にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
江戸時代末期、謎の島に送られた死刑囚たちが自由になるため、不老不死の薬を1番に見つけようとするおはなしみたい。。@1話目
公式情報は©賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
時は江戸時代末期。 抜け忍として囚われ死罪人となった元・石隠れ最強の忍“画眉丸”は、極楽浄土と噂される島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪放免となれることを告げられる。 画眉丸は最愛の妻と再会するため、打ち首執行人“山田浅ェ門佐切”とともに仙薬があるという島へ向かうことに。 島に上陸した画眉丸と佐切に立ち塞がったのは、同じく仙薬を求める死罪人たち。そして、島に潜む未知の生物、人工的で不気味な石像、島を統べる仙人たち...... 謎多き島で、果たして画眉丸は仙薬を見つけ出し、生きて帰ることが出来るのか——!?
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:賀来ゆうじ 『地獄楽』(集英社 ジャンプコミックス刊 全13巻)
監督:牧田佳織
シリーズ構成:金田一明
キャラクターデザイン:久木晃嗣
音楽:出羽良彰
アニメーションプロデューサー:川越恒
制作:MAPPA
企画:ツインエンジン
原作協力:少年ジャンプ+編集部
主題歌
OP:「W●RK」millennium parade×椎名林檎
ED:「紙一重」Uru
{/netabare}
キャスト{netabare}
画眉丸:小林千晃
山田浅ェ門佐切:花守ゆみり
亜左弔兵衛:木村良平
山田浅ェ門桐馬:小野賢章
杠:高橋李依
民谷巌鉄斎:稲田徹
山田浅ェ門付知:市川蒼
山田浅ェ門士遠:小林親弘
山田浅ェ門典坐:小林裕介
ヌルガイ:小市眞琴
山田浅ェ門仙汰:山下大輝
山田浅ェ門衛善:古川慎
山田浅ェ門期聖:土岐隼一
山田浅ェ門源嗣:ボルケーノ太田
天仙:諏訪部順一 甲斐田裕子
メイ:小原好美
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
第1話【死罪人と執行人】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
処刑執行人『御様御用』の山田浅ェ門佐切は、刑場で一人の死罪人と出会う。超人的な肉体を持ち、大勢の人を殺めた冷血な忍『がらんの画眉丸』。画眉丸は佐切に言う、「殺してほしい」と――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなし。。
抜け忍で死罪を言い渡された画眉丸が、無気力なはずなのに
殺そうとしても、死なない理由を斬首刑執行人の佐切が聴取に来て、彼が
本当は、信心深くて優しい妻を愛してて、死にたいなんて思ってないって知り
今まで犯した罪から自由になれる御免状と引きかえに、条件を出した。。
それは、花咲き乱れる桃源郷のようなところだけど
行った者が死んで花になって帰って来る島で
ほかの死罪人たちに先駆けて、不老不死の仙薬を見つけ出し
持って帰ってくるってゆうミッション。。
画眉丸は、奥さんとの幸せな生活を夢見て引き受けた
ってゆうところでオシマイ。。
MAPPA制作だからちょっとグロかったけど
「進撃の巨人」とかとくらべると、それほどじゃないかも。。
キャラが個性的。。
おはなしは、謎の島に行き、あるかどうかも分からない薬をさがして
ほかの死刑囚と戦うってゆう、バトルロイヤルみたいな感じになるのかな?
画眉丸が強いってゆうのを証明するためか
拷問シーンみたいなのが続くのは、長く感じた。。
本篇はこれからみたいだから、死刑の拷問とかを省いて
もうちょっとテンポよく進めても良かった気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話【選別と選択】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不老不死の仙薬を手に入れる為、幕府に集められた画眉丸と死罪人たち。彼らを待ち受けていたのは選別という名の――殺し合い。血風舞う戦場で、佐切は画眉丸が、真に斬るべき悪人か、見極めようとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
将軍・徳川斉慶の前に死罪人たちが集められ
仙薬があると言われる島に渡る人数を
10人にまで絞られるように殺し合いをさせられるおはなし。。
会場になる島に行った物は花になるってゆうことと
参加する10人には、逃げ出せないように、首切りの山田浅ェ門一族が
一人にひとりずつ付いてくことになるってゆうのが発表されて
人を殺すことにためらいがある佐切も、向かってくる死罪人を切った。。
それでも、割り切れない思いを抱えてたんだけど
嫌々だけど襲ってくる相手を殺すのに躊躇しない画眉丸を見て
自分に足りないのは、人を殺す業を背負う覚悟かも、って悟り
女性なのに参加する決意することに、ってゆう感じだった。。
先回もなかなかおはなしが進まなかったけど
今回も、DQNな罪人の発言、イヤミな将軍、グロいシーンとかばっかりで
本編をやる気があるのかな?って思ったけど、本当に見せたいのは
先回は画眉丸、今回は佐切、の2人の生きざまだったりするのかな?
