てぶくろ さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
こいつはすげぇや!これが公共の電波に乗っているという奇跡
1話と2話視聴しました。
{netabare} 頭の先からつま先まで純度100%のクソアニメ、痺れますねぇ。これは最後まで見届けないと笑
作画でも内容でも笑わせてくれるクソアニメの鑑ですね。
2話のゴリラから逃げる冒険者たちがまんまコピペで笑ってしまいました。
一丁前に、ゴリラのドロップ品はなにか で次週への引きにしているの腹立ちますねぇ笑
1話2話を見ての感想としては、「この異世界行きたくねぇな」です。例えチート能力をもらったとしても勘弁してほしいですね笑
これまで、異世界から現実世界への帰還を目指すという話の流れが、時代の変遷を受け 現実世界からの逃避として異世界に転生するというふうにシフトしてきましたが、なろう作品の質がどんどん下がることによって、異世界のディティールもどんどん酷くなり、現実の方がマシだなとなるのはなんだか皮肉ですね。
今後もひどいなろう作品が出てくる度に、「レベ1」よりはマシ、という定型句を言われるためだけに存在する作品ですね。
これからどうなっていくのか期待です。 {/netabare}
第3話視聴しました。
{netabare} ゴリラのドロップ品は リボルバーの拳銃でしたとさww 本気で言ってんのかコレww
なんかレアで強そう武器=拳銃 っていう思考回路 オツムがお可愛い事この上ないですね。
なんで主人公は拳銃見て、すぐにこの世界にはないはずの武器って決めつけてんでしょうか。
それにしても、拳銃…拳銃かぁ…。またツッコミどころが多くなりそうなアイテムをチョイスしますねぇ。
いや、原作がそうなんだから仕方無いんですけど、なかなか酷ですね笑
というか、現状の主人公に拳銃を与えちゃうセンスの無さよ…。
こいつは今、HPだけはSで攻撃力は無く倒されないけど倒せないから力のステータスを上げよう、という状況だったはずです。
そこを力があまり関係無さそうな銃をポンっと手に入れて、やったー!バンバン!って…馬鹿にすんのも大概にせぇよ。(射撃の腕前とか銃を撃つのにだって力はいるだろみたいな疑念は当然スルー、つかこの世界における力のステータスってどこまでを指すんや?)
せめてさ、自分のHPの高さを最大限生かせるヤツを相手に一週間かけて倒してゲットしました、とかならまだわかるのに……。 いや、HPを上げられている時点で意味分かんないんですけどね。
あまりにもな展開だったので思わずコミカライズ版を確かめてしまいました。
すると、一応コミカライズ版ではゾンビと超泥沼戦闘を繰り返し、ゴリラ戦の前までにステータスがCに上がっているとなっていました。
あぁ…さいでっか…。と思ったのもつかの間、となるとアニメ第二話は本当に杜撰だったことを再認識して戦慄しました。
コイツ、ゾンビ倒すの苦労してへんやんけ!2、3発のジャブとキックで倒しとるやん! そんでその後、力がFからDに上がったなって口で説明してからすぐゴリラ戦やん! ってことはあのゴリラ、力ステータスDのパンチで死んだんか!? 主人公イキってたけどラストアタックボーナスだけかすめ取るど畜生やんけ!
振り返りはこのくらいにして、今話の内容に触れましょう。
Gネタを使ったギャグパート。こういう作画を崩して
ギャグっぽさを強調できるのはアニメーションならではだと思いますが、この手法は一定水準以上の作画力を安定して提供できる作品が、”わざと”やるからこそ生きてくるものであって、常に綱渡り状態の本作品がやってもな……。
そして、銃が出た段階で気になっていた弾の補充方法、ツッコミどころ満載のハグレモノを倒すことで弾が手に入るそうです。都合が良くて助かりますね。
これから彼は、モンスターを撃ち殺して食材に変えて、地上に運び放置してハグレモノに変えて、またそれを撃ち殺して弾にするんですか、二度手間感が半端ないですね。
よくこんな面倒くせぇだけでどうせ後々カットするしかない設定採用しますよね。
ていうか、ちょっと草陰に隠れたり目を離したらハグレモノになるって、条件が曖昧かつピーキーで扱い難しすぎません?
その後、なんやかんやして魔法の弾を手に入れました。
コレで、魔法に関するステータスを上げる必要は無くなりましたね。
ドロップ品でステータスの差を埋めるっていうのはこの作品のテーマに合ってはいるんですが、コイツこのドロップ品でステータスも上げちゃうからなぁ…。
コイツが強くなったところで、だからなんやねんという気がします。
いやぁ…ほんと堂々としたクソアニメっぷりを見せてくれますね。
無駄な会話と無駄に間延びしたカットのオンパレード、尺稼ぎに必死ですね。
叫んで空のカット挟んで次のシーンへってやつ何回するんですか笑 これ以上つまんなくするのも逆に難しいですよね。
アニメの出来は文句無しに悪いですけど、コミカライズ版もなかなかなんだよな…。ということは原作の時点でそうとう……でも、これでシリーズ累計150万部って…。 メディア化の出来が悪くて原作がどうなのか気になるつてクソアニメの本望ですね。
次回も期待です。{/netabare}
第4話視聴しました。
{netabare}いや、まじで凄いな。もうこれ以上つまんなくできないだろうって予想を軽々と超えてくれますね。
ひったすら状況説明のセリフをベラベラベラベラ繰り返して、はい次のシーン。紙芝居でももうちょっと上手く繋げるぞ。
引っ越しぃ? 勝手にしたらよろしいわ。でもこれ物語やから! 引っ越しってアクションを起こすならそれに至るまでの描写を視聴者と共有してないと! 別に今のキッチン手狭そうに見えないんだよ! この家の不便さをもっと伝えてくれよ! 同居人が増えたとかじゃなく、ただ金が貯まったから引っ越して、勝手にせぇよで終わっちゃうんだよ!
美食家の人のくだりは、人参バニーで全く同じことやっただろうが、どんなリサイクルやねん。
後、美食家の紹介シーンでなんか魚を釣り上げてましたけど、あれもモンスターなんですか??
マーガレット姫登場のシーンでの主人公のセリフ「お姫様までいるなんて、この世界はすごいな」 現実世界にもお姫様はいるだろうが、馬鹿がよ。
魔法カートを作るくだり、外でハグレモノにする時、フタをするなりネットするなりしてりゃあ済む話なんじゃねぇの??
