Ssoul30 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オープニングの「うー にゃー」が最高です。そして、ニャル子のアホ毛が最高です。
ストーリー
高校生の八坂真尋はある夜道である怪物にいきなり教われました。逃げた先は行き止まりで殺される矢先に現れたのは謎の少女でした。その少女は自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、今地球にいる真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
私の感想。
ある意味結構衝撃的でした。戦い系だと私は思い込んでいたので、この作品はかなり衝撃的でした。何で戦わないのか当時は分かりませんでした。けれど、慣れましたらかなり楽しめました。
この作品で私が一番気に入った所はニャル子の超能天気で超明るい性格です。あの性格にはかなり笑いました。あんな少女がリアルで存在したら、ファンクラブができるくらいモテるでしょう。
この作品で次に気に入った所はキャラクターの髪の色がかなりさまざまで、そして誰もかぶっていない所です。それぞれかなり魅力的です。とくに気に入っている所はニャル子のあの超長いアホ毛です。あのアホ毛はニャル子の気分、思っている事、行動によって動く所が最高です。けれど、私的にはもっとあのアホ毛を強調してほしかったです。(アホ毛フェチには必要事項。)
しかし、まあ、この作品に出てくるキャラクターのボケをツッコム主人公の八坂 真尋のツッコミかたには・・・・ すこし、フォークでツッコミって・・・・ 下手したら死ぬぞww
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品に出てくるクトゥルー神話は、「地球を訪れた宇宙人がハワード・フィリップス・ラヴクラフトやオーガスト・ダーレスと接触した結果生まれたもの」という設定を採用している。それ故に、本作に登場する宇宙人は皆クトゥルー神話に登場する神性と同じ名を有するのだが、原著に登場するものと同一の存在とは言えません。
オープニング
「太陽曰く燃えよカオス」
え~と、どこから始めればいいかな・・・・ このオープニングは良い所が結構あります。 え~と、 このオープニングの始まりの「うー にゃー」っと言う所にまず萌えます。ニャル子や、その他のキャラクーがユルキャラとして、出ている所も最高に可愛いです。次に、キャラクターたちがかなり生き生きしていると思います。このオープニングに出てくる時、バックライトがあるかの用に輝いていると思いました。そして、キャラクター説明がうまいと思います。このオープニングを見ただけで、この作品にでてくるキャラクターの個性が分かりました。けれど、そのせいでネタバレが結構多いです。最後にこのオープニングの曲がかなり可愛くて最高です。カラオケで歌いましたが、かなり楽しいですし、テンションがあります。
エンディング
「ずっと Be with you」
オープニングとは逆で、結構リラックスした曲です。けれど、この曲の歌詞は結構来ていると思います。まあ、私は好きですから、平気ですがww
「禍々しくも聖なるかな」
最終回オンリーのエンディングです。最終回にふさわしいエンディングだと私は思います。