父は「考えさせてくれ」
……最低の返答じゃないか……
悪い事をしたら謝る。
当たり前の事も出来ない奴らなんて家が立派でも人としては底辺だよ。
そこで、清霞は美世を元気づけたくて昔、美世を大切にしてくれた花さんに再会させてくれる。
花さんとの再会のシーンは目が潤むww
花さんの幸せを聞いて泣きながら喜ぶ美世の姿に涙する私、勇気をだして清霞に自分の異能の話をする美世に優しく清霞が答えるシーンに涙する私ww
後、清香が美世に見惚れるシーンは凄くいいなぁーって思いました。
美世の「淑女としての教育を受け直したい」って言葉は彼女なりの決意だったんだと思う。
清霞と共に歩いていく為の。
けど、それと同時に美世が異能により魘されて体調を崩し始める。
その時に、清霞が美世を心配して話をする時に「寂しいなら寂しいと、辛いなら辛いと言ってくれなければわからない……私は寂しいが、お前は寂しくないのか?」ってセリフで清霞が自分の気持ちを素直に伝えるシーンは良かったですねw
自分から気持ちを素直に言い出したのは初めてじゃない?
いつも、照れながらなのにあんなハッキリとw
「甘えてもいいんだ」ってセリフも良かったですよねw
けど、美世は「ここで本当に甘えてしまったら久堂家の奥様にきっとなれない、自分の問題くらい自分でなんとか出来なきゃ家族を支える資格なんて」
ん〜……美世は少し堅いね。
自分の問題も一緒に抱えるのが家族じゃないのかな?
家族を支える資格なんていらないよね。
支えたいって気持ちが大事だと思う。
それでも、資格が必要だと言うなら「家族である時点」でそれが資格だよ。
確かに、夫婦であっても個人だし悩みを話す話さないは自由だと思う。
夫婦だからって全てを話さなくてもいいと思う。
けどさ、それで大切な人が悩んで苦しんでるのを見る清霞の気持ちはどうなるの?
心配させたくないってのが理由なら、隠せてるならいいけど隠せてないのに心配かけてるなら同じじゃない?
だから、清霞が少し強く美世に当たるセリフ「夜な夜なうなされているのを私が知らないと思うか?言ったはずだ、何でも話せと!もっと頼れ甘えろと!私が信用ならないか?だから、お前は自分から私に何も言ってくれないのか?」
清霞も心配や不安になるよね。
何も話して貰えないとそう感じるよね。
後、自分にイライラするかも…
大切な人に何もしてあげられない自分に……
多分、美世も本当に心配掛けたくないだけなんだと思う。
美世は美世なりに気を遣ったんだよね。
家庭環境が家庭環境だったから、彼女が1番恐れてるのは、拒絶や否定、大切な人だからこそ、拒絶や否定されたらどうしようと怖かったんだよね。
これは、両方の気持ちも解るから私は心が痛くて泣きそうになります。
お互いに大切で優しくて、その思いやりがお互いを傷つける結果になるのが見てて辛くて……
私も実は美世と同じで悩み相談できない人です。
迷惑になるかな?って考えちゃう。
けど、清霞の立場に私が立つと、大切な人が何かに苦しんでるのが目に見えたら心配させて欲しい、例え解決は出来なくても一緒に考えられるからって思う。
どっちなんだよって思うけど結局それが人間で、悩む立場に立つと抱え込んじゃうし、悩む人を見れば相談して欲しいとも思うものなんじゃないかな?