画眉丸の、殺したくない、ってゆう思いは共感できるし
でも、殺さないといけない時は
業を背負う覚悟を決めてあっさり殺すってゆうのは
生き物を殺して食べながら生きてる人間も、あまり違わないのかな?って。。
そうゆうテーマみたいなのは分かるけど
でも、直接的なグロいシーンが多すぎると
本当に見せたいのは、殺し合いの方かも?ってゆう気がしてくるから
これからも生々しい殺し合いが続くんだったら、途中でやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話【弱さと強さ】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不老不死の仙薬が眠るとされる島『神仙郷』の地を踏む画眉丸と佐切。人面蝶が舞い、美しい花に満ちた不気味な景色が二人を迎える。仙薬を探す画眉丸たちの前に立ちはだかったのは――目的を同じとする筈の死罪人であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで、石隠れの里の長が海外で手に入れた薬で不死になったから
この島にあるかどうかは分からないけど、不死の仙薬はあるって
画眉丸が証言したところからはじまった。。
はじめの、色とりどりに花が咲き乱れる島の景色は、すごくきれいだった!
そこで、画眉丸と佐切が手縄をする、しないで言い争ってると
武具マニアのいがみの慶雲がいきなり襲ってきて
バトルがはじまったんだけど、もちろん画眉丸の勝ち。。
慶雲の担当だった期聖が、佐切にいろいろアドバイスとかをして
死んだ慶雲の首を持って去って行ったんだけど
その時、他のメンバーも殺し合いや共闘の打ち合わせなんかをしてることや
新たな石隠れ囚が来ることを聞いた画眉丸は、佐切に襲いかかった。。
その時の回想で、画眉丸の両親は彼が生まれた時
彼のために村を出ようとして長に殺され
長に育てられたのが分かったけど
その時、長は、情を持てば弱くなるって画眉丸に言ってた。。
急がないと先を越されるって焦ったみたいで、佐切とバトルになり
画眉丸の方が実力は上で、もう一歩のところまで佐切を追いつめたんだけど
彼女を殺せない、ってゆう事が分かった。。
奥さんから
情を貫くことが真の武勇だから、里を抜けることになってもついていく
って言われてから、彼は変わってきたみたい。。
佐切も、情を捨てることができない彼を見て
自分も情と向き合うことができたから、彼のことが殺せなかった。。
そして画眉丸に「自分の罪を悔い、情と向き合い
人生を取り戻したいってもがいてるなら、それを見届けたい」って話した。。
その頃、島の生き物たちが、囚人と担当者たちを襲いはじめた。。
ブキミな顔をした虫に刺された人間は、花化するみたいだし
魚の顔をした大きな虫とかもいる!!ってゆうところでオシマイ。。
さっき慶雲を殺したばかりの画眉丸が
佐切は殺せない、ってゆうのは、ご都合主義みたいな気がするんだけど
テーマは、人を殺さない人間に生まれ変わる、ってゆうことなのかな?
「ヴィンランド・サガ」とかぶってるみたいだけど
これから彼は、誰も殺さないで生き残ってゆくのかな?