浮いてるとこ撃ったけど、じゃあダンジョン内でも肩車するより撃ちゃ良かったじゃん。
ってかそもそも、モンスターそのものを工芸に利用しだしたら、いよいよ作品設定の根幹がブレてきますがいいんですか? 何がどう作用してるのかもわかんねぇしよ……。
魔法カート大変便利で結構なんですけど、結局このカート自体が邪魔臭くありませんか? なんで中途半端にあんな大きさのカートなんや? もう割り切って四次元ポーチみたいなんでええやん。 特別な機能で査定額が分かるってのも微妙やしよ…。他のカートについてないことの方がびっくりやわ。
その後のネギのハゲと受付嬢とのカスみたいなやり取りは「カス」としか言えないので飛ばします。
なんか、いよいよ設定そのものが耐え切れなくなってますけど大丈夫ですかね。
{/netabare}
第5話視聴しました。
{netabare}視聴しましたが…なんですか?この作品は限界まで話を薄めて作る新記録かなんかに挑戦してるんでしょうか?
ほんとに30分放送してましたか?ってくらい印象がない。
頑張って振り返っていきましょう。
冒頭、マミーをぶん殴ってそのパワーに自分で驚いていましたが、上げたステータスの確認すらしてないんならレベル上げなんてやめちまえ。
ネプチューンファミリーが登場しましたが、拳に拳を合わせネプチューンごと女性二人をふっ飛ばしてるのは笑いました。
主人公は何やらネプチューンのこと僻んでいましたが、個人的には能力が高いイケメンが女性を侍らせていることより、チート能力で金を稼いで幼女に家を貢ぎ共に暮らし、身の回りの世話をさせ、幼女にヒロイン性や母性を感じている、コイツのほうが100倍気色悪いんですけどね。
再び、ダンジョンにてお姫様一行と出会います。すると、ドロップ品を自動で収納してくれる箱をくれました。
あの……この箱あったらカートの必要性ないんですけど…マジで言ってんのか……。
そんで、ほれ見たことか! あの面倒くせぇだけの弾の補充方法、面倒くせぇから便利アイテムの登場で解決しよったやん!
ほんと何がしたくてこんな設定にしたのか、甚だ疑問です。
補充が終わると、急に出てきた「魔力嵐」って用語をエミリーから聞いて、受付嬢にベラベラとセリフだけで説明してもらい、そこにまた魔力嵐を知らない冒険者が助けを求めてやってくるっていう、なんやこの脳直すぎる展開は笑 もうちょっと脳みそ使おうぜ。
というか、魔法が使えなくなる自然現象ですってことも説明できないエミリーはなんのために知らせにきたんや?
意気揚々と助けに向かう主人公でしたが、またしても弾切れを起こしてしまいます。
冒頭でもそうでしたが、残弾の確認もろくにできねぇなら銃なんか持つな。
ハグレモノにならないように食材を氷結させてたけど、なら最初から火炎弾じゃなくて凍らして動きを止めときゃいいんじゃねぇの?
場面変わってエミリーの回想シーンです。
ワインはボトルに入ってラベルも貼ってある状態でドロップするんですね。こんなゴリゴリに加工品までドロップしてたら、力のあるものが全てを牛耳る原始的な世界になりそうなもんですが、よく社会性を保ってられますねこの世界。
というか、エミリーのお母さんはソロで子連れでダンジョンに潜って何がしたかったんでしょうか?
ハグレモノのドラゴンが出たにしても、街中でもないのに、今ここで彼女が戦わなくてはいけなかった理由がまるでわかりません。
その後、エミリーたちと合流して弾の補充をするわけですが、あれ?なんかバニーの攻撃とかエミリーのハンマーとか、なんか物理攻撃効いてる気がすんだけど、またこれリョータがハンマー振り回した方が早いんじゃねぇの?
どうしても銃が使いたいみたいなので仕方ありませんね。
次回に期待です。{/netabare}
第6話視聴しました。
{netabare} いやぁ今回も凄かったですね! めちゃくちゃつまんなくて、最高に面白かったです。
今回出てきた免許制度、これによって物語が少しは発展するかとも思いましたが、案の定そんなことはありませんでした。
免許が必要だと言われたので、取りました。で終わってしまいました。 試験内容もモンスターを倒せるかどうかってだけなので、恐らくもうこの免許の設定が今後活かされることはないでしょう。 生まれた瞬間 死んでしまった設定に哀悼の意を表します。
これは個人的見解ですが、免許取得には「何レベル以上でなければいけない」みたいなルールがあればな、と思いました。
実際、実績を問われていましたしレベルの高さがその実績の担保になるのは自然な気がします。
この所為で、ステータスは高いのにレベル1であるリョータは免許が取れない!?となれば色々展開が出来そうです。
今ではなんの効力もない、リョータはレベルが上がらない という設定に立ち返れますし、ユニークスキルではどうしようもない問題にどう立ち向かうか みたいなことも出来そうです。
ダンジョン長の依頼を引き受けるのも、特例を認めてもらうため とすればよりスムーズかつ目的意識も生まれたように感じます。
なろう作品特有のフワっとした科学知識でイキってる場合じゃないんですよ。
温度差うんぬんじゃなくて、例えモンスターといえど大抵のもんは燃やしたあと瞬間冷凍すりゃそら死にますよ。 作画力がないせいで金属が脆くなったようには見えませんし。
その後、マグロをゴリラのハグレモノにして2丁目の拳銃を手に入れます。
なんであんな無駄にゴリラの倒し方グロかったんでしょうね笑
これで両手で銃を使えるぞ!とバカがはしゃいでいますが、コイツは弾の管理ができないので今までの2倍の早さで弾がなくなるだけですね。
二丁拳銃になったのでそのお披露目の為だけのストライキかませ犬に融合弾(笑)をぶっ放します。
この融合弾なぁ…なにやら可能性は無限だ!みたいなこと言ってますけど、別にこれまでとそんな変わんないんだよなぁ…。
融合させるのに別に特別なスキルも特訓もなく、ただ弾を撃ちゃ勝手に融合してくれるだけなので、これまで同様ハイパーご都合主義弾補充にて 催眠弾 という弾を入手しましたってのとなんら変わんないんですよね笑。
なろう作品は主人公が強くなる描写を、やれレベルだのやれスキルだので簡略化していますが、今作品はそれすらもしないんですね笑。
ただただ世界がどんどん都合良くなってくれますね。
Aパートが終了し、Bパート突入時の衝撃のアイキャッチ「もうアイキャッチしたくないです!」www
ずっとやってたクオリティの低いアイキャッチ、これまでも気にはなっていましたが如何せんアイキャッチなのであえて言及してきませんでしたが、こういうメタ的なことをやり始めるならもうただの悪ふざけになるからマジでやらない方がいい。
ふざけだしたクソアニメ程見てられないもんはない。
ダンジョン長から依頼を受けたリョータ。用意するものを指折り数えて一言、「なんか出張の準備みたいだな」www いや、全然そんなことはないですけどwww
思い出したかのような社畜設定ww
エミリーちゃんがハグレモノにならないのは、空気と水と大地だけと言っていましたが、ストライキの人たちがいたダンジョンの付近には植物が生えてましたがあれはどういう判定なんでしょうか?
