「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(TVアニメ動画)」

総合得点
78.2
感想・評価
389
棚に入れた
1320
ランキング
572
★★★★☆ 3.9 (389)
物語
3.7
作画
4.3
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TVアニメ「鬼滅の刃」の4期目になるのかな。。

公式情報は©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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公式のINTRODUCTION
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物語は新たなる地へ─ 炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。 鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。 炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
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スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸 梶山庸子 菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記 椎名豪
アニメーション制作:ufotable

主題歌
OP:「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet
ED:「コイコガレ」milet × MAN WITH A MISSION
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キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜
玄弥:岡本信彦
半天狗:古川登志夫
玉壺:鳥海浩輔
小鉄:村瀬歩
積怒(せきど):梅原裕一郎
可楽(からく):石川界人
空喜(うろぎ):武内駿輔
哀絶(あいぜつ):斉藤壮馬
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1話ずつの感想


第一話 誰かの夢
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公式のあらすじ
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炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。
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感想
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アバンで、炭治郎たちが、100年ぶりに上弦の鬼を倒した
ってゆうニュースが広がり
鬼舞辻無惨を倒そうとする無惨の一族の人が興奮してたけど
烏から連絡を受けてたみたいだから、鬼殺隊の関係者?


はじめの1/3くらいは、猗窩座目線で、100年ぶりに
上弦の陸が鬼狩りにやられたことで上弦の壱から伍が無限城に集められ
「産屋敷一族をいまだに葬っていない。青い彼岸花はどうした?」って
無惨に責められてた。。

上弦の鬼たちの第一目的は
産屋敷一族を滅ぼすことと、青い彼岸花をさがすことみたいで
無惨が「死に物狂いでやれ」って。。

玉壺が「望みに一歩近づくための情報をつかんだ」って言った時
「確定していない情報を伝えるな」って怒ったけど
「確定したら半天狗と共にそこへ向かえ」って命令。。

猗窩座は上弦の壱の黒死牟と、上弦の弐の童磨と仲が良くなくて
殺したいみたいだけど、入れ替わりの血戦で勝つほど強くないみたい。。

童磨は人間に化けて、教祖をしてるみたい。。


炭治郎は仲間といっしょに発見され、2か月ほど眠って意識を取り戻した。。

その時、自分のことを「何の価値もない男」って呼ぶ剣士に
「炭吉」って呼ばれてる夢を見て目覚めたけど
炭吉と、その恩のある剣士が何者かってゆうのと
剣士と炭吉との関係もよく分からなかった。。


中盤は、鬼殺隊事後処理部隊隠をやってる後藤さんが
炭治郎のお見舞い?にカステラの差し入れを持ってきて、ドタバタしながら
みんなの様子の説明。。


そんな中、直しに出しておいた刀が戻って来てないって聞いた炭治郎は
鋼鐵塚さんが怒ってることを知り、自分から刀鍛冶の里に出向くことに。。

里には簡単には行けないようになってて、隠さんたちに目隠しされ
交代でおんぶされてやっと着いたんだけど
鋼鐵塚さんは怒ってどっかに行ったままで
炭治郎はしばらく、療養しながら里に留まることになった。。

里には柱の甘露寺蜜璃や、炭治郎と同期の不死川玄弥が泊ってて
とくに蜜璃とは、兄妹で仲良くしてもらって
里には、強くなるための秘密の武器があるらしいって教えてもらった。。

それから炭治郎の、秘密の武器探しがはじまったんだけど
山の中で、柱の時透無一郎が
里の少年と、何かの鍵のことで言い争ってるところを発見。。

少年の後ろにいるのは見覚えのある、この前、夢に出て来た剣士!?
ってゆうところでオシマイ。。



今回は
「刀鍛冶の里編」の設定とか、登場人物紹介みたいなおはなしだったのかな?