じゃないと、変わったことにはならないと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話【地獄と極楽】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神仙郷は、異形の化物どもが潜む地獄の釜の底であった。見た事もない醜悪な生物に、恐怖と謎が画眉丸と佐切を襲う。窮地の中、死罪人の杠が二人に手を差し伸べる。それは慈悲か、それとも――。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは、先回ちょっと出て、自分のうでを切ってた民谷巌鉄斎と
付知コンビが出てたけどその後どうなったか分からないうち
Aパートで画眉丸と佐切コンビの前に魚頭に手が6本の化け物とかが現れ
画眉丸が佐切を守りながら戦ってたら杠が来て助けてくれた。。
杠はくノ一忍者で、自分の担当の仙汰以外に
色仕掛けで牧耶の担当だった源嗣も味方にしたみたいで、連れていた。。
杠は色仕掛けで罪人の茂籠牧耶を落とし
牧耶の体を使ってこの島の生物を人体実験をして、いろいろ情報を持ってて
情報と引きかえに、しばらく画眉丸たちと共闘することになった。。
彼女によると、この島で一番危険なのは人面蝶で、鱗粉には毒があるけど
ムカデは死体しか食べないとか、化物達は生物だとか。。
そんな話をしてる間に、佐切が倒れた。。
後半は亜左弔兵衛と桐馬のコンビなんだけど
実は2人はとても仲の良い兄弟で
捕まった弔兵衛を助け出すために
桐馬が山田浅ェ門家に潜り込んだみたい。。
弔兵衛は環境適応能力がすごく高いみたいで
どこに行ってもうまく立ち回れる才能と
襲ってくる化け物たちをあっさりやっつける実力があって
最終的にその場の中心になるみたい。。
2人は、仙薬を手に入れる前に、囚人たちを殺し
見つけた薬は自分たちで飲もうってゆう計画を話してた。。
まあ、キャラ紹介ってゆう感じで
杠の話はどこまで正しいか分からないけど
残った囚人たちには、それぞれ重い過去があるみたい。。
ここまでで、6人の囚人が出て来て
慶雲と牧耶は死んだみたいだから、後は4人かな?
個性的すぎる敵キャラの紹介に時間をかけすぎて
メインのはずの島と仙薬の話がほとんど進んでないから
何がテーマかもわからないし、誰を推していいかも分からなくって
興味がわかないのかな?
おもしろいか、おもしろくないか聞かれたら「微妙」ってゆう感じかも。。
はじめのうち、サブキャラはちょこちょこ出すくらいにしておいて
メインテーマが進んでおはなしに引き込まれ、メインキャラが馴染んだころ
ひとりずつ、深掘りエピソードを入れてった方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話【侍と女】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
毒に倒れた佐切を待っていたのは、兄弟子の源嗣からの「女は帰れ」という言葉。侍と女――相反する生き方に苦悩する佐切。その頃、浅ェ門の典坐は死罪人ヌルガイと共に島から脱出すべく船を出すが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
画眉丸たち5人は、化け物が内臓もなしで動いてることから
仙薬の秘密を知ってるんじゃないかって、化け物たちをさぐることに。。
それから佐切は源嗣から、女だから帰れってしつこく言われてた。。
そしておはなしは、ヌルガイと典坐コンビに移って
サンガって呼ばれる政府に従わない山の一族だったヌルガイは
道に迷った侍たちを助けようとして、逆に捕まえられ
仲間たちの居場所を教えたせいで、一族が全滅させられて悔やんでた。。
典坐は脳筋な男で、何も悪いことをしてないのに死罪にされるヌルガイの
境遇に同情して、島から彼を逃がそうとしてたんだけど
海の化け物に襲われて船の墓場に着き、そこで花化した期聖に会ったけど
助けることもできずに、また2人で島に舞い戻った。。
海辺で服を乾かしてて、典坐はヌルガイが女の子だったことを知って
彼女に、帰ったら婿に来てくれってプロポーズまでされたけど
頭が混乱してて断ったw
この2人は、島から出るための海流と、化物と戦う仲間をさがすため、
島を一周するつもりみたい。。
佐切は源嗣から、帰れって言われながらも
女だからって、お役目に期待されないのはイヤだと思って
源嗣とモメてたら、大きな死罪人の男が現れたところでオシマイ。。
もうすぐ半ばなのに、おはなしが進まないし
サブキャラどうしがなかなか絡まなくって、ダラダラが続いてる感じ。。
今回のヌルガイなんか、ぜんぜん悪くないのに捕まってかわいそうだったし
仲間を裏切ることになって悩む彼女をサポートする典坐は
脳筋だけどやさしくて、とってもいい人なんだけど
やっぱり人数が多すぎると思う。。
アイドル物なんかでもそうだけど、サブキャラが多すぎると
一人ひとりの深掘りに尺を取られて、おはなしも薄くなるし
一人ひとりのキャラに思い入れもあんまり持てなくなって
残念なおはなしになるパターンが多いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話【心と理(ことわり)】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『備前の大巨人(だいだらぼっち)・陸郎太』と闘う画眉丸と佐切。生と死の狭間で、佐切は己が進むべき道を見出そうとする。討つべき敵を前に、佐切の刀と画眉丸の技――二つが重なる。
{/netabare}
感想
{netabare}
体格と力で圧倒する陸郎太対画眉丸と佐切のおはなしだったけど
こうゆう相手って、目を見えなくして戦うってゆうのが
ふつうのバトルものな気がする。。
結局、森を燃やして、一酸化炭素中毒にさせ
ヒザをついたところを、佐切が首を落として終わったのは
アイデアとしては良かったかな。。
でも、陸郎太が赤ちゃんのまま大きくなったみたいなシーンがあって
首を落とした佐切が、彼に同情するようなシーンがあったけど
赤ちゃんの時から、お腹が空くと暴れ、親も殺すくらいなら
子供のうちに討伐命令が出されて、とっくに殺されてたんじゃないのかな?