その後のあの落書きの流れは本当になんだったんでしょうか?あんな尺稼ぎのやり方アリなんですね笑。
夜になり、エミリーちゃんがテントを設営してくれました。どっから出したんだ?って小ボケをすることによってまたしても魔法カートの存在意義が薄まりました。
というか、装備一式魔法カートに入れといたらアカンのか?
ゴミからもハグレモノは出るらしいですが、これまた分類が難しそうですね。どこからがゴミ判定なんでしょうか。
目的のダンジョン前につき焼却係のセレストさんと会合します。
まぁまず、ゴミ出すぎやろ。 ハグレモノなんてもんがいる世界で、しかも野営してる状況下であんな事なるか? セレストさんがいるからこその油断なんでしょうか。
それこそ、出たゴミは魔法カートにぶち込んどきゃいいんじゃないの?
次の話では、キャラとして出来損ないのめぐみんみたいなセレストさんが活躍するかに期待しましょう。
さて、今回の話は一瞬だけの話題作りをするため、声優さんが脚本に初挑戦!という舐めプをかましましたが、元の原作もこれまでのアニメも酷い出来なのであんまり気になりませんでしたね。
こういう事ができるのはクソアニメの良さでもありますね。 {/netabare}
第7話視聴しました。
{netabare} さて、今回も変なとこばっかりの通常運転でしたね!
さっそく振り返りたいと思います。
無茶をするセレストさんに銃弾をぶっ放して眠らせ、テントに運びます。
「テントを集積場の近くに移動したから大丈夫」って言いますけど、あんなちょっと離れただけでハグレモノになんのに無理じゃないか?
それでいいなら、最初から詰所でも作って置けば済む話なんじゃないのか?
というか、前にも書きましたが ゴミがモンスターになってしまう世界観で生きる人間が、なんでこうゴミを出すことに躊躇がないんや?
なんか木の板持って並んでるおっさんとかおったぞ。
野営してる状況下で何がそんなにゴミが出ることあんねん。フェス会場じゃないんやぞ。
そもそも一か所に集めず、ゴミを減らす努力をして各々が責任をもって処理したほうが良いと思いますけどね。 わざわざ魔法を使う必要もありませんし。
この世界観でゴミをポイ捨てするやつはなかなかおらんでしょ。
まぁ、焼却係が来ているから と納得することもできるんですが、正直 これまで色んなことを都合好く済ませて来たのに、なんでこんな面倒くさい設定だけは残すのかよくわかりません。
それこそ都合好く、特殊な結界を張っているからこの中ではハグレモノにはならない とかでいいじゃないですか。
これと同じものが街中でも張られているってことにすれば、これまで疑問だった これ、街中や下手すりゃ家の中でもハグレモノわき放題じゃね? って問題にも答えられる気がします。
ご飯を食べながら、セレストさんに何故こんなに人が集まっているのかの事情を聞きます。
「帰属の決まっていないダンジョンからのドロップ品は税金が免除される」って言いますけど、ちょっと待って下さいそんな食品どこが買い取るんですか?
私がダンジョン長ならまず間違いなく、帰属の決まっていないダンジョンからのドロップ品を売買することは違法にしますけどね。
そして、所有権を争っているとはいえヘテロと協力してダンジョンを立入禁止にしますね。
闇ルートに出すため無法者が集まっているとか、自分たちで食すのが目的の美食家が集まっているとかなら分かるんですけどね。
現場監督のデュークさんから本事案における状況説明を受けます。
地図を見せてもらいましたが、ダンジョンってこんな駅ビルみたいな構造してるんですね笑。
効率のためレアモンスターに賞金をかけているって言ってますけど、そんな広くなさそうですし探すというよりポップ待ちに近いですね。
モンスターのドロップが野菜と肉の半々だ、と聞いていましたがこんな感じでキチッと別れているんですね。
私はてっきり、双頭の蛇や双頭の狼もしくはキメラのようなニコイチ又は合体をテーマにしたモンスターが出現し、そのドロップ品が野菜と肉の半々である、という1体のモンスターから2種類の品が出る通例破りのダンジョンかと思っていました。 もしくは、同じ階層でモンスターが2種類出るとか。
なので、レアモンスターが何をドロップするかで決めよう。となり、リョータが呼ばれたのだと思っていました。
飛躍して、見た目は野菜だけれど味は肉、又はその逆みたいな摩訶不思議な食材がドロップし、どっちに分類したらいいか分からない、みたいなのも面白そうですね。 まぁそうなるとオリジナルの食材を考えなくてはいけないので、そんな頭を使うこと この作品の原作者がするわけないので捨てます。
本作品は一番面白くなりそうもない方を平気で選びますね。
レアドロップの数で決めるって、これ結局いかにドロップ率の高い冒険者を雇えるかってだけですよね。
特に期限も決まってないから、ルールもあやふやですし。
なかなかダンジョンそのものにワクワクさせてくれません。
レアモンスターを捕らえましたって言うから、てっきり拘束しているのかと思いましたが、あんなよくわからんモンスターを1人で素手で押さえてるだけってwww
周りも手伝ってあげようよwww
しかも、その状態で無駄話もし始めるしwww
モンスターの核なんて初めて聞きましたが、その事を知らず逃げられそうだったから撃った追尾弾が当たっただけなのに、なにをそんなドヤっているんでしょうかコイツは。
そして、このアイキャッチ。マジでもうやめたらいいのに。低クオリティなもの出してるくせに、その事をギャグかのごとく自虐ネタにしだすこのスタンス、本当に腹立つな。
なろう作品とはいえ、原作を提供してもらっている立場でキャラにこういう事言わせるような制作会社に未来はない。
Bパートに入り、ハグレモノにした指輪をエミリーにプレゼントします。
未知のハグレモノが自分の手には負えないかも、とか1ミリも考えねぇんだなコイツ。
100万ピロの指輪をプレゼントとは豪気なもんですが、まぁでもコイツ自分は二丁拳銃にしたいがために150万ピロのマグロを買ってるしな。
ステータスアップの指輪がドロップしたら、当然その指輪をまたハグレモノにしたら強化されるのか気になりますが、あれ?ハグレモノからドロップしたものはもうハグレモノにはならない、とかってあるんでしたっけ?
強化したステータスで鶏むね肉をゲットしました。鶏むね肉って、鶏が存在しないのに何をもって「鶏むね肉」と呼んでいるのでしょうか?