鬼たちが内輪もめしたりするところ以外は、とくにグロいところはなく
コメディ多めで、わりとおもしろく見れたけど
謎の人物や、情報とかが多くて、感想書くのにちょっと時間がかかったけど
これからの大事な伏線になるのかも。。


禰豆子が温泉で泳いでたのは、楽しそうだったけどマナー違反かなw
本当はまだ子供だから、蜜璃に甘えられて良かった◎
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第二話 縁壱零式
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公式のあらすじ
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霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎。無一郎は小鉄に「とある鍵」を渡すよう迫っていた。見かねた炭治郎が小鉄を庇うも、無一郎は全く聞く耳を持たない。小鉄曰く、その鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのもので――。
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感想
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無一郎が欲しがってた鍵は、戦国時代に小鉄少年の先祖が作った
実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形を動かすもので
けっきょく無一郎は、小鉄から鍵と人形を取り上げ練習相手にし
壊して動かなくなってから、ようやく返した。。

落ち込む小鉄に炭治郎は、もう1度動かすように試させると、また動き出し
よろこんだ小鉄は
炭治郎に人形相手に訓練して、無一郎を倒すように命令^^

炭治郎は飲まず食わず寝ずで訓練を続け
死にかけて戻って来て、相手の動きを匂いで感知することができるようになり
とうとう人形の動きを止めることができたけど、人形は首がとれた。。

そして、中から現われたのは300年以上前の刀だった
ってゆうところでオシマイ。。


小鉄は10歳の少年で、剣士でもないのに
炭治郎が相手を見てないって分かるなんて、ただ者じゃなさそう^^

それに、人形に勝つまではご飯も水も抜きって
死ぬまで付き合う炭治郎も、マジメを通り越して変^^;

でも、死にかけて強くなれてよかった☆

刀は蜜璃が話してたもので、炭治郎の物になるのかな?
だったら今回のおはなしは、RPGのイベントみたい^^
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第三話 三百年以上前の刀
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公式のあらすじ
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炭治郎との訓練の果てに遂に壊れてしまった縁壱零式だが、その中から三百年以上前の刀が現れる。小鉄は刀を炭治郎に譲るが、その刃は錆びてしまっていた。そこに、鋼鐵塚が現れ、鋼鐵塚家に伝わる過酷な研磨術を行うため刀を持ち去っていく。一方、里には鬼の気配が近づいていた……。
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感想
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人形の中の刀は炭治郎にくれるって言ってたんだけど
刀身は錆びだらけでがっかりしてたら、2人の様子を見てた鋼鐵塚が現れ
炭治郎に、とりあえず用の刀を渡すと
その刀に特殊な研磨をしてくれるために持ち去って行った。。

そのあと炭治郎は、仲良くなろうとして玄弥の部屋に行って追い出されたり
禰豆子といっしょに過ごしたりしてたら鉄穴森さんをさがしてる無一郎が来て
鋼鐵塚に用がある炭治郎は、いっしょに探してあげることにした。。

その時、自分に良くしてくれる炭治郎を不思議に思った無一郎が聞くと
「人のためにすることは、結局、自分のためにもなっている」
って答える炭治郎に、何だかびっくりしたみたい。。


そのころ、玉壺が村人を襲いはじめてて
無一郎や炭治郎のところには半天狗が来た。。

無一郎や炭治郎、大人化した禰豆子が攻撃を開始したんだけど
はじめは弱い老人の姿をしてた半天狗が、首を切らて分裂し、若返り
それぞれが特殊な能力を持つようになってて
可楽のウチワで吹き飛ばされた無一郎はどこかに消えた。。

炭治郎が、積怒の雷に撃たれて動けないでいる所に
玄弥が駆けつけ、対鬼用の銃と刀で可楽と積怒の首をはねたけど
2体はさらに分身。。

炭治郎が半天狗の分身たちの弱点を考えてると
羽の生えた分身が来て空中にさらわれた。。

玄弥を禰豆子にたのんで、炭治郎は空で攻撃をしかけたけど
光線にやられて墜落。。

枝につかまり勢いを弱めて助かったけど、そこに光線の追い打ちが。。


無一郎は急いで村に戻ろうとしてる途中、鬼に襲われてる小鉄を見て
助ける優先順位は低いって判断して、通り過ぎようとしたけど
炭治郎が言ってた「人のためは自分のため」ってゆう言葉を思い出し
助けに入ったところでオシマイ。。



サビた包丁だって、中までサビてないかぎり研げば新品みたいになるって
YouTubeとかで見たことあるけど
刀鍛冶の子供の小鉄なら、それくらい知ってると思う。。


炭治郎はこの村で、刀を待ちながら体の調子を戻す予定だったのに
やっと、飲まず食わず寝ずの練習が終わったと思ったら
前より強い鬼が出てくるとか
体は戦いながら治すのが当たり前になってきてない?


