ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱガンダムだ
お母さんの言うことをなんでも聞くスレッタに自我が芽生えるというか本心に気付くというか。
ミオリネとの仲たがいやミオリネがきっかけの一つになって引き起こしてしまったとも言える戦闘を通して二人とも成長したかなと。
本当のお母さんじゃないんですってそゆことね
ガンダムのほうに本当の娘の命を移行させたと。
姿変わったようだけど、本物の母ではあるのか。
愛する我が子の精神をガンダムに宿すのってヱヴァンゲリヲン感あるよなあ。
戦闘を通して会話しまくって喧嘩しまくって兄弟仲が戻る感じ、裏切り、上層部の思惑が女性パイロットとか色々趣向を凝らした感じあるけど、やはりそこはガンダムだった。
最終話のラストも廃人気味の母と仲良くしつつ、当初の決闘の結果通り、二人結ばれてめでたし。
OP
slash yama
ED
Red:birthmark アイナ・ジ・エンド
挿入歌
宝石の日々 アイナ・ジ・エンド
良い。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
第13話 大地からの使者
プラント・クエタ襲撃事件から二週間。学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件について箝口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前には二人の編入生が現れる。
第14話 彼女たちのネガイ
華やかなオープンキャンパスの裏で、スレッタはソフィが決闘を通して手に入れたいものを知る。一方、事態に責任を感じるニカは……。それぞれの想いや策謀が巡る中、バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングの火蓋が切って落とされる。
第15話 父と子と
プラント・クエタ襲撃事件の実行犯であるフォルドの夜明けは、ベネリットグループの駐留部隊から追われ、アジトからの撤退を余儀なくされる。アジトには、オルコットに捕虜として囚われたグエルの姿があった。父を殺し、深い絶望の中に沈んだままのグエルは……。
第16話 罪過の輪
オープンキャンパスでの事件によって、学園は混沌の渦中にあった。事件の隠蔽と、地球での強引な治安活動を外部に報じられたベネリットグループは、状況を打開すべく、総裁選を開くことを決定する。そんな中、聴取を終えたミオリネは久々に学園へと戻る。
第17話 大切なもの
プロスぺラとデリングの因縁を打ち明けられたミオリネは、スレッタの解放を交換条件に、クワイエット・ゼロ計画を引き継ぐことを決める。ミオリネの17歳の誕生日は間もなく。花婿を決める最後の決闘が、ついに幕引きを迎える。
第18話 空っぽな私たち
決闘に敗北し、ミオリネとエアリアルを一度に失ったスレッタ。悲しさを振り切るように、気丈に学園生活を送る。プロスペラとの約束どおり、総裁選に向けた準備を進めるミオリネだったが、シャディクの台頭に焦りを見せていた。
第19話 一番じゃないやり方
エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。
第20話 望みの果て
サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。
第21話 今、できることを
ノレアの暴走によって崩壊したアスティカシカ高等専門学園。生き残った学生たちは、救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていた。そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感に囚われていた。
第22話 紡がれる道
クワイエット・ゼロを起動したプロスぺラとエリクト。2人を止めると決意したスレッタは新たなガンダム、キャリバーンに搭乗するため、ベネリットの本社フロントに向かう。一方ミオリネは、自らの選択が起こした凄惨な結果に打ちのめされていた。
第23話 譲れない優しさ
キャリバーンを駆り、エリクトと真っ向から想いをぶつけ合うスレッタ。グエルもまた、ミオリネへの激しい憎悪を燃やすラウダと対峙する。乱戦の中、ミオリネたちを乗せたロケットは、クワイエット・ゼロへと向かう。
第24話 目一杯の祝福を君に
宇宙議会連合の放ったレーザー送電システムによって、激しく損壊したエアリアル。救出に駆け付けたスレッタの身体を、キャリバーン搭乗によるデータストームの負荷が襲う。一方、停止したクワイエット・ゼロでゴドイに捕らえられたミオリネたちは、エアリアルとユニットの譲渡を迫られる。