Bハウス さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アニオリでコケるテンプレ作品
元々はコロプラが開発したソシャゲ
島田フミカネ氏が関わっているいわゆるバトルヒロインもの
コナミが以前発表したスカイガールズと似たようなデザインで
ゲームのキャラデザは柳瀬敬之氏(スマホ太郎、うちの娘、リアデイルの監督)
広江礼威氏(ブラックラグーンの原作、recreatorsの脚本)が入っており
アニオリメインヒロインのキャラデザが浮いている
物語としてはゲームの主要キャラ比良坂夜露が所属する
成子坂製作所に1人の少女が訪れる
彼女は高嶺のどか
夜露の大ファンでアクトレス(戦うヒロインの呼称)志望
しかし資質にあたるエミッション能力が検出されなかった
しかしそれでも直向きに努力をするのどか
夜露もその姿に共感し特訓を授ける
そしてエミッション能力が覚醒しアクトレスになることができた
ところが鳴子坂製作所が業務停止命令が出てしまい
のどかも失踪してしまう
アクトレスのギアを制作する御成屋で
開発を任されている辺見に声をかけられ
新作ギアのモニターとして招かれる
のどかはそこで類まれな能力を見せ
辺見はさらに強化をしていく
その頃夜露はのどかに電話をかけたが
辺見の態度が気になって直接乗り込みたいと直訴
しかし現場リーダーの山野に確証がないため許可できないと言われ
鳴子坂をやめて乗り込もうとした
山野も辺見の悪い噂を聞いていたので
どうやって乗り込もうかと思案した際に
隊長から直接許可を取って作戦を決行することに
本来アクトレスに攻撃できない設定になっているが
辺見はギアの能力向上という名目でのどかに
限定を解除させる
戦うのを躊躇ったのどかを強制的に支配し夜露へ攻撃
夜露は仲間の制止を振り切ってのどかに挑み
そしてというのが残り2話で大体描かれてますw
1話から10話まではゲームイベントを
わちゃわちゃなノリでやっているから
かろうじてゲームユーザーはついていけるかもしれないが
アニオリだから誰もわからない話を
唐突に振られた感があって困惑した人が多いと思う
私はこれも流し見だったし
絆のアリルと裏被りしていた回はバッサリ切ってましたw
個人的にはラスト2話の話
大好物の展開なんだけど
だったらちゃんと見せてくれと言いたい