それでも上弦1体+分身4人なら
鬼殺隊は、柱2人+炭治郎&玄弥+禰豆子で
数はあってるから、何とかなりそう^^


無一郎が小鉄を助けたのが良かったけど
これでおはなしはどうなってくのかな?
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第四話 時透君ありがとう
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公式のあらすじ
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金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎。危機迫る里へ急ごうとするが、小鉄から頼まれ鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。一方、炭治郎、禰󠄀豆子、玄弥は4体に分裂した鬼と対峙していた。一人引き離された炭治郎は、「喜」の文字を持つ鬼と紙一重の戦いを続けるが……。
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感想
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小鉄を助けた無一郎は
彼にたのまれて鋼鐵塚と鉄穴森のところに行くことに。。

その間の回想で、1話目のはじめに出て来た
無惨の一族だってゆうカップルから看病された無一郎が
「記憶は必ず戻る!」とか言われてたから、無一郎に感情がないのは
記憶を失くしたからなのかな?


「喜」の鬼と戦ってた炭治郎は、4体以上に分身すると弱くなるのを発見。。

それから、やられるの覚悟し、空鬼を利用して
刺して、禰豆子たちのところに運んでもらうことに。。

哀絶は玄弥と戦ってたけど、不死川の名字の通り、何度刺されても立ち上がり
哀絶にかかって行って
積怒の雷に撃たれても銃で撃ち、本当に死なないみたい。。

禰豆子は可楽にやられてたけど反撃し、ウチワをうばって扇ぎ飛ばしたけど
こんどは積怒の雷で動けなくなった。。

そこに空鬼を刺したまま炭治郎が帰ってきて、着くなり空鬼の足を切り落とし
その足で積怒の錫杖を受け止め、雷を防いだ。。

炭治郎は、鬼が舌を切られると回復が少し遅れるのも発見してて
積怒の舌を切り、回復する間に禰豆子に刺さった錫杖を抜いたけど
回復が早く、錫杖を打たれそうになったところを
動けるようになった禰豆子が反撃。。

そこに、ウチワを持った可楽が飛んで帰って来て
上から炭治郎と禰豆子を扇いだから、風圧で2人は1階に落ちて気絶。。

積怒、可楽、空鬼の3体は、2人のトドメを刺そうとしてた。。


村も、金魚の鬼たちに襲われて大変!

そのころ、知らせを受けた蜜璃が、村へ急いでた
ってゆうところでオシマイ。。



今回は、やられたりやり返したりのバトル回で
にゃんは、もうお腹いっぱいなんだけど、そろそろ決着つかないかな?
もちろん炭治郎たちが勝ってだけど。。

あと、玄弥は本当に不死設定なの?
それとも、不死身の杉本さんみたく、治りが異常に早いとか?

そうゆうのだったら、炭治郎だって負けてないと思うけど^^
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第五話 赫刀
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公式のあらすじ
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里へ駆けつけた蜜璃は里長・鉄珍の元へ向かうが、護衛は既に倒され、鉄珍も鬼の手にかかり絶体絶命の状態に陥っていた。同じく里の救出に向かう無一郎は、道中で助けた鉄穴森の案内で、刀を受け取るために作業小屋へ。しかし鋼鐵塚も作業しているという小屋の前には、上弦の伍・玉壺が待ち構えており……。
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感想
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蜜璃は村に着き、金魚たちをあっさり倒し長の鉄珍を助けた。。


無一郎は小鉄に案内され、鋼鐵塚と鉄穴森のところに向かう途中
金魚に襲われてる鉄穴森を助け
自分と炭治郎の刀がある、作業小屋に向かったんだけど
そこには玉壺が待ち伏せしてた。。