そうこうしていると、ヘテロ側がレアモンスターを見つけていたので早速妨害しますwww
HPバーくんは久々の活躍ですね。
せっかくプレゼントした指輪を投げ捨てることで役に立つって、なんか やるせないですねwww
つかコレ、主人公側も相手の妨害をするってどうなん?しかも、成功しよるし。
五分になったから、賞金を上げて一気に行く の方が心情的に応援しやすいような気がするんですけど…。
その後、とんとん拍子のダイジェストでレアモンスターを見つけて倒して、勝ちだそうです。 あぁ…そうですか…。
帰り道にユージくんに絡まれましたが、ヘテロ側についていたユージくんはシクロがレアモンスター発見の賞金を1000万に上げた時点で何故シクロ側につかなかっでしょう?
自分たちがFファイナルなら街にこだわる必要ないですし、勝ち馬に乗らなくてどうすんですか。
というかまぁ、金に物言わせての人海戦術って敵側の戦法のような気がしますけどね。笑
社畜時代には自分の提案に金を出してくれなかったのに、っていうのをやりたいんでしょうけど、そうやってちょくちょく現代の価値観とかを出されていますが、幼女に高価な指輪をプレゼントするという自分の行為がどれほど気色悪いか分かってるんですかね。
さて、本事案はシクロ側のほぼ勝利だとなっていましたが、色々思うことがあります。
先程も少し触れましたが、ドロップするものが階層ごとでキチッと分けられているなら、共同管理にした方が良いと思いますけどね。
このダンジョンを独占することの意味はあまりないでしょう。
何故なら、例えこのダンジョンがシクロに帰属したとしてもどうせ半分しか使わないからです。
野菜が採れるダンジョンがあるシクロには、当然野菜のドロップ率が高い冒険者が集まります。 当初のエミリーも植物のドロップ率が一番マシだったのでこの街にいました。
そんな冒険者たちにとって、このダンジョンには奇数階にしか用はありません。
他のダンジョンに比べて半分しか稼働せず、場所も少なくともまる一日かかるようなダンジョンは街として採算がとれるのでしょうか、持て余すと思いますが。
シクロはこのダンジョンに少なくとも4000万以上注ぎ込んでいますしね。
なかには肉のドロップ率も高い冒険者がいても、ここで肉をとってシクロに卸したところで儲かりません。
隣に肉に特化した都市があるので、当然そこから仕入れたものの方が安いに決まっているからです。
シクロ産の肉としてブランディングしていけば変わるのでしょうが、この世界の人々には安定生産を目的とした脳死周回が推奨されていますので、そういうことは起きないでしょう。
さらに大きな問題点としては、ここでとれた肉は輸出出来ない というものがあります。
特定のジャンルしか取れないダンジョン群に都市が形成されている都合上、この世界は物々交換による貿易が非常に重要です。
いかに相手の持っていないものを持っているかがカギになります。
つまり、肉を持っている都市は肉はいらないし、他の都市もシクロの高い肉はいらないんです。
日本の太平洋沖遠方で少量の石油が見つかったところでしょうがないのと同じです。
ヘテロとの遺恨を残してまで手に入れたいダンジョンではありません。
共同管理でコスト減らして、貿易の拠点にでもすりゃいいと思うんですがね。{/netabare}
第8話視聴しました。
{netabare} この作品は「レベル1だけどユニークスキルで最強です」というタイトルですが、「レベル1だけど世界が都合良くて生きやすいです」に是非とも改題していただきたいと思わせる、そんな1話でした。 今に始まったことではありませんけどね。笑
冒頭はまた、ゴミの処理問題から入ります。 ガバガバな設定をガバガバな倫理観で加速させ、ガバガバな対処をしているが故に起こっている問題に対して、あれやこれやとやられても何の意味もないんです。何も生まれないんです。
原作がこうだからアニメもそれに則っているのか、原作ではもっと補足があるけどアニメではカットしているのか分かりませんが、どちらにしたって阿呆です。
この問題をいくらやろうと答えは1つに帰結します。
『焼却炉組め』
そんな難しいもんじゃないから。
そもそも、このゴミ山の正体は冒険者のヤケ食いのあと、つまり生ゴミだそうです。 さすがに無理あんだろ…。
なんだかこの問題に対して、セレストさんに一任している体制が悪いように扱われています。
まぁこれは実際その通りではあるんですが、セレストさんもセレストさんで大概です。
彼女は計画性という考え方が著しく欠如しています。
朝一の少量のゴミに魔法を使ってしかも丁寧に二度焼きを施して倒れています。
馬鹿なんか?
そして、ゴミが溜まってきた肝心なときに役に立たない。 これでは責められても致し方ありません。
何故、燃やす時間帯すら決めないんですか、私にはこれしかないというなら計画を立てて下さい。
ダンジョンマスターなるものが出たらしいので詳しい事情を聞きに行くことにしました。
色々と設定が出されましたが、そのことごとくがよく分からないものだったので戦慄しています。
まず、ダンジョンマスターが出た場合は共同で討伐隊を編成しなくてはいけない、というもの。
これはダンジョンマスターという強敵が出た時、お互いに助力を強制し合うものだと思うのですが、ここで疑問です。
「必ず」ヘテロと共同して倒さなければいけない理由is何?
ダンジョンマスターという可及的速やかに対処しなくてはいけない本事案に対して、助力を求められている側のヘテロは""選抜中""などという言い訳が通用するのに、助力を求めている側のヘテロにはこの取決めの強制力が強く働いているのは制度としておかしいです。
この取決めを正常に運用するならば、「ダンジョンマスターの出現によって助力を"要請された場合"された側は断われない」とすべきです。
でないと、お互いのダンジョンの潰し合いになりかねません。
こういうことが今まで起こらなかった友好都市であるなら、前に書いた通り共同管理すればいいのに。
そしてこれはそもそもなんですが、帰属がまだ正式には決まっていないこのダンジョンにもこの取決めが適応される理由is何?
ここはまだドロップ品に税金がかからないような無法地帯じゃなかったんですか?
次に、ダンジョンマスターが長く存在していると中の環境が変わってしまう、というもの。
この「長く」というのが非常に主観的かつ曖昧でよくわかりません。
危機感を煽りたいならせめてものボーダーくらい決めてくれんもんかな。
先程も書きましたが、可及的速やかに対処しなくてはいけない事案を片道2日(中間地点のここまで丸一日なので)かかる隣の都市からの援助討伐隊を待たなくてはいけないのは悠長がすぎると思います。
そして大事なことなんですが、数ヶ月に1度 生態が変わってしまう可能性がある場所を何がドロップするかで所有権を争うな、バーカ。
失礼、思わず言葉が乱れてしまいました。
そして、次です。ステータスA以上が最低3人いないと入れない、というもの。
これ、何か1つでもAならOKとかそんなガバガバあります?
