タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
贄姫と獣の王と魔法使いの嫁がノケモノたちの夜。
詳細は公式でも。
白泉社『花とゆめ』に連載されていた友藤結さん原作の少女漫画のアニメ化作品です。制作はJ.C.STAFF。
んーっと、話はさておき、とにかくいろいろな雑音が気になって集中できないですね。設定は「魔法使いの嫁」とか「ノケモノたちの夜」っぽい感じ。
魔族の獣の王が一声発した瞬間「あ、アインズ様や」って、みーんな思いましたよね。
二乃は可愛そうな境遇の小さい女の子を上手に演じたのに、一花はこれはちょっとねぇ。見た目の印象よりも色気が出ちゃっているなぁ。
※追記
なんでも、ドラマCDでは悠木碧さんと津田健次郎さんが演じられていたそうで。なんだよ、それなら継続したのに…
獣の王がイケメンな人間の姿になるのは「ノケモノたちの夜」と同じではあるのだけれど、なんというか、やっぱそうなるんだという感じ。
少女漫画原作ということもあるし、もういろいろ雑音が気になりすぎて継続は難しいですね。DMM.TV先行配信ですし、初回で離脱します。お好きな方にはごめんなさいね。