玉壺は村人たちをまとめ、悪趣味なオブジェにし、痛めつけてたから
無一郎がキレて襲うと、壺から壺に逃げてキリがなく
逃げずにいた小鉄と鉄穴森に“千本針魚殺”の毒針攻撃をしかけてきて
それをかばった無一郎に刺さったけど、無一郎は攻撃を続ける。。

そして玉壺の「つまらない命を救ってつまらない場所で命を落とす」ってゆう
言葉に反応して、夏の夜の記憶の断片を見たけど何も思い出せずにいたら
玉壺の“水獄鉢”で、浮いた水のかたまりの中に閉じ込められちゃった。。


炭治郎が気が付くと、走る禰豆子にかつがれて逃げてる最中で
電撃で禰豆子が止められると、炭治郎が禰豆子をかついで走り出した。。

可楽が追い、2回目の攻撃で2人がウチワで飛ばされ
禰豆子が炭治郎の刀をつかみ、炭治郎は助かったけど
ガレキの下敷きになっても、刀を離さないでいる禰豆子に困ってたら
禰豆子の血で刀が燃え、“爆血刀”になった。。

それは炭治郎が見た夢の、耳飾りをした剣士の剣と同じ赫刀で
炭治郎は、みんなが背中を押してくれてるのを感じ、復活すると
“ヒノカミ神楽・日暈の龍”で喜怒楽3体の首を次々切り落として行った。。

そして哀の鬼をさがすと、玄弥が首を持ってた。。

同時に斬れていれば。。って願う炭治郎が見たのは
鬼のような顔をした玄弥だった、ってゆうところでオシマイ。。



蜜璃が鬼を倒すところをはじめて見たけど
金魚のお化けは無一郎でもあっさり倒してたから
強さはよく分からなかったけど、バトルって変に長引かさないで
これくらいアッサリ見せて、後はドラマとかコメディの方が好きかな。。

逆に、炭治郎は禰豆子の血の力だけじゃなく
何かが覚醒しかかってたみたいで
タタっ!って3人まとめてあっさり倒すところが良かった◎

最後の玄弥は、もしかして鬼化してないか気になる。。
何とも無ければいいんだけど☆彡

あと、水の中に閉じ込められた無一郎も心配だけど
柱だから、そんなに簡単にはやられないハズ☆彡
それ以上に、感情がないと思ってた彼がキレてたところで
ちょっとホッとしちゃった^^
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第六話 柱になるんじゃないのか!
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公式のあらすじ
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4体に分裂した半天狗の猛攻に苦戦する炭治郎たち。しかし、禰󠄀豆子の血の力により燃えて赤くなった刀を振るい、炭治郎は3体の頸を同時に斬ることに成功する。玄弥が残りもう一体の鬼の頸を斬っていたことに気づく炭治郎だったが、鬼の頸を持つ玄弥は姿が変わっており……。
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感想
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玄弥の不死身の秘密は分からなかったけど
もうだめだ!って思ったときの玄弥の回想で
玄弥とお兄さん、そして家族の関係が分かったけど
ちょっと炭治郎と禰豆子の関係に似てたかも。。

半天狗との戦いは、本体を匂いで発見した炭治郎が玄弥に教え
自分と禰豆子で喜怒哀楽を引き付けてたけど
玄弥が小人サイズの本体を発見するのが遅れて苦戦してたけど
追いつめられて強くなる炭治郎は反撃をはじめてた。。

やっと本体を見つけて首を切ろうとした玄弥は
刀が折れ、銃も効かないことが分かってもたついてたら
積怒の錫杖にやられそうになって、完全にあきらめ
子どもの頃の思い出がよみがえってた。。

玄弥のお父さんは、やさしいお母さんをイジメるDV親父で
そのお父さんは刺されて死んだみたい。。

それで上の兄弟の玄弥と実弥が、2人で家族を守るって決意したすぐあと
お母さんが鬼になって家族を襲い、実弥が気づかずに倒したんだけど
兄弟を殺され、気が動転してた玄弥は、実弥を罵倒して後悔。。