ステータスオールBのバランス型は何人いても入れないけど、「器用」だけAで他Fの手先が器用なだけのやつ3人いたらそれは入れるんですか、んな馬鹿な。
危険だから、というなら討伐隊以外を入れないようにすりゃいいのに。
そもそも、何でステータスで区切るんですか? それこそ普通レベルで区切るでしょう。
何故そうしないか、答えは簡単です。 主人公が困るからです。
今回出された設定たちの意図するものは、主人公にセレストさんを組ませて戦わせる、です。
この為だけに用意した、辻褄の合わない非常に短絡的な設定を""取決め""なんて言葉を使ってさも理屈が通っているかの如く表さないで下さい。
タイトルで「レベル1だけど〜」と明言しておきながら、その事で起こる不利益は描かない、直面する全ての障壁にスロープがついているバリアフリーな展開、これは物語の放棄です。
主人公を最強とするなら、障壁をその最強でもってぶち破って進ませて下さい。
デュークさん側の不手際を指摘するなら、何故ネプチューンを馬鹿正直に討伐隊として招集したんでしょうか。
この状態で相手がどう妨害してくるかは読めるでしょう。
その後、ダンジョンマスター戦に移ります。
ダンジョンマスターが出て来ている内はモンスターは出ないそうです。
ダンジョンマスターを知らなかった主人公は当然このことも知りません。
今回、知らないことが多い主人公ですが、街としてはこういうステータスが高いだけの何も知らないバカをダンジョンに潜らせないようにするための免許制度なんじゃないのか、本来は。
そんでちょっとはバイコーンについて調べてから挑もうぜ。
あんだけ人に話しかけておいて、どんなモンスターが出るのかは聞かなかったんですか。
このバイコーンさん、所謂ボスモンスターなんでしょうけどモーションが突進、バリア、奥義のデバフ、の3種類しかありません。
ステータスダウンの奥義は強力ですが、要は堅い馬ですよね。(こういうデバフ使えるなら、なおさらあの入場規制意味ないやん…。)
人数がいればゴリ押せそうですね。 シクロとしてはここは金のかけどころなのですが、これ以上はキツそうです。
何故か、ダンジョンについて何も分かっていないやつに唆されたからです。
というか、このステータスダウン 何故か主人公のSの能力値には効きません。
理由は全く持って不明ですが、まさか じゃないとハンマーで倒せないから とかじゃないですよね。
精神世界で主人公を妄想することでプチ覚醒したセレストさんの力もあり、ダンジョンマスターを倒しました。
精神世界を銃で撃つ演出かっけぇですねwww
バイコーンホーンというレベル1の魔法を無制限で使えるアイテムをドロップしたのでセレストさんにプレゼントします。
えぇ…こんな個性潰しあります…?
ドロップしたものがセレストさんの助けになるもので強化されるもの、というのはこの作品のテーマ上分かるものなんですが、個性まで一緒に消してどうする…。
せめて、消費MP半減 くらいに留めとこうよ。汎用性持たせたいのは分かるけど、元の持ち主のバイコーンさん自体が魔法攻撃なんか一回もしてへんやん…。
総じて今回主人公は得られるもの全て得てシクロに戻るのでしたとさ。
ボロの出方が半端なくなってきましたが、これからどうなっていくでしょうか次回に期待です。
{/netabare}
第9話視聴しました。
{netabare} 今話はこの作品の唯一の加点ポイント、イブの話となりました。
感想を一言で言うなら、妙なトコの伏線が回収されてて草、ですかね。
では、本編を見て行きたいと思います。
シクロに帰ってきた主人公一行は収穫祭が開かれることを聞きます。
この辺りなぁ…。 この作品は全編通してなんですが本当に設定を説明するのが下手です。
エルザから話を聞く、セレストが調べると言い、次のカットですぐ調べて来ましたと言って大枠の説明、エルザの所で再び収穫祭についてを聞く。
魔力嵐の時もそうでしたが、なんか結局 二度手間なんですよね。
そんで、セレストさんに調べさせている間にコイツは何をしていたかと言うと、ステータスアップのコソ練です。
ハグレモノからドロップ品が出ることも秘密で、ニホニウムのことも秘密でコソコソステータス上げて強くなって、で、それでどうしたいんですか?
前にも書きましたが、現状のコイツが強くなったところでだから何なんですか?
目標もないただ漫然としたレベル上げを見せられて、どうしたらいいんですか?
なんか段階的に上げていってますけど、もう さっさと全部Sにしろよ。
街にハグレモノが出たので退治に乗り出します。
玉ねぎかじゃがいものモンスターかと思ったら、作者によるとどうやらコレもスライムのようです。
早速入手したての拘束弾を使いますが、これ意味ありましたか?
真上にぶん投げた時点で消滅弾を撃てばそれで良かったような…。
ハグレモノからは、ポーチのようなものがドロップしました。
なんだか、すごく嫌な予感がするんですけど…。
この戦闘でエミリーのハンマーが折れてしまったので、新調するそうです。
武器商人が訪ねて来ましたが、何でもドロップするこの世界において武器は作るんですね。
ニホニウムでまた姫様御一行と出くわします。
主人公は魔法カートを押してますが、ニホニウムに魔法カートを持ってくる必要って無くないですか? ただでさえ邪魔になるのに。
姫様の空気箱の売り上げが芳しくないらしいです。
えっ!?コレ、利益出そうとしてたんですか!?
暇な姫様の形式的なご公務の一環で記念品として販売しているのかと思っていました。
姫ならもっとやりようあるやろ!…とか思いましたが、そういえばまだ彼女の姫という身分が保証されているわけではありませんね。
何を売ればいい? A.姫のパンツ は例えギャグだとしても、いや ギャグだからこそキショ過ぎるな。
リョータは下ネタがウケるほど視聴者に好かれてるわけなくないか。
指輪は名案だ!って言うけど、もともとどういう層に空気箱売ってたんや? 庶民には手が出せんくなりそうやけど。
ていうか、姫様はドロップステータスが悪いから空気箱売ってたんちゃうの? 指輪なんかドロップすんのか?
そして、さっき拾ったポーチはドロップアイテムを直接取り込めるポーチでしたとさ。
嫌な予感が当たってしまいましたね、これ以上魔法カート君をイジメないであげてくださいよ。
いや、レベル上がって装備品がどんどん便利になって行くこと自体はいいんですよ。
でも今回の、別に未知のダンジョンで手に入れたとかでもなく、ゴリラの時と同じで街にたまたま出たハグレモノ倒したら出た、ってそんな面白味も新鮮さもない入手の仕方あります?
このポーチの内容量ってポーチの見た目そのまんまなんでしょうか?
