田中・ミハエル・太郎 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんとなくでいいんですよ。
まずこの作品はラノベ原作の中ではすごく現実的です。
その辺のラブコメよりいたって現実的です。
(正直内容がけっこう難し目なだけにどこまで現実的かはよく分からんのですが。。。)
世界観やストーリーとしては中世ヨーロッパで行商人と狼少女が旅します。(やっつけ)
というよりこの辺の説明は他のみなさんの方がうまく書かれています。(すみません)
で、感想としては
狼と香辛料では金融・商取引などの経済学が話の中心にあり、その商取引におけるかけひきやあの時代独特の金融術などもこの作品を楽しむ要素のひとつです。
いやそんな難しい内容なら観てもわけが分からないよ
と思ったそこのあなた。関係ありません。雰囲気を楽しみましょう。さすがに全く何の話をしているか分からないということはないと思うので、なんとなくでも面白いです。
ちなみにオオカミックラジオも面白かったです。
是非聴いてください。