Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少女達はその日アイドルになった
「アイドルマスターシンデレラガールズ」のスピンオフ
小・中学生のアイドル候補生ばかり集まった「第3芸能部」
新任として派遣された熱血漢のプロデューサーが
真摯に彼女達と向き合いながらアイドルデビューを目指す
アイマスシリーズの過去ストーリーを踏襲しているが
少女というフィルターになるので
メインヒロイン以外は遊びをしている模写がある
仁菜ちゃんはいつもそんな感じの出番しかねーですw
おぼろげながらアイドルと言う存在に
成りたいと思う少女に対して
プロデューサーと選抜した会長以外のスタッフは
子どもだからと線を引いており
直属の上司の部長は「会長の道楽」と言って
まともに取り合ってくれない
そこを手助けするのがデレマスに登場するアイドル達
彼女たちをかわいい後輩と認めて
自分の動画配信に登場してもらったり
ライブのバックダンサーに起用する事で
アイドルへの思いをより強くなっていった
そして会社がライブを企画しないなら
自分たちでライブを作ればいいとなって
第3芸能部の少女たちとデレマス先輩アイドルたちが
一緒に作り上げたステージで配信ライブを決行
「ドレミファクトリー」アイマス曲でも屈指の良き感
まあ1話で「お願いシンデレラ」来ているので
双璧と言う定義でよかですかw
このストーリーを体現するヒロインとして選ばれた
三浦祐太郎兄さんガチ推し橘ありす
常に大人として見られたいと言う意識があって
名前読みを拒むシーンから始まる
周りの少女たちがキラキラとアイドルを目指す中で
彼女自身は葛藤をしていた
アイドルに憧れて事務所に入ったけれど
憧れだけでやって行けないしそんな子供みたいに
突き進んでいいのかどうか
そこをプロデューサーと他の少女たちが
一緒になって励ます事で彼女もアイドルになる決意をする
配信ライブはいわゆるバズることに成功し
部長も掌返してプロジェクトを進め「U149」と言う
ユニット名を決める事までできた
少女たちは配信ライブをやった手ごたえから
再びお客さんたちの前でライブをしたいと言う
思いを強くする
最終回はデレマスライブが就業規則を超える
20時開始で参加出来ずがっかりしたU149に
会長が鶴の一声で時間前倒しwwwww
う~んこのロ○コン紳士(-"-)
初めての客前がベルーナドームのステージで
彼女たちが夢の時間を過ごすことになる
しかしそれは紛れもない事実で
彼女たちは憧れだったアイドルとして
第一歩がスタートした
劇場版あるので続編と言うのはまだ先だけど
新メンバー入れてきたのは期待したいね
7/22みたいに卒業者多発しなければ(ァ