ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルなし
今作の鬼は
本体が小さいのに、首が硬いやつで後4体が喜怒哀楽を模しており、首を切っても分裂するだけのやつと芸術家気どりのやつ。
刀を研ぐ圧倒的集中力を邪魔したいだけ。
無一郎と蜜璃が大活躍なのかな。
特に無表情で何を考えているか分からない冷めているような無一郎が感情を急に合理的ではなくなり、人助けせずにはいられず、感情に露わにしたのは良かったのでは。
お人よし故に亡くなった両親のせいもあって兄が嫌悪感を感じていたみたいで、弟の無一郎に厳しく当たっていたわけだが、恐らく守ろうとしていたのかなあ。ちと切ない。
蜜璃は大食漢かつかなり力が強くて髪の毛が段々ピンクに染まるせいで人生上手くいかないと悩んでいた。そんな女性も素敵なはずやけどね。
禰󠄀豆子大ピンチだったけど、太陽を克服よかったね。
伊之助と善逸が全然活躍しないから残念ではある。
内容的には可もなく、不可もなくという感じだろうか。
前回の遊郭編が良かったから比較もあるんだろうね。
OP
絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION × milet
ED
コイコガレ milet × MAN WITH A MISSION
挿入歌
竈門禰󠄀豆子のうた 椎名豪 featuring 中川奈美
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
エピソード1 - 第一話 誰かの夢
炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻󠄀無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。
エピソード2 - 第二話 縁壱零式
霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎。無一郎は小鉄に「とある鍵」を渡すよう迫っていた。見かねた炭治郎が小鉄を庇うも、無一郎は全く聞く耳を持たない。小鉄曰く、その鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのもので――。
エピソード3 - 第三話 三百年以上前の刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
エピソード4 - 第四話 時透君ありがとう
金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎。危機迫る里へ急ごうとするが、小鉄から頼まれ鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。一方、炭治郎、襧豆子、玄弥は4体に分裂した鬼と対峙していた。一人引き離された炭治郎は、「喜」の文字を持つ鬼と紙一重の戦いを続けるが……。
エピソード5 - 第五話 赫刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
エピソード6 - 第六話 柱になるんじゃないのか!
玉壺と戦う無一郎は、血鬼術により水の中に閉じ込められ、窮地に追い込まれていた。一方、4体の鬼の頸を斬ることに成功した炭治郎たちだったが、消滅しない鬼たちを見て、同時に斬っても倒せないことに気づく。そんな中、炭治郎は5体目の鬼の気配を察知し、玄弥がその鬼の頸を狙うが……。
エピソード7 - 第七話 極悪人
炭治郎が5体目の鬼の頸を斬りかけたその時、背後に新たな鬼が迫る。その鬼は、喜怒哀楽の4体が合体して生まれた「憎」の文字を持つ鬼・憎珀天だった。間一髪、攻撃から逃れた炭治郎だったが、5体目の鬼の頸を斬り損ねてしまう。怯える鬼の頸を斬ろうとする炭治郎たちを「極悪人」と罵る憎珀天に、炭治郎は激昂し立ち向かう――。
エピソード8 - 第八話 無一郎の無
小鉄の助けを得て、どうにか玉壺の血鬼術から解放された無一郎だったが、ダメージが蓄積した身体は限界を迎えていた。そんな無一郎と小鉄に迫りくる金魚の鬼たち。鬼が二人に襲い掛かったその刹那、無一郎は思い出す。それは、杣人の父、母、そして、双子の兄・有一郎との記憶だった――。
エピソード9 - 第九話 霞柱・時透無一郎
舌戦を繰り広げる最中、壺を貶す無一郎の一言に逆上し猛攻を加える玉壺。玉壺の攻撃に全く怯まず、翻弄していく無一郎だったが、再び頸を狙うと、玉壺は壺から抜け出て脱皮し、真の姿へと変える。触れたものを全て鮮魚に変える拳、これまで以上のスピードを誇る玉壺に無一郎は……?
エピソード10 - 第十話 恋柱・甘露寺蜜璃
エピソード11 - 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