Ssoul30 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このレビューを読んだ時、私はもうこの世にいないだろう・・・ 私の望みは一つです。この謎を暴いてください。
この作品の世界観。
舞台は昭和58年人口2000人も満たさない田舎の町、雛見沢村は村にまつわる古い因習「綿流し」が毎年行われていました。現在は村人全員は争いごともあまりない平和な町ですが、5年前に政府が近くにある川にダムを建設するために町の住民を移動させようとしましたが、町が団結しダム建設を中止まで追い込みました。
ストーリー
主人公の前原圭一は東京である事件を起こしてしまい、空気の良い田舎の雛見沢村に引っ越してきました。そこは学校はもちろん全学年を足しても一クラス満たさないくらいしか子供もいない豊かな町でした。圭一は仲間の竜宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花と毎日幸せに暮らしていました。
しかし・・
私の感想。
初めてこの作品を見た時は思考が完全に止まりましたよ!
はい。
本当に私にとって衝撃的でしたよ!
第一話を見て、
「幸せな日常系の作品だな。」
っと思っていた途端緊張感あふれる出来事が起こりましたり、
恐怖に脅しいれるような出来事。
謎めいた事件
あの日聞いた幸せそうになくひぐらしはどこに行ってしまったのか・・
でも本当におもしろかったです。
私はこの作品を高く評価します。
画質は他の作品ほどハイクオリティではありませんが、ストーリーが本当におもしろかったです。
この作品ほど一話見たら止まらない作品は無いと思いますよ。
この作品の一番のおもしろさの魅力は色々なパラレルワールドを見せていくように見せていく所ですかね。謎が謎のまま終わって行き、どんどんこの作品の世界にとらわれて行く所が見所ですかね。
{netabare} 嘘だ!!
あの一言は本当に驚きました。
血液が逆流するかと思いましたよ。
怖かったです。
でもこの作品のおもしろさです。
恐怖におとしいれるのがこの作品のよさです。
{/netabare}
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品は結構グロシーンや怖いシーンが多いのでグロや怖いシーンが苦手の人はあまりお勧めできません。しかし、ストーリーは超おもしろいので多少グロが苦手な人にもお勧めします。
オープニング
「ひぐらしのなく頃に」
地面にいきなり穴が出てきてその穴の中から無数の手が地獄の入り口のに引き込まれていくような曲です。本当に恐怖のどん底に持っていかれるような曲です。
しかし、その反対にこのオープニングの画像はこの作品のよさやキャラクター説明がかなり最高に出されてします。最高すぎです。なんと言えば良いのでしょうか・・
一回最終回まで見ればこのオープニングの画像の意味が分かりますが、初めてのお方にはまったく分からないので最高に楽しめるオープニングになっています。
エンディング
「why, or why not」
何故こんな事になってしまったのか・・
っとじっくり考えさせてくれる時間をくれるようなエンディングです。
脳みそを活発に動かしてくれます。
本当にこの作品に合っているエンディングです。
恐怖の感情をやわらげてくれます。
私はこのエンディングは大好きになりました。最高です。