それが、大きくなるまで生きのびたとしたら
きっと、大人しくしてた時もあったはずだから
大人しくもできるってゆう事は、ふつうの死刑囚と変わらなくって
それほど同情する必要あるのかな?って。。
彼に殺された人たちの方が、ずっとかわいそうだと思う。。
それから、死にかけた源嗣が佐切に
相反するものもそのまま自分として受け入れる信念を持ってる、とか
言ってたけど、それが本当なら、先回悩んでたのはなんだったの?
あと、本気を出せば強い、ってゆうのは
ただのバトルものによくある、主人公が強いってゆう言い訳かな。。
心の動きを見せたいのかもだけど
口に出して言っちゃうと、ただのセリフにしか聞こえない気がする。。
そんな感じで、暴力を見せながら主人公たちの心情の変化を見せる
「ヴィンランド・サガ」と似てるような気がしたけど
こっちは暴力を見せるだけだとおはなしが薄いから
悩んだりするシーンを入れてるだけみたいで、何か薄っぺらい気がする。。
最後は、弔兵衛兄弟が、島で村を見つけ
その近くで百合の美女2人がキスしてるシーンで終わり。。
そろそろ切ろうかと思ったけど
やっと新展開になりそうだから、見続けてみようかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話【花と贄】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎の少女メイと木人に連れられ、村に案内される画眉丸と佐切たち。木人は語る、島を統べる仙人――『天仙様』の存在を。天仙の人を超えた力の前に、弔兵衛と桐馬は倒れ、深き穴へと落ちていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回の美女2人のうち、黄色の髪の方は男の人が変身してたみたいで
たぶん、この人がテンセン。。
テンセンは元の姿に戻って、弔兵衛と桐馬をあっさり負かすと
人が死んで花になる、ってゆう深い穴に2人を放り込んだ。。
画眉丸たちはピンクの髪の少女を見つけた。。
逃げる少女を追いかけたら
木みたいな化物が少女を助けに現れ、戦いになったけど
少女を捕まえたら木の化物も大人しくなり、島の秘密を聞き出すことにして
廃墟の村に案内してもらって、そこでご飯とお風呂をごちそうになり一泊。。
メイってゆう名の少女は話すことができないみたいで
代わりに木人がいろいろ教えてくれたことによると
ここは「コタク」ってゆう神仙境で神が住んでるとか。。
島は三つの領域に分かれてて、1つは海岸や森のある「エイシュウ」
そして「ほうじょう」って呼ばれてる村の有るエリア。。
「タン」ってゆう、不老不死の仙薬は
島の中心の霧の奥にある「」ってゆう領域にあって
テンセン様が近づく者を花にして守ってるみたいで
花となった命がタンの源になるんだって。。
そして彼らの願いは、2人を静かにしておいてほしい
ってゆう事だけみたい。。
そしてお風呂で、メイの体に傷があることに気付いた画眉丸は
自分の奥さんの顔のことを思い出し、キズなんか関係ないって話したら
メイに好かれたみたい^^
佐切はそんな画眉丸を見て、彼は変わってきてる、って感じた。。
画眉丸はお風呂でさっぱりして
仙薬を手に入れて帰り、奥さんといっしょに自由に暮らす
ってゆう目的を思い出してた。。
メイはかわいかったけど、実は何百年も生きてるってゆうこと!?
それって、仙薬を飲んだ、ってゆうことなのかな?
木人は「不老不死の仙薬は実在する、私も恩恵の一部を受けている」
とか言ってたけど、その割には「いにしえからの言い伝え」とか
どっちなの?ってゆう感じ。。
仙薬の元が殺された人間だったってゆうのはひどいけど
C国の貧しい人たちは、死んだ身内をウナギのエサに養殖業者に売ったりして
一体あたり50元くらいでとりひきされてるってゆう話や
臓器移植用に人が殺されてるってゆう話も聞くから、現実の方が闇かも。。
ちょっと、キャラに共感できるようになってきたかも?