頭では理解してもどうしても心が決まらないものです。
二人とも本当にいい人なんだよね。
けど、清霞の「お前に勉強の機会を与えるのではなかった」これはダメだよ。
コレは美世が1番言って欲しくない否定の言葉だよ。
清霞は自分の許可が美世をここまで追い詰めた一つの原因として自分の後悔を口にしてしまったけど、美世から見れば心配事を増やしたから否定されたって感じちゃうよ。
元々は、そうならない様に言い出したお稽古だったのに。
で、美世を連れて薄刃に乗り込んだ清霞は真実を知らされ美世を掛けて勝負する事に。
結果は負け……
美世は薄刃に囚われてしまう。
でも、美世を救い出す決意をした後に緊急任務が入り任務を優先する清霞。
その理由が優しいですね。
しかし、この任務で清霞は意識を失ってしまいます。
そこに駆けつけてきたのは美世でした。
想えば清霞はいつだって美世を守り助けてきた。
けど、今回は清霞を助けてくれた。
「お前を守るべき立場のはずが逆に守られてしまったな」って優しく微笑むシーンがあるんだけどさ。
私はね。
それでいいと思うんだ。
夫婦ってさ、どちからが守るんじゃなくてさお互いに支え合い助け合うのが夫婦じゃない?って私は思ってて。
だから、私は戦闘中に一緒に横に並んでるシーンが凄く素敵だと思いました。
お互いに助け合い支え合うから後方じゃなく隣りに並び立ってるシーンが凄く良かった。
清霞「こんな面倒な男と結婚してもらえるだろうか?」ってセリフもねw
面倒でもなんでも良さも悪さも全てひっくるめて好きになってる。
悪い所以上に素敵な所が魅力だから好きなんだよ?って思いましたね。
で、私は気づいた。
あっ、これは私に言っているのではなくて美世に言ってるのかとww
美世の「旦那様こそ後悔しませんか?」ってセリフにも私は気づいた。
あっ、これは私に言っているのではなくて清霞に言ってるのかとww
ん?誰ですか?
今、妄想豊かだと思った人は!
褒めても何もでませんよ?
【斎森香耶】
この妹の香耶はね。
正直、確かに美人だけど性格は最低。
姉の美世の妄言は酷い「斎森家の恥なんだから」と言うセリフも全部ブーメラン、恥はこの香耶の性格と考え方……
元々は多分、母の「美世より全て上でなければならない」って教育が彼女の性格を悪くさせたのかな?
この妹は本当に救えないね……
清霞に少し思いがあるのか、幸次の父は美世の母の家系、薄葉の血が欲しくて息子の嫁にしようとする。
その思惑に乗った香耶は結託し美世を拉致して、美世に婚約破棄をさせようと暴力に訴える。
そこに助けに来た清霞の言葉に開き直る彼女から出た言葉は最低だった。
コイツ、本当に心からそんな風に思っていたのならかなり拗らせてますね……
最後は「どうして?」「なんで?」の疑問符ばかり……この程度の事がわからないのは本当に自分の事しか考えてなくて、自分を甘やかしてくれる人の言葉しか聞いてなかったんだなぁ〜と思いました。
【立石幸次】
彼女は本当に美世が好きだった。
多分、本当は結婚したかったんだと思う。
けど、父や家柄の圧力で従うしかなくて、望まぬ相手と婚姻させられて……
けど、本当に私が幸次が美世を大切にしてるんだと思ったのは、彼の勇気と愛を知った時です。
香耶に「お姉様と婚約したいとは思わない?」と囁かれた時、父と香耶の思惑を知り反発した事です。
好きな人と結婚出来るかもしれない。
そうなった時に人はどう言う選択肢をするのでしょうか?
中にはラッキーだと思う人もいるかな?
けど、幸次は父や香耶に反発する。
真っ先に自分達の利益しか考えていない奴ら…
けど、幸次は違う。
彼が好きな人と結婚出来ると知った上でも真っ先に考えたのは美世の事だった。
誰かを本当に愛すると言うのは、自分勝手に気持ちを押し付ける事じゃない。
相手の気持ちを考える事だと思います。
相手の気持ちや幸せを考えたから彼は二人に反発して清霞と共に美世を助けられた。
屋敷が燃える中逃げずに立ち尽くす香耶に。
香耶「お姉様が好きなのでしょう?一人で逃げれば?」
幸次「そうだよ、でもね。君なんかでも死んだら美世は悲しむ、また傷を増やす事になるんだ。」
このシーンは本当に彼女を愛しているから美世を理解してるんだろうなぁ〜って。
元に目覚めた美世が1番先に心配したのは家族の事だったし。
この人は本当に美世が好きなんだと感じるキャラクターですね。
【久堂葉月】
美世の淑女の教育の先生であり良き姉ですね。
美世に「お姉さん」と読んで欲しい人。
けど、美世は「姉」を口にしようとすると香耶を思いし上手く呼べなくて…
で、葉月は家事が苦手らしくて婚約者の家族と上手く行かなくて離婚したらしいです。
けど、その事で後悔してるらしいです。
後からその時間が大切だったと気づかされたと。
幸せな時間って案外終わってから気づく事もありますよね。
けど、もしも、そのまま幸せに気づけないまま悩みを抱えながらも夫婦生活を送るのも心が壊れちゃいそうで怖い気もするw
これも、夫婦それぞれだから難しいよね
【鶴木新】
宮内省から派遣された男で薄刃家の人
美世に接してきたり少し笑顔に裏を感じる。
この人は清霞に「貴方に美世さんを守れるんですか?」発言には少しカチンときた。
何も出来なかった、しなかった人が言ってもいい言葉じゃない。
清霞は確かに美世を危険そのものからは守れなかったかもしれない。
それでも、しっかり駆けつけて助け出した。
それが全てだと思うけど?
