秋 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
登場人物の誰にも共感出来ない
あらすじとしては異世界でネクロマンサーだった主人公が現実世界に転生してきて謎の殺し屋集団の元で働くと言うもの
1話までは良かった
異世界転生ものは数あれど現実世界に逆転生される話はあんまないしね
しかも転生…てか憑依した器が何故か殺し屋に狙われてて、いきなり命狙われる所とかは飽きさせない演出があった
でも2話からダメ
主人公は自分を殺そうとした殺し屋に反撃して殺すも何故か蘇生させる、しかもその殺し屋は何故主人公がターゲットに選ばれたのかも知らない
せめて主人公が悪人でそれを知った上で殺し屋が命狙ってきたとかならともかくステレオタイプで人殺す奴を蘇生させても不快なだけ、善人でも依頼されたら殺すクズキャラを蘇生させて誰が喜ぶの?
しかも主人公は平穏な暮らしを求めて現実世界にやってきたのに何故か殺し屋が所属する謎の組織に自らも入る
そんな事したら平和に暮らせないし何よりその組織は平気で人殺す団体なのになんで主人公は盲目的にそいつらを信じてんの?
大した事情も聞かず人殺し集団に所属する主人公に違和感しかない
あと憑依先の元の人格ポルカくんがお人好し過ぎてむしろアホ
ポルカは自分を殺したのにも関わらずその殺し屋を許す、自分の体を乗っ取ってる主人公も許す、そしてポルカの新しい憑依先としてドローンに魂を入れられるだけどそれも許す…なんでやねんw
・命令されれば誰でも殺す頭イカれた女殺し屋が仲間
・主人公の行動指針が行き当たりばったり以下
・憑依先ポルカが度の越えたお人好しという名のアホ
この辺りが特に気になったかな
まだ3話しか見てないけど続きが気になるどころかつまらなさが加速したので離脱します
結論
原作者の人の別作品は好きだっただけに今作は残念