あと、柱になった実弥を追いかけて入隊したのに
そんなグズは弟じゃないって言われたのもショックだったみたい。。

そんなを玄弥を助け、炭治郎は彼に本体の首を切るようにたのんだけど
こんどは自分が哀絶の攻撃を背後から受け、やられた!って思ったら
玄弥が穴だらけになって立ってて
自分じゃムリだからお前が首を切れって言ってきた。。

それで本体を見つけた炭治郎が、首を切ろうとするところでオシマイ。。



このおはなしと「水星の魔女」が、母の日に放送されて話題になってたけど
不死川兄弟のお母さんは、生きてる間は夫からDVを受け
家族を守って休まず働いて、鬼になったら大事な子どもたちを殺し
最後は息子に殺されるって、かわいそすぎて「なにそれ!?」状態。。

せめて、家には帰ってきてほしくなかったけど
生きてた時の記憶があったから戻ってきたんだったら
子どもを殺すなんてできないと思うんだけど
母の日にこれを流すって、演出がエグすぎると思う。。

あと、玄弥があれだけ体に穴が開いてるのに死なないって、どうなってるの?
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第七話 極悪人
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公式のあらすじ
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分裂した5体目の鬼の頸を狙う玄弥だったが、想定外の頸の硬さに刀は折れ、銃も効かず、追い詰められてしまう。自分の力では頸を斬れないと悟った玄弥は、本体と思われる5体目の鬼との対峙を炭治郎に託す。玄弥の想いを受け取った炭治郎は、逃げ回る鬼に刀を振り下ろし――。
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感想
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前半は半天狗の本体の首を切ろうとしてるうち、残りの4体が合体して
小さくて弱きもの(本体)を殺そうとするなんて極悪人だ
って言って、炭治郎を責めてきた。。

たしかに泣き叫びながら逃げるしか能がない本体を切ろうとする炭治郎は
イジメてるようにしか見えないけど、本体は小さいだけで弱くはないよね?
首も簡単に切れないし。。


後半は玉壺のおはなしで、無一郎が水に閉じ込められ、死にかけてるのを見て
玉壺は何があるか知りたくて小屋に入ると、鋼鐵塚が集中して刃を研いでて
いくらジャマしようとしてもビクともしなくって、くやしがってた。。

外の無一郎は、最後の呼吸を使って技を出したけど閉じ込められたままで
小鉄が来て助けようとしたから、早く逃げろって言ったけど
金魚の鬼にやられちゃった。。

でも、そのとき、自分の呼吸を水の中に吹き込んでくれたから
無一郎は技を出すことができて、解放された。。

薄れていく意識の中で出会った炭治郎が言った通り
人のためにしたことが無一郎を救った、ってゆうおはなしだった。。


金魚に急所をやられても、まだ小鉄が元気そうだったのと
金魚がトドメを刺さずに待ってくれてるみたいなところが気になったけど
無一郎が感動したみたいで、良かった◎
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第八話 無一郎の無
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公式のあらすじ
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鬼の攻撃により傷を負いながらも、玉壺が作り出した水の中に閉じ込められた無一郎を助けようとする小鉄。自分のために身を削る小鉄の姿に、無一郎は炭治郎の言葉を重ね、忘れていた父の姿を思い出す。小鉄の吹き込んだ空気を得て、渾身の力で霞の呼吸を放った無一郎は、ついに水の中から脱出するが……。
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感想
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無一郎は水の中から出れたけど、もう少しで小鉄がやられる!?ってゆうのに
金魚の毒針で体が動かなくって、意識ももうろうとしてきた。。

そんな時、鬼殺隊に入る前の記憶がよみがえった。。

無一郎のお母さんは、働きすぎで病気になり
お父さんはお母さんのために嵐の中に薬草を取りに行って2人とも死んだ。。

双子のお兄さんはそんな両親に否定的で
はじめて“呼吸”を使った剣士の子孫の2人を、あまねがスカウトに来た時
暴言を吐いて追い返し、無一郎にも「人のために戦って何になる!?」
って、言ってきて、それから兄弟は口をきかなくなった。。