その時、貴方は何処で何をしてたの?
後から知ったとか、知ってたら守れた、なんてなんの言い訳にもならないよ。
清霞はしっかり守れてたんだよ。
決闘の最後も多分、清霞はあれが美世の幻覚だと見破ってたんじゃないかな?
けど、幻覚でも大好きな人を傷つける事はしたくなかったんじゃないかな?
私には大切な人を想ったからこその敗北だと感じました。
でね。
新は美世に清霞の話しをする時に美世の中で清霞の印象を悪くするような言い方をするんだけど酷いよ。
こんなやり方も凄く汚い。
ある朝の会話、「出ていくのを許さない」「どれだけ君を待っていたか」「着物を返すのは無理」「俺がどれだけ今幸福を感じてるから」「君を守りたい」「俺だけの役割が欲しい」
反吐が出ます!
美世の気持ちを何1つ聞き入れず、自由はなく彼女から大切な着物を奪って、屋敷に閉じ込めて勝手に役割に満足して幸福を感じてる?
この使命を失いたくない?
何いってんの?
ただの自分の自己満じゃん?
そんなのに人を巻き込んじゃダメだよ。
この人の言葉や態度からは美世を思う気持ちを感じない。
自分のことばかりだよ。
ただ、使命を失うのが怖いだけじゃないの?
それじゃ、斎森と変わらないじゃん。
けど、最後の帝の約束を破っても「美世に嘘はつきたくない」って言葉と美世が清霞の元に行く事を許してくれて「守ってくれる」ってのは良かったかな。
美世を清霞の元に連れて来たのを「自分のしたい事をしただけです」と話ましたが、これは自分が決めた初めての行動だったのでしょうね。
今までは役割を貰えるのを待っていただけだった新が自分の考えで行動した瞬間だったのだと思います。
お役目に縛られてばかりの彼でしたが、ようやく歩み出せた様な気がしました。
【薄刃家】
美世の母の家系です。
その家の関係で美世は夜な夜な魘されていて、薄刃について調べ始める久堂。
しかし、薄刃家は謎に包まれてる家系で……
美世の母のスミが何故、美世の異能を封じたのかが明かされます。
私はこのエピソードを聞いて……
母は娘を自分と同じ苦しみを与えたくなかったのだと思います。
薄刃の血を引いているから選ばれた自分。
そして、娘の異能を目当てにしている斎森家の人々。
美世の異能を利用されて生きていく辛さを知っるから、美世が能力者じゃなくて周りから迫害されてしまうのも覚悟の上で……
そんな美世に手を差し伸べてくれる人がいると信じて封じたのだと思います。
どちらにしても美世に辛い思いをさせてしまうから出た「ごめんなさい」にはお母さん優しさと悔しさと辛さを感じたかな。
そして、「美世、愛してるわ」には沢山の愛を感じました。
見終わりまして、やっぱり好きな作品のアニメ化は嬉しいですね。
今期は続編シリーズがめちゃくちゃ強者揃いですが新規では間違えなく上位の良さです。
まぁ、好きな作品ってのもありますがww
で、2期制作決定!!
ヤッター!!!
今からめちゃくちゃ楽しみだよ!
ドラえもんが居たらタイムマシーンを強奪して2期見に行きたいレベルですww
次は新婚生活かな?
私は漫画からなので漫画の大部分はアニメ化されたから私はこの先を知らないww
1期は少し悲しいエピソードもありましたが次はキュンキュンさせて欲しいなぁww