種でパンパンになっていたところを見るに、おそらくそうなんでしょうけど、だとしたらこのポーチつけたままカボチャとかドロップしたら大惨事になりそうですね笑
種を見られたら困る 的なこと言ってましたが、言う程困りますか?
どっちみち彼らは種に触れませんし、効果もありませんし……あれ?持ち出せた種なら触れるんでしょうか?
姫様の箱手に入れてから試してないですよね?
効果ないなら別に焦る必要ないですし、あるならエミリーとかに使ってないのおかしいですし…。よくわからんですね。
お金がドロップするダンジョンの話をするなら、そのダンジョンは厳重に管理されているって補足があるんだからちゃんと入れましょうよ。
わざとガード下げて突っ込まれやすくしてるんですか?
この、お金もドロップアイテムだ という話、ぱっと聞くとなんだか凄そうで主人公も驚いていましたが、現実世界でも紙幣は言ってしまえばただの紙ですし、硬貨も原材料の銅やらニッケルなどは特定箇所の鉱山から採れることを考えると、この世界とそんな変わんないですね。
なんでもドロップするこの世界の加工技術とか終わってそうですし、偽札の判別もハグレモノになるかどうかで見極められるなら、その土地ごとの権力者がドロップ品を貨幣として利用するのはむしろ当然のような気がします。
ただ、1万ピロ札1枚作るのに あの鳥倒さなきゃいけないんでしょ?
100万作るのにあの鳥100匹倒さなきゃいけないって、オートメーション化ができていないならものすごい労力がかかって効率悪そうですけどね。
貨幣をドロップするモンスターはもっと雑魚そうなやつじゃないとダメなんじゃないの?
そんで、札の上限も10万ピロ札とか100万ピロ札とかまでないとダメなんじゃない?
このダンジョンが、人間の社会が貨幣を必要とするくらいのタイミングで狙ったように誕生した。とかになるとなんだかダンジョンそのものに意思を感じて、面白そうなことが起きそうですが、そんな事は起こりませんね。
そして、このアイキャッチです。 なんかほんとこのアイキャッチだけは極めて作品に対する侮辱を感じてなりません。
声優さんが素の感じを出すあのノリとか、収録ブースとかは楽しいのか知らんけど、作品の趣旨や作風、テーマから外れたメタネタ使って制作側の身内笑いをこんなとこに持ち出してくるな タコ。
なんですか?ポプテピピックとかに憧れちゃいましたか?
自分たちが出してるクオリティを考えろ、そして弁えろ。
Bパートになり、早速紙幣をハグレモノに変えてみる主人公。
なんだか凄く勢い込んでいますが、これまでに100万の指輪や150万のマグロをハグレモノにしていることを考えると、今さら1万ピロ札をハグレモノに変えられてもな…。
「え!コレもドロップ品なんですか!?」と身の回りにあるもん片っ端からハグレモノにしてみたり、店で高価なもん見つける度にハグレモノにしてたらキリなくないですか?
いや、まぁえげつないもんドロップするんですけどね…。
ドロップステータス三段階アップって、よくもまぁこんな主人公の存在価値を揺るがすようなもんポンって出しますね。
この薬2万で売るだけでボロ儲けやん。
ここからはイブについての話が展開されて行きますが、なんでしょう…イブは制作陣からすごい愛されていますね。
土下座シーンはこれまでの中で一番作画が良かったですね笑。
この過去はアニメオリジナルらしいですが、仲間になるってプロセスにもう一段階プラスされているのは良かったですね。
ここまでされると主人公がこの世界に呼ばれた意味とか探りたくなりますが、そんなことにはならんのでしょうね。
{/netabare}
第10話視聴しました。
{netabare} 今回のお話も実に都合がよく、トンチキで、フリは効いておらず、目先の場面を処理するのにいっぱいいっぱいで、起こる事象の裏付けはせず、結果 展開は突飛になり、主人公の言動や行動が逐一キショくなるという、つまりは通常運転な1話でした。
魔力嵐の影響を和らげる家ってないかなぁ。とモノローグで語ったらで魔力嵐完全遮断工法の家が登場しましたwww
ですので、引っ越しをしましたとさ。
これは前にも書いたかもしれませんが、この作品は◯◯します!→しました! で終わってしまう展開ばかりです。
直近で言うと前回は、ハンマーを新しくします!→しました!で終わってしまってますし、今回も引っ越しをします!→しました!で終わっています。
各人のお部屋紹介とかがあるわけでもなく、絵面的にも前と何が変わった訳でもありません。
話の肉付けがなく、1行のあらすじ紹介で事足りる場面ばかりです。
後、これは個人的な細かい部分なんですが、セレストさん しんどいっつってんだから、連れ出すなよ。
ダンジョンはやめて、部屋を見に行こう!じゃねぇんだよ。
連れ出した段階では、今回のような家があることも魔力嵐に対抗出来るかどうかも知らなかったんでしょ?そんな状態で連れ出すな!
コイツ、実際いたらモテへんねやろなぁ…。
ご飯を食べてテルル地下7階へと到着すると、第2話で出会ったパーティーを見かけます。
パーティーの一連のやり取りを見て、リョータは「洗脳完了…」と嘆いている様子です。
いや…ちょっと待ってください……
お 前 が 言 う なwwwwww
隊長のパーティーがブラック会社やと言うなら、お前のトコのパーティーは新興宗教やないかww
今回見たやり取りの部分で隊長の言っていることに何かおかしな部分はありましたか?
リョータは嫌悪感を出していましたが、アンタ第2話で会って以降このパーティーに何があったとか知らないでしょうよ。
脳死周回が推奨されているこの世界で、地下2階で苦しんでいた2人が免許を取得して地下7階まで来られている時点で、隊長の育成能力は厳しいけれど本物じゃないですかww
自分はクソみたいな方法でレベル上げしたり、目的の階層にどんなモンスターが出るかも調べないくせによくこんな事言えますね。
第2話でリョータを見て隊長がパーティーの2人に言った「ああはなるなよ」という言葉は金言でしたね。
ハイガッツスライムというモンスターが登場しましたが、その前にガッツスライムという前フリがあったのに、イブがちょうどの力加減をだいたい知っていたから一発殴ってトドメで倒しましたっていう、先程のモンスターと全く変わらない方法で終わり、って話作りが馬鹿過ぎません?
自分が面倒くさいモンスターを生み出したくせに、その倒し方を面倒くさがってんじゃねぇよwww
なんなん?wちょうどの力加減知ってるってww
MPを上げられるようなので魔法を取得するようです。
通常はレベルアップで魔法を覚えられるけど、リョータさんはレベルが上がらない……でも、魔法の実を食べれば〜…じゃないんですよセレストさんwww
ほぼ悪魔の実じゃないですかwww
こんな都合がいい実、せめて自分でドロップしろよ!