でも、ある夏の夜、鬼が家に来て無一郎を襲ってきた時
お兄さんは自分を盾にして、彼を守ってくれて
それで訳が分からなくなって、気がついたら鬼が死にかけてた。。

必死で家に帰りつくと、死にかけたお兄さんが神や仏に祈って
無一郎は人のために行きたいって願うやさしい子で
悪いのはそれを止めた自分だから、無一郎は助けてくれって。。

それで「本当は分かってたんだ、無一郎の無は無限の無だって」
って言ったとき、現実の無一郎の顔に2つのアザが浮かんで
体のしびれがウソのように無くなってて、彼は小鉄を助け
鉄穴森さんと鋼鐵塚さん、刀を守りに向かった。。

無一郎は玉壺と戦いながら
「自分には余裕がなくて、お前を守ることしかできなかったけど
お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる、選ばれた人間なんだ」
ってゆう、お兄さんの最期の言葉を思い出してた。。



たぶんお兄さんはツンデレだと思ってたけど
ホンネが聞けたところは、思わずウルウルしてきちゃった。。

ただ、急に強くなった理由が分からないと、ご都合主義っぽいかも。。
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第九話 霞柱・時透無一郎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
金魚の鬼たちをした無一郎は、鋼鐵塚と鉄穴森のいる作業小屋へ向かう。そこでは、刀を研ぎ続ける鋼鐵塚の集中力を断ち切るため、玉壺が鉄穴森を人質に取ろうとしていた。すんでのところで駆けつけた無一郎は、鉄穴森から受け取った新しい日輪刀を手に、玉壺との再戦に挑む――!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、無一郎と玉壺との戦いだったけど
玉も壺もあんまり魚に関係ないのに、玉壺が魚を出してくるのって
“ぎょっこ”だから“魚っ子”ってゆうダジャレ?


あと、無一郎の、家族を殺された恨みは分かるし
相手の挑発に返してるだけなんだろうけど
クールに玉壺に言い返してたけど、小学生のケンカみたいで
聞いててあんまりいい気はしなかったかも。。


それと強くてかっこよくていいんだけど
戦ってる時は毒が効いてなくって、終わったら急に動けなくなるって
呼吸法とかあるにしても、都合良すぎな気がした。。

それに、玉壺も首を切られたら、割とすぐ死ぬってゆうのも
今までの上弦鬼たちとくらべると、伍にしては弱かった気がする。。

でも、伍が柱ひとりでたおせないなら
鬼六辻無残なんか、絶対に倒せないと思うけど。。


そして後半は、炭治郎や玄弥、禰豆子たち3人の戦いで
炭治郎が竜の首に飲み込まれたところで、やっと蜜璃登場。。

炭治郎は逃げ回るのに忙しくって
呼吸さえできない状態で回復もできなかったから、大変だったけど
やっと一息付けたから、これでどう変わるのかな?

3人で何とか持ちこたえられたくらいだから
そこに柱1人が加わって4対1だから、どう考えてもあっさり倒せそう^^
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第十話 恋柱・甘露寺蜜璃
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎、禰豆子、玄弥の三人は、憎珀天が操る5本の木の竜との戦いに苦戦していた。喜怒哀楽の4体の鬼の力を使う木の竜たちに防戦を強いられるなか、炭治郎が木の竜に飲み込まれてしまう。絶体絶命の瞬間、駆けつけた蜜璃が炭治郎を救出する。そして、捕まった禰豆子と玄弥を助けるべく、憎珀天に立ち向かうーー!
{/netabare}
感想
{netabare}
炭治郎たち3人を助けた蜜璃は竜たちを切り倒し、憎珀天に切りかかったけど
音波攻撃にやられて身動き取れずにいたところを3人に助けられた。。

その間、昔の回想で、力が強いのと、大飯くらいなのと、髪の色が変で
次つぎ、お見合いが破談になって
自分を隠してお見合いしてたら、本当にそれでいいか疑問になってた。。