島のことも分かってきて、それなりにはおもしろいけど
やっぱりダラダラやってるみたいな気がする。。
今のところ、それぞれのグループがからんでこないし、群像劇に近いかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話【弟子と師】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「クズ」と呼ばれていた。そんなガキに侍の誇りを与えてくれた先生がいた。そして、心の底から守りたいと思う人ができた。だから、自分は――典坐は刀を振るい続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
典坐とヌルガイが脱出用の潮の流れをさがしてると
天仙の牡丹が現れ、襲ってきた。。
切られてもすぐに再生する牡丹を見て、急いで逃げたけど追いつかれ
攻撃を受けそうになったところを助けてくれたのが、典坐の師匠の士遠。。
士遠は自分を篭絡しようとした担当の女罪人を切り殺し
脱出用の潮をさがして見つけたけど
そちらから、変な音と気配を感じ、いっしょに脱出する仲間をさがしてた。。
結局、典坐は士遠にヌルガイを託すと、自分が犠牲になって殺された。。
典坐を助けなかったことをヌルガイに責められた士遠は
自分たちを逃がすことが典坐の願いだったことと
復讐する決意を話した。。ってゆうおはなし。。
メインのおはなしは上の通りだけど
貧しくてヤンチャで、人生あきらめかけてた典坐を引き取って
剣を教えてくれた士遠。。
その士遠は、ヤンチャだったころの典坐に似た弟弟子を処刑して
典坐みたいな子にやさしくなれた、ってゆうエピソードがあったりで
師匠と弟子のいいおはなしだったけど
画眉丸たちとは出会わないまま死んじゃったし、何だか微妙だったかも。。
それに、典坐にはそれほど思い入れもないし、いいおはなしとしては
どこかで見たことあるようなありふれた感じで
なんならYouTubeのまとめ動画とかの方が、いいおはなしがあると思う。。
それでも典坐が、画眉丸たちの仲間だったり、敵だったりして
メインストーリーにからんでくる、大事なキャラだったら
思い入れとかもあったと思うけど
尺伸ばしにしかなってないまま終わり、って何だったの?
あと、死にかけた典坐が、守らなくっちゃいけない物があるって気づいて
急に強くなるのもありふれてるし、もっと早く強くなったらいいのにとか
何だか、ご都合主義で殺されたみたい。。
いろいろきついこと書いたけど
いいエピソードが、殺し合いの理由くらいにしかなってないみたいだし
今期だけでは終わらないみたいだから、にゃんはここまででいいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話【神と人】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
妻と会う――その想いが画眉丸を島の中心へと向かわせる。佐切たちを村に置き、たった一人の身で。辿り着いたのは、巨大な人工の建築物。その門の前で、画眉丸は天仙と出逢ってしまう。
{/netabare}
{/netabare}
第10話【陰と陽】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メイの助けによって窮地を脱した画眉丸は、巌鉄斎と付知と共闘の約を交わす。天仙を討つ術(すべ)を探す一行に、メイは天仙の力の源――『氣(タオ)』を教える。その氣を操る異形の道士が、画眉丸たちに襲い掛かる。
{/netabare}
{/netabare}
第11話【弱イと強イ】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
道士との戦いで瀕死の傷を負った弔兵衛は、人ならざる再生力と共に氣(タオ)に目覚める。画眉丸もまた、道士との死闘の中で氣を体得しようと試みる。その中、道士はメイを見て突如ひざまずく、「天仙様」と――。
{/netabare}
{/netabare}
第12話【傘と墨】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
画眉丸を探す佐切たちは、天仙の城『蓬莱』へと足を踏み入れる。そこに待ち受けていたのは、天仙『牡丹(ムーダン)』。人を実験動物として扱う狂気の笑みが、杠へと向かう。その杠を守るべく――仙汰が立つ。
{/netabare}
{/netabare}
第13話【夢と現(うつつ)】
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全ては亡き弟弟子の無念に悔いるため――士遠は己が命を懸け、怒りの刃を牡丹(ムーダン)へ振るう。大切な者たちが倒れる中、佐切は皆で共に帰れることを願う。だが、その想いを裏切るように、画眉丸にはある異変が起きていた。
{/netabare}
{/netabare}
.