何をしれっと、先程チームワークの勝利だ!つって手に入れたアイテムを売った金、全部注ぎ込んでんだよ!
そして、やっぱりハグレモノにしてみます。じゃあなんで スライムの涙 はハグレモノにしなかったのか疑問ですね。
茂みに隠れながらリョータは言います「成功するかは五分五分だ」……はぁ?何が???
何が50%でそれに対しての何が50%なんですか? 雰囲気だけで喋らないでください。
というか、コイツはさっきソロプレイをメタるようなモンスターを見たのに、なんでこんな軽率な行動ができるんでしょうか?マジで。
特定の属性の魔法しか効かないモンスターとかだったらどうするつもりだったんでしょうか?
再三言いますが、何故調べない!?
相手をコピーするタイプのモンスターだったわけですが、主人公は心の中で「さしずめメタルリョータか…」と呟きます。
メタルリョータて… 社会人にもなって心の中とはいえ自分自身を名前で認識してるのめちゃくちゃキショいなw
自分の8割のスペックの相手やのになんで通常弾で一発やねん。
今回覚えた魔法の2つ目、自分のドロップ率が引き継がれるやつ これあったら前回のポーションは何やってんw
これでレベル上げ出来るぞって言いますけど、レベル上げの日と稼ぐ日を分けてたら良かったんじゃないですかね。
えっ、ていうかじゃあ今までは経験値をずっとリョータが吸っていたってことですか? なんか隊長とはえらい違いですね。
なんだか今話において個人的に隊長の株が急上昇しているんですけど笑
アリスちゃんの件においても、レベルの上限が2で誰ともパーティーを組んでもらえなかった彼女を引き受けようとしていましたし、アリスの素質を ダンジョンでこそ輝く素質だ と言っていてこれは実際その通りだった訳ですし。
先に声をかけていたのにもかかわらず、間に入ってきて横取りをしたリョータに対しても激昂することなく、空気を読み鼻を鳴らすだけで去っていきます。
めちゃくちゃ大人じゃないか?
そういえば、さらっと明かされましたがこの世界の人間は普通に人間から産まれるんですね。
アリスちゃんを仲間になるからといって自宅に連れ込むのヤバいなぁとか考えていると、ふとコイツのキショさの理由が少し分かったような気がします。
コイツは自分の脳内の美談をそのまま押し付けてくるのがキショいんでしょうね。
エミリーに家をプレゼントしたり指輪をプレゼントしたりとかですね。
他にも先程書いた、体調の悪いセレストさんを連れ出したり、家賃の高い家をお前たちの為だとアピールしてみたりしていましたね。
魔力嵐対策が組み込まれているから高い、とかは本人に言わずにいるのが粋ってもんでしょ。
なんというかコイツは、◯◯してあげたのに、とか、もっと喜ぶかと思ったのに、とか平気で言いそうですよね。
さて、今回なんだか話のぶつ切り感がより酷くなっているなと思っていたら、また あなたですか、福緒 唯…。
まぁこれは脚本だけの所為だとは言いませんが、暗転して次のカットへってやつ多すぎです。
特に酷いのが、Aパート終了前エルザと出会うシーン。
これ、なんの意味があったんですか? いや、アリスと隊長のやり取りを見かけるための布石なことは分かるんですが、だったらこの建物の前からでいいじゃないですか。
あんな無駄なカットを入れて、暗転させてぶつ切り感を出す意味がありません。
これ…あれですよね、恐らくですが小説の文そのまんま脚本にしてますよね。
めちゃくちゃ素人臭いんですが、でも実際素人がやっているわけですし、プロモーションとしては素人臭さがあるのはそれはそれで良いってことなんでしょうか。
次回に期待です。
{/netabare}
第11話視聴しました。
{netabare} いやぁ…マジで凄いな…。 私は何度かこの書き出しをしていますが、本当に毎話毎話驚かされます。
なんというか、視聴していて体調が悪くなるくらい つまんないですね。
早速内容について触れていきたいんですが、主に収穫祭の話となった今話、びっくりするくらい中身がなんにもないです。
まず前提として、台詞がめちゃくちゃ軽いです。なんなんでしょうかこのジャブだけの会話。
進行のためだけのNPC同士のやり取りを聞いているかのようでした。
そして、このスカスカの会話から繰り広げられる展開は、何かが起きているはずなのに、そこまでのフリなんてものはなく、その後になにか関わってくるわけでもない、唐突に何が起きてあっさりと終わる というものでした。
何でこの作品はこんなにもフリっていうものを蔑ろにするんでしょうか?
例えば、経験値屋さんでのくだりですが、ちょうど前回 魔法を習得したとかほざいて、みんなのレベル上げできるぞーって言ったばっかりですよね!?
どうしてこう全部台無しにしてしまうんですか。
そして、そもそもなんですが、パーティーメンバーはレベル不足に悩んでいましたか?
エミリーは3話終了時点でレベル20でした、これはセレストさんとほぼ同じレベルです。
パーティーとしても、地下7階のレアモンスター相手でも苦労している様子はありませんでした。
今、このタイミングで、経験値が美味いモンスターがいるってことを描写する意味と必要性はなんなんでしょうか?
ドロップした強化弾にしても、現状リョータは火力不足で行き詰まったりしていましたか?
この弾に弾倉の一枠を使うなら、自慢の二丁拳銃で合成弾撃った方が早くないですか?
街中に出たハグレモノに効果的に使われるのかと思ったら、それもしない!
じゃあほんとになんの為に出したんでしょうか。ラスボス用でしょうか。
イベントをやっている闘技場に行ってみます。
闘技場のモブやっばいですねぇ笑
主要キャラの前後列くらいは頑張りましたがそこで力尽きたので、後は初期アバターみたいな人達が埋めてくれました。
4種類の表情しかないのはまだしも、服装は完全に現代の洋服でしたね笑
どんなモンスターが登場するのかと思ったら、前回出たハイガッツスライムが出てそれを倒して終わりました。
この闘技場のシーンいりましたか?
景品、花火て…レアモンスター倒したのにしょぼすぎません?
あのモンスター倒したら、300万のアイテム拾えるんですけど…。
花火やるにしても、出店の景品で良かったやん。
ここら辺でようやく話が動いて、ダンジョンからドロップしなくなった話を聞きます。
しかし、主人公はドロップするそうです。この現象から主人公はニホニウムを想起しましたが、、、ニホニウムみたい…ではなくないですか?
普通まずはそのダンジョンのダンジョンマスターを疑いませんか?
いずれニホニウムに辿り着いたとしても、ここのダンジョンマスターが他のダンジョンにまで影響を及ぼすなんてこと考えづらいですよね?