それで、人助けをしたいって鬼殺隊に入ったら
今までとは逆に、みんなが認めてほめてくれるし、良かった◎

そんな感じかな。。

ほかの隊員みたく、家族を鬼に殺されたから復讐に、とか
暗い理由じゃないのが蜜璃らしくって良かった^^


そして蜜璃が木の竜と戦ってる間に、3人は本体を追ったんだけど
鬼を食べて鬼の力や再生力を手に入れるってゆう玄弥の能力が分かった。。

最後に玄弥が、逃げ回る本体めがけて生えてる大木を引っこ抜いて投げ
ひるんだ本体に禰豆子が襲いかかったところでオシマイ。。



おはなしの半分くらいは蜜璃の回想で
人の生き死にが出てこなかったのは良かったけど
その分、動機はそんなに深くなくって
来週が最終回とか言ってたけど、ちょっとバランスが悪い気がした。。

あと、分身の鬼が本体から見えないくらい離れてても大丈夫な設定も
ちょっと微妙かも。。

玄弥の不死の秘密が分かったのは良かった◎


それから「大正コソコソうわさ話」で
蜜璃の髪の色が変わったのは、桜餅の食べ過ぎみたいに言ってたけど
だったらオハギとか食べ続けたら治るかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
蜜璃が憎珀天を食い止めている隙に半天狗の本体を追う炭治郎、禰豆子、玄弥。半天狗の隠れた木の玉を見つけ出し、協力して玉の中を暴く三人だったが、中はもぬけの殻だった。再び逃げ出した半天狗を追う炭治郎たち。逃げ惑う半天狗に痺れを切らした玄弥が木を投げつけ、禰豆子が飛びかかる――!
{/netabare}
感想
{netabare}
先回、禰豆子が半天狗の本体に飛びかかって、終わったかな?って思ったら
ぜんぜん終わってなくって、炭治郎が全集中の呼吸で、必死に追いかけ
ついに首を切った!って思ったら、やっぱり分身でまだ生きて
里の人を襲おうってしてた。。

でも、夜が開けそうになって
炭治郎は日を浴びて体が焼ける禰豆子を守るか、半天狗を追うかで悩んで
動けなくなってた時に、禰豆子が蹴り飛ばしてくれたおかげで
半天狗を追うことができた。。

匂いで、本体は分身の心臓の中に隠れてることが分かって
炭治郎は無一郎が投げてくれた鋼鐵塚さんの研ぎかけの剣で
本体の首を切り落とすことができた。。

日に焼けて消えたはずの禰豆子もなぜか生き残ってハッピーエンド♪
のはずだったけど、無惨の目的は日光を克服することだから
禰豆子の体質を自分の物にしようと、襲って食べることにした
ってゆうおはなしで、無惨が鬼になった時のエピソードもあった。。



「夜が明けたら鬼が逃げるから」とかって炭治郎がアセってたけど
どっちにしても、鬼は逃げてるんだから
夜が明けないより、明けた方がいいに決まってると思う^^


後半、無惨が、少年のお母さんとメイドさんを殺すところがエグかった。。

蜜璃が助かったのは良かったけど
柱なのに分身相手に苦戦してて、炭治郎の方が強く感じたのは気のせい?


あと、禰豆子が助かったのは良かったけど
すぐに太陽を克服するのに、死亡フラグを立てすぎな気がした。。

演出だからしょうがないかもしれないけど
珠世からの「太陽を克服するかも?」ってゆう手紙も後付けみたいだし
どうしてそう思うかも謎で
それなら「そのうち人間に戻れるかも?」ってゆう予測だってできそう。。

逆に人を食べなくても生きていけて、太陽浴びても死なないんだったら
鬼でも治す必要がないどころか、もしかして人類進化のプロトタイプになって
とつぜん侵略してきた異世界人と、血鬼術で戦うことになるとか
おはなしが変わってきそうな気がするw


それと、帰りの炭治郎も目かくしとかされてたけど
もう鬼には里の場所がバレてるんだから
今さら隠してもしょうがないと思う^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


相変わらず作画はすごくって熱いから
見ててもふつうのアニメ以上にはおもしろいんだけど
思いを強く持てば何でもできるってゆうのと
戦いが長引くのが、そろそろ飽きかかって来てるかも。。

いちお、新しい展開があったから、もうそろそろ終わったりするのかな。。










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投稿 : 2023/06/22
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