ましてや、思考力Fファイナルのこの主人公がそんなこと考えつくわけがありません。
人型で和服美人が出てきて笑いましたし、それを躊躇なく撃ったことにも笑いました。
さらに追い打ちで、美人さんがドロップキックをかましたことに笑いました。 たたみ掛けがすごいな笑。
和服美人さんに攻撃が効かないことに驚愕していましたが、そんなモンスターはこれまでもいたって!!
魔法しか効かないダンジョンもありましたし、ガッツスライム系統はもちろんのこと、魔法の試し撃ちに使われた親子スライムもそうでした。
何故、一人で挑んでみるのかさっぱり分かりません。
悠長にしていられないと言っても、一人で突っ込まければいけない程 切羽詰まっていたわけではありません。
ほんとはニホニウムのダンジョンマスターに挑むにしても、もっと色々あったんでしょう。
ですが、シリーズ構成が崩壊してこんなことになっているんでしょうね。
元からひどいにしても映像化でこんな仕打ちにあうなんて、少しだけ原作に同情します。
あ、後 今回のアイキャッチAパートはまだしも、Bパートについては前に書いたことと同じです。
お前らの身内笑いをこんなとこに持ち出してくんな。
声優さんに言っているのではなく、このディレクションをしている側に言っています。 キャラにも演者にも失礼です。
{/netabare}
最終話視聴しました。
{netabare} いよいよ、最終話です。 これまで突飛な展開で散々驚かしてくれましたが、最後はどう締めるのでしょうか、非常に楽しみです。
前回の振り返りもありつつ、和服美人なダンジョンマスターとの戦闘が続きます。
やはり、この感じでゴリゴリの肉弾戦なのはなかなか斬新ですね笑
それにしても…リョータの射撃ポーズ、ダセェェwww
バンザイ射撃とかゲッツのポーズでの射撃とかetc.
なんでしょう、彼を見ていると「ギャグマンガ日和」
を思い出すのは私だけでしょうか。
と、そうこうしていると決着がついたようです。
えぇ!!??ダンジョンマスター戦これで終わり!?
嘘でしょ!?決着まで3分かかってへんやん!?ウルトラマンかよwww
っていうか何!? 前回からの引きで、「俺の攻撃が効かない!?」ってやってたのに、特殊弾が効かないと思ったけど、それでも全種試してたら追尾弾は効きました!テヘペロ* ってこと!?
前回の強化弾は伏線じゃなかったんかい!!ホンマに何の意味があってん!経験値屋のくだり!
そんでこのモンスターがどんなモンスターやったんか、とか、なんで他のダンジョンまでに影響を及ぼしてたんか、とか、そもそもこのニホニウムは何なのか、とか一切やらないんですね笑
ダンジョンマスターは細ぇ指輪をドロップしました、なんかこういうスナック菓子ありましたよね。
落ちてても気付かなそうでしが、拾えて良かったですね。そういえば、ドロップ品は自動でポーチに収納されるんじゃなかったでしたっけ?
姫様は超大器晩成型でしたっていう、今さらクソどうでもいい情報と供に指輪の性能が開示されます。
姫様御一行はなんかやたらと主人公に感謝していますが、別にこれ遅かれ早かれ自分たちで気付くことなんじゃないの? もうすぐ95に上がるって言ってたんだし。
そりゃレベルアップの手間は省けましたけど、それだけで恩人扱いになるかなぁ? なるんでしょうね、なろうだし。
さて、指輪の性能はというと、「カンストした経験値を結晶化させて人に渡せるようになる」、だそうです。
なんかもう…頭痛くなってくるな…。
この前々回からやってる経験値稼ぎのアップデートの数々はなんなんですか? 何が目的なんですか??
何故にそんな経験値稼ぎを簡略化したいんでしょうか? コイツらどうせヒマなんですからじわじわ上げていったらいいじゃないですか。
結局、エミリーとセレストをカンストさせるわけなんですけど、結晶ってこんなふうに指輪からポロポロ出てくるんですね笑 なんか生理的にスゴい嫌ですね笑
この様子をみてセレストさんが「作業のパターンが完全に完成している!超一流の冒険者の姿だわ」と言うんですけど、主人公を持ち上げる為にこんな気色悪いこと言い出すのはさすがにヤバすぎでは?笑
その後パーティー会議で今後の方針を話し合います。
こういう、1人が1日あたりいくら稼げて〜みたいな話はもっと早期にちゃんとやっていれば、もうちょっとマシな作品になったやろうになぁ……。
純利益がこうで〜とか、経費がこんだけかかって〜とか、やれそうな世界観なのに。
資金の目処が立ったので魔法カートを揃えたり、ドロップしたものを家に送れるようになりましたけど、今までひたすらカットされていた部分が便利になったって言われても、正直だから何だと思うしかない。
ていうかコレは、あの魔法カート作りのおっさんが悪い。
主人公の欲しかったものって、要は大容量の魔法カートですよね?
一部屋分の外付けストレージって、少なくとも身の丈以上の人参の山ともやしの山を運べる魔法カートに対して、微々たるものすぎませんか?笑
今回おっさんが納品したものはあまりにも客のニーズに応えられて無さ過ぎでしょ笑
容量を増やすのと転送システムをつけることのどっちが大変なのかは分かりませんけども。
どうしても受付嬢をファミリーに引き込みたかったのでしょうから仕方ありませんね。
これで不安要素はなくなったから、どんどん狩りに行こうと意気込むファミリー。
これまで、何度も言ってきましたが、強くなったからなんやねん、便利になったからなんやねん、たくさん稼いだからなんやねん、という部分が解消されない限り何をやっても正直無駄です。
「何でコイツ等こんなことやってんだ?」となるのは物語として、最底辺の評価にあたると思います。
最後はエルザの歓迎パーティーで締めるようです。
ていうかなんか余韻が長いな笑 まぁ話としてはダンジョンマスター倒したところで終わってますもんね。
セレストさんが「この部屋、女性の比率が必要以上に高くない?」と訴えてきてますが、むしろ来客によって男性比率が高くなっているはずなんですが、セレストさんは最終話にあたって頭がどうかしてしまったんでしょうか。
俺の本当のラッキーはチートスキルを貰ったことじゃなく、みんなと出会えたこと などという耳障りが良い言葉で終ろうとしていますが、そうはいきません。
そもそも彼女らと出会え交流を持てたのは、チートスキルを持っていたからに他ありません。
コイツはチートスキルなしで何かを成し得たことなんて1度もありません。
チートスキルを持っていない自分には、何の価値も無いことをゆめゆめ忘れず、肝に銘じてこの世界を生きていって欲しいですね。
